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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

松本県ヶ丘(普通)


偏差値60( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)162.5点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 798位/7793校( 学科単位 )
中部地方 139位/1314校( 学科単位 )
長野県 10位/155校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。

【長野県松本県ヶ丘高等学校】
概要 1923年(大正12年)4月17日 長野県松本第二中学校として開校される。1948年(昭和23年)4月1日 学制改革により、長野県松本第二中学校が長野県松本県ヶ丘高等学校に改称された。校名の県ヶ丘(あがたがおか)は、所在地である県(あがた)に由来している。1994年(平成6年)4月1日 英語科(1学級 定員40名)が設置され、普通科(7学級 定員280名)とともに2学科体制となる。卒業生数は、創立90余年、旧制中学と新制高校とを合わせ2万7千名を越える。通称は「縣陵(けんりょう)」。文化祭は「縣陵祭」と称する。
● 特色本校の特色の一つとして、母校「愛のリレー」があげられる。母校愛のリレーは、高校卒業三十周年を記念して、母校に図書券・施設整備等を寄贈し、併せて当該年次の同窓生による記念講演等を行なう事業である。1980年(昭和55年)にスタートしたもので、当時、長野県議会議員だった高校二回卒(県二会)の有賀正(前同窓会長・第12代松本市長)発案 によるものである。新制高校の卒業生から毎年、リレーして行こうと言う発想で、以来、途絶えることなく毎年行われている。1980年(昭和55年)の第1回「母校愛のリレー」では、東大名誉教授の山田尚勇が「情報科学からみた教育の未来像」と題して講演会を行った。2013年(平成25年)創立90周年の第35回では、映画監督の山崎貴が「私たちの見た夕日、君たちと見たい夕日」と題してトークショーを行っている。
交通 ・ JR東日本篠ノ井線・大糸線、アルピコ交通上高地線:松本駅より徒歩20分程度。
・ 正門付近のストリートビュー
沿革 ・ 1923年4月17日 - 長野県松本第二中学校として開校。初代校長小松武平
・ 1925年4月 - 校訓「三大精神」作られ、松本二中の教育方針となる
・ 1929年4月5日 - 校歌「若き我等」制定
・ 1933年9月26日 - 柔道部、全国中等学校柔道大会でベスト4
・ 1948年
 ・ 3月15日 - 長野県第二中学校通信教育部を設置
 ・ 4月1日 - 学制改革により、長野県松本第二中学校が長野県松本県ヶ丘高等学校に、長野県第二中学校通信教育部が長野県松本県ヶ丘高等学校通信教育部になる
・ 1950年
 ・ 8月24日 - 文化祭を「県陵祭」と改称
 ・ 10月15日 - 中日新聞社主催全国新聞コンクールで第2位
・ 1951年10月 - 朝日新聞社主催全国新聞コンクールで第3位
・ 1954年5月4日 - 第1回強歩大会実施(学校〜波田小学校24km)
・ 1962年4月1日 - 長野県松本県ヶ丘高校通信教育部が長野県松本県ケ丘高等学校通信制課程に改称
・ 1963年1月 - サッカー部、全国高等学校サッカー選手権でベスト8
・ 1966年1月 - サッカー部、全国高等学校総合体育大会で第3位
・ 1968年8月 - バスケットボール部、全国高等学校総合体育大会でベスト8
・ 1970年
 ・ 3月31日 - 長野県松本県ケ丘高等学校通信制課程を長野県松本筑摩高等学校に移管
 ・ 10月 - バスケットボール部、国民体育大会でベスト8
・ 1974年11月30日 - 深沢いさ子、全日本学生音楽コンクール「バイオリン」部門優勝
・ 1976年1月 - サッカー部、第55回全国高等学校サッカー選手権大会でベスト8
・ 1982年8月 - 陸上部清水美輝、全国総合体育大会において100mハードルで第1位
・ 1987年12月 - プレハブ校舎竣工、一部クラスのホームルーム教室として使われる
・ 1990年1月 - サッカー部、第68回全国高等学校サッカー選手権大会に13年ぶり8度目の出場
・ 1994年4月1日 - 英語科(1学級、定員40名)を設置
・ 2003年10月11日 - 創立80周年記念式典挙行
・ 2007年8月 - 山岳部、全国高等学校総合体育大会登山大会で6位入賞
・ 2011年12月 - インターナショナル部、全国高校生英語ディベート大会出場
・ 2013年
 ・ 4月20日 - 開校記念式典、卒業30周年記念母校「愛のリレー」開催
 ・ 7月13日 - 創立90周年記念式典挙行
 ・ 8月6日 - 山岳部、全国高等学校総合体育大会登山大会で準優勝
 ・ 12月 - インターナショナル部、全国高校生英語ディベート大会でベストサポーター賞を受賞
・ 2014年12月 - インターナショナル部、全国高校生英語ディベート大会で駿河国賞を受賞
● 旧制松本二中生美ヶ原遭難事故と小松武平校長1929年(昭和4年)に旧制松本二中生美ヶ原遭難事故が発生する。学校行事である美ヶ原登山において生徒2名が遭難死した事故である。この登山では、本校からアクセスしやすい山城牧場から登り山城牧場へ戻る、というルートが計画されていた。だが、遭難した2人の生徒は美ヶ原山頂付近で他の生徒や教員と別れ、自宅のある浅間方面へ直接下る道へ入った。美ヶ原は小学生でも登山可能な山だが、時より目の前5m程しか見えなくなる激しい濃霧が発生することで有名だった。2人はこの濃霧に巻かれ、道を見失う。夜になっても2人が戻らないことを心配した家族が学校に連絡、学校に救助本部がおかれるとともに、長野県警による捜索が開始された。しかしながら、数日後に武石峠近くの暗闇沢(現在の三才山トンネル付近)で2人の遺体が発見される。この事故で、2人に引率教諭もつけずに単独行動を許した当時の教諭の責任が追及された。本校初代校長であり、当時校長の職にあった小松武平もバッシングを受け、そのストレスから体調を崩し、事故の翌年1930年(昭和5年)9月に没する。美ヶ原にはこの2人の遭難慰霊碑がある。有名な登山家田部重治の登山記録には、この事故について「今や此所にこの指導標を見て、遭難の光景まざまざと眼前にあらわれるかの如き感を抱いた。」と書き残している。旧制松本第二中学の第一期生でもある元東京地裁判事の樋口和博は、「小松先生は学校の行事の美ヶ原登山で教え子が遭難したとき、吾が子を失った以上の哀惜と責任を感じて病気になり、その生徒達の名前を呼びながら亡くなられた。」とエッセイ『峠の落とし文』の中で記している。
出身者 ● 法曹・官僚
・ 樋口和博 - 元裁判官・弁護士、「東京滝川事件記念会」元世話人(旧制二中1回、京大卒)
・ 石川元也 - 弁護士(石川元也法律事務所)(旧制二中21回、東大卒)
・ 奥原唯弘 - 憲法学者、弁護士(旧制二中19回、早大卒)
・ 藤牧直 - 拓務省元南洋庁ヤップ支庁長、郵政省元監察局長(旧制二中2回、京大卒)
・ 原徳安 - 自治省、消防庁、元大阪府総務部長(旭日小綬章)受賞(旧制二中22回、東大卒)(高校22回、青山学院大学卒)
・ 有賀正 - 第12代松本市長(1992年 - 2004年)、前松本広域連合長(初代)、元長野県議会議員(民社党公認)。
・ 降旗憲二郎 - 三菱銀行元代表取締役常務(旧制二中1回、慶大卒)
・ 井口健一郎 - 太陽神戸銀行元常務、ジェーシービー元専務取締役(旧制二中21回、東大卒)
・ 白澤正二 - 茨城放送元代表取締役社長(旧制二中3回、京大卒)
● 学者
・ 滝澤行雄 - 秋田大学医学部名誉教授(高校3回、新潟大卒)
・ 草間俊一 - 岩手大学名誉教授、盛岡短期大学元学長(旧制二中6回、京大卒)
・ 二村忠元 - 東北大学工学部名誉教授(電気音響工学)(旧制二中7回、京大卒)
・ 仙石正和 - 新潟大学名誉教授、元副学長、事業創造大学院大学学長(高校15回、新潟大卒)
・ 宮坂道夫 - 新潟大学医学部保健学科教授(生命倫理、医療倫理)(高校35回、東大医学部大学院卒)
・ 田口喜一郎 - 信州大学医学部名誉教授(耳鼻咽喉科学)(高校4回、信大卒)
・ 須澤通 - 信州大学人文学部名誉教授(高校15回、信大卒)
・ 佐倉直男 - 信州大学理学部名誉教授(旧制二中1回、東北大卒)
・ 松沢盛茂 - 信州大学名誉教授(旧制二中2回、京大卒)
・ 野村俊明 - 信州大学名誉教授(高校8回、信大卒)
・ 山田喜紹 - 信州大学医療技術短期大学部名誉教授(高校2回、信大卒)。花宴(はなのえん)などの作曲で知られる。
・ 上條昭太郎 - エッセイスト、フードファイター、東京都内で異色の屋台を経営する実業家。
・ 由良瑞希 - モデル、グラビアアイドル。FX Girlsのメンバー。
・ 生田佳那 - 女優、美人過ぎるタクシードライバーとして、テレビドラマ等で活躍中。TV出演(マジすか学園5、ニノさん、マサカメTVなど)
・ 小林聡里 - THE NAMPA BOYSのボーカル・ギター。2008年、第1回「閃光ライオット」出場。2012年、ファーストシングル「プランジ」でメジャーデビュー。
・ 小嶋陽太郎 - 2014年、『気障でけっこうです』(角川書店)で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞し作家デビュー。
● マスコミ
・ 小西昭之 - 毎日新聞英国特派員、北米総局長、外信部部長を歴任。(著書に「大英帝国は二度死ぬか」など)(高校3回、東大卒)
・ 二村伸 - NHKアジア総局長(バンコク)、ベルリン支局長を経て、現在、NHK解説委員。NHK海外ネットワークキャスター。
・ 国田昌子 - 徳間書店編集課長、プロデューサー。(三浦しをん、森村誠一などの書籍を担当)
・ 那須重信 - 信越放送エグゼグティブアナウンサー、元アナウンス部部長。現在、NHK松本文化センター講師。
・ 山岡秀喜 - 長野朝日放送アナウンサー
・ 続木美香 - 元北海道文化放送アナウンサー
・ 山口亜紀 - フリーアナウンサー
・ 小穴薫 - フリーアナウンサー
・ 小松千絵 - 元山陽放送→現山梨放送アナウンサー
● スポーツ
・ 下條佳明 - 横浜F・マリノス育成・普及本部兼育成強化部 CPO
・ 中山英子 - 日本の女子スケルトンのパイオニア、ソルトレイク、トリノオリンピック出場、信濃毎日新聞記者

「長野県松本県ヶ丘高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2020年7月6日11時(日本時間)現在での最新版を取得。


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