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真室川(普通)


偏差値37( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)76.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 6570位/7791校( 学科単位 )
東北地方 627位/759校( 学科単位 )
山形県 89位/104校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【山形県立新庄神室産業高等学校真室川校】
山形県立新庄神室産業高等学校真室川校(やまがたけんりつ しんじょうかむろさんぎょうこうとうがっこうまむろがわこう、Yamagata Prefectural Shinjō-Kamuro Industrial High School Mamurogawa Branch School)は、山形県最上郡真室川町大字新町字塩野にある県立の高等学校。
概要 ◇歴史 :1948年(昭和23年)に県立の新制高等学校として開校。当初は定時制高校であったが、1953年(昭和28年)には全日制を併置し、1964年(昭和39年)に定時制課程を廃止して完全な全日制の高校となった。2013年(平成25年)に創立65周年を迎えた。 :2015年(平成27年)には県立高校の再編により「山形県立新庄神室産業高等学校真室川校」(分校)となった。
◇設置課程・学科 :全日制課程 普通科 1学年あたり1学級
◇校訓 :「自律・誠心・挑戦」- 1998年(平成10年)に創立50周年を記念して制定された。
◇校章 :蕗の薹をモチーフにしてデザインされ、中央に「真」の文字を置いている。1949年(昭和24年)に安彦好重によってデザインされた。デザイン生徒会誌のタイトル「蕗」は校章にちなんだもの。
◇校歌 :1955年(昭和30年)に制定。作詞は安彦好重(校章の制作者と同じ)、作曲は岸登佐美による。
◇進路 :進学と就職の割合がほぼ同じである。その中で進学の中では各種専門学校への進学が多く、4年制大学や短大への進学は少ない。
沿革 ・1948年(昭和23年)
 ・4月1日 - 「山形県立真室川高等学校」(定時制)の設立が認可される。
 ・5月3日 - 真室川小学校内に開校。普通・農業・家庭の2課程を設置。初代校長に正野徳治が着任。
 ・5月10日 - 安楽城小学校内に安楽城分校を開設。
 ・5月13日 - 豊田小学校内に豊里分校を開設。
 ・5月19日 - 及位分校(大滝分室・釜淵分室)を開設。
・1949年(昭和24年)10月1日 - 校章を制定。
・1951年(昭和26年)
 ・5月20日 - 同窓会を設立。
 ・7月25日 - PTAを設立。
 ・11月2日 - 最上郡真室川町大字平岡1651番地に新校舎が完成し、移転を完了。真室川小学校との併設を解消。
・1952年(昭和27年)
 ・3月8日 - 真室川町他5ケ村(安楽城・及位・鮭川・豊田・豊里)で山形県立真室川高等学校建築一部事務組合を設立。
 ・3月31日 - 安楽城分校と豊里分校を廃止。
・1953年(昭和28年)4月1日 - 通常制普通課程(現・全日制課程普通科、2学級、定員80名)を併置。
・1954年(昭和29年)7月12日 - 体育館が完成。
・1955年(昭和30年)
 ・3月18日 - 調理室・用具室・理科準備室が完成。
 ・5月3日 - 校歌を制定。
・1956年(昭和31年)
 ・4月1日 - 通常課程普通科定員100名となる。
 ・5月3日 - 校旗を制定。デザインは山形県立山形工業高等学校の生徒による。視聴覚室・家庭科教室・社会科準備室が完成。
・1961年(昭和36年)
 ・3月31日 - 定時制課程の募集を停止。
 ・7月30日 - 図書館と音楽室が完成。
・1964年(昭和39年)
 ・3月31日 - 及位分校を廃止。 定時制課程を廃止。
 ・4月1日 - 全日制課程(3学級)を設置。
 ・7月1日 - 柔道場が完成。
・1966年(昭和41年)10月3日 - 体育館ステージが完成。
・1968年(昭和43年)
 ・2月23日 - 後援会を設立。
 ・12月9日 - グラウンドを整備。
・1971年(昭和46年)3月 - スポーツ後援会を設立。
・1977年(昭和52年)
 ・3月30日 - 新校舎が完成。
 ・10月31日 - 同窓会館が完成。
・1981年(昭和56年)
 ・3月23日 - 体育館と柔道場が完成。
 ・4月1日 - 教育目標を現行のものに改訂。
 ・6月14日 - 体育館が完成。
 ・11月9日 - 農作業倉庫(現・スキー部室棟)が完成。
・1987年(昭和62年)2月28日 - 銃剣道場が完成。
・1988年(昭和63年)
 ・10月13日 - テニスコート、ハンドボールコートを整備。
 ・11月6日 - 創立40周年を記念して第1回記念マラソン大会を実施。
・1992年(平成4年)
 ・3月31日 - 教育用コンピュータを導入。
 ・12月24日 - 駐輪場2棟が完成。
・1994年(平成6年)7月25日 - 産業振興施設家庭科棟が完成。
・1996年(平成8年)11月20日 - 旧調理実習室と準備室を多目的教室、ロッカー室等に改装。
・1998年(平成10年)10月3日 - 創立50周年記念式典を挙行。校訓を制定。
・1999年(平成11年)
 ・4月1日 - 普通科が2学級80名定員となる。
 ・4月24日 - スポーツ後援会を学校後援会に統合。
・2000年(平成12年)10月1日 - 勤労体験学習の一環としてあずまやが完成。
・2003年(平成15年)
 ・4月24日 - 教育目標をもとに「育成する人間像」を制定。
 ・5月26日 - 朝読書を開始。
・2004年(平成16年)7月26日 - 学校ホームページの公開を開始。
・2006年(平成18年)6月13日 - 学校林(分収造林)を解約。
・2009年(平成21年)12月14日 - 管理棟と教室棟の耐震補強工事を完了。
・2013年(平成25年)4月1日 - 普通科1学級40名定員となる。
・2015年(平成27年)4月1日 - 統合により「山形県立新庄神室産業高等学校真室川校」に改称。
 ・普通科としての募集および校舎の使用は継続される。真室川高校1・2年修了者をそのまま真室川校2・3年生として収容。
 ・新庄神室高等学校本校との間にキャンパス制を導入。
部活動 スキー部(クロスカントリー)が全国大会で好成績を挙げている。かつては銃剣道部も存在した。
◇体育系
・野球部
・サッカー部
・柔道部
・ソフトテニス部
・バレーボール部
・バドミントン部
・スキー部
・弓道部
・陸上部
◇文化系
・パソコン部
・吹奏楽部
・家庭部
・美術部
・ボランティア部
・書道部
著名な出身者 ・青木富美子(同窓生・教諭) - スキークロスカントリーオリンピック代表
交通アクセス ◇最寄りの鉄道駅
・JR東日本 奥羽本線 「真室川駅」より徒歩15分

「山形県立新庄神室産業高等学校真室川校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年4月23日15時(日本時間)現在での最新版を取得。

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