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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

竜ケ崎第一(普通)


偏差値63( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)173.75点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 457位/7791校( 学科単位 )
関東地方 146位/1967校( 学科単位 )
茨城県 14位/193校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校】
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校(いばらきけんりつ りゅうがさきだいいちこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、茨城県龍ケ崎市平畑にある公立中学校・高等学校。高等学校においても入学者を募集する併設型中高一貫校。
概要 2000年(平成12年)に創立100周年を迎えた。通称・略称は、「竜ヶ崎一高(りゅうがさきいちこう)」、「一高(いちこう)」、「竜一(りゅういち)」、「竜一高(りゅういちこう)」。市名が「龍ケ崎」であることから、しばしば「龍ケ崎」や「龍ヶ崎」などと誤記されるが、学校名としては「竜ヶ崎」が正式な表記である。 2014年度から2019年度までの5年間スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されていた。 野球部は甲子園に春1回・夏9回出場で、同校を代表する運動部の一つとして知られる。 卒業生は、2004年8月現在、旧制中学全日制4378名、高等学校全日制普通科・定時制普通科16825名である。
沿革 ・ 1900年4月1日 - 茨城県立土浦中学校龍ヶ崎分校(創立)
・ 1902年4月1日 - 茨城県立龍ヶ崎中学校(独立)
・ 1948年4月1日 - 茨城県立龍ヶ崎高等学校(改編)
・ 1949年4月1日 - 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校(改称)
・ 1951年4月 - 初めて女子生徒が入学
・ 1970年10月31日 - 体育館竣工
・ 1974年8月10日 - 本館竣工
・ 1978年3月31日 - 体育館竣工
・ 1980年7月20日 - 武道場竣工
・ 1988年10月25日 - 白幡会館竣工
・ 1990年10月13日 - 創立90周年記念式典挙行
・ 1998年5月27日 - 飛龍館(多目的学習館)竣工
・ 1999年3月16日 - 本館(管理・教室棟)竣工
・ 2000年10月21日 - 創立100周年記念式典挙行
・ 2000年12月20日 - 運動部室竣工
・ 2003年3月9日 - 武道場竣工
・ 2020年4月1日 - 附属中学校併設
校訓・教育方針 ・ 校訓 :「誠実・剛健・高潔・協和」
・ 教育方針
 ・ 学習指導の充実に努め、学力の向上を図る。
 ・ 基本的生活習慣の確立に努める。
 ・ 体育・スポーツ活動を奨励し、心身の陶冶と体力・運動能力の向上を図る。
 ・ 進路指導の一層の充実に努める。
 ・ 学校環境の整備美化を促進し、情操の進化に努める。
 ・ 国際教育を推進し、広い視野を持つ人材の育成に努める。
校歌・応援歌 ・ 校歌  この校歌の原曲は 旧制一高寮歌「アムール川の流血や」である。県内では、同じメロディを下館一高が応援歌として使用している。 :作詞 寺田彰司(元教諭) ::一、千秋の雪積もりたる  富士の高嶺の雄姿ぞ ::   幾万代の後までも  変らぬ誠の鑑なる ::二、奔流百里石をかみ  巌をに激しいや増しに ::   勢加わる利根の水  これ剛健のためしなり ::三、あゝ此の山と此の川と  日夕眺むる健男児 ::   自然の示す巨人をば   如何に学ばん習わなん ::四、白幡台の雪月花  四季の折々常総の ::   平野にしるく輝くは  高潔無垢の別天地 ::五、石段登る六十余  一足ごとに踏みかため ::   心を鍛え身を練りて  忠良有為の基たてん
・ 応援歌  曲は 旧制二高(仙台)のボート部応援歌と同じである。 :作詞 中村重夫(旧中14回卒) :作曲 土井晩翠 ::一、常南一角風起こり  利根の川波すさぶ時  蛇竜いまや雲を得て ::   飛躍の姿永劫の  命をさけぶもののふの  意気と力の雄々しさよ ::二、六つの花散る冬の日も  黄金とかす夏の日も  臥薪嘗胆鍛えこし ::   鉄腕一度地になれば  鬼神閻羅も影をひめ  さとしの光照らすなり ::三、人生意気に感じては  そも我が前には敵やある  勝利の大旗白幡の ::   台上高く押し立て   九百健児諸共に  いざ歌わん弥栄を
学校行事 ・ 5月 - 進学懇談会(3年)
・ 6月 - 白龍祭(文化祭)
・ 7月 - 進学懇談会、野球応援
・ 8月 - 中学生対象学校説明会、モーラルアップ学習(2年)
・ 9月 - 飛龍祭(体育祭)
・ 10月 - 修学旅行(2年)
・ 11月 - 大学模擬講義
生徒 通学する生徒は龍ケ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、土浦市、つくばみらい市、利根町及びその周辺の生徒が多い。
制服 ・ 男子冬:黒襟学生服、黒スラックス、白ワイシャツ
・ 男子夏:上着不要
・ 女子冬:黒ボレロ(白襟付)、黒ジャンパースカート、白ブラウス
・ 女子夏:上着不要 
部活動 ・ 運動系 :硬式野球、軟式野球、射撃、テニス、弓道、剣道、柔道、バドミントン、サッカー、陸上競技、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール
・ 文化系 :写真、文芸、美術、書道、サイエンス、茶道、吹奏楽、棋道、音楽
施設 ・ 飛龍館、白幡会館、体育館、2階建ての武道場、野球場やサッカー用グラウンド、冷房など
アクセス ・ JR常磐線龍ケ崎市駅より 関東鉄道竜ヶ崎線に乗り換え→竜ヶ崎駅下車→徒歩20分
学校関係者 ■ 著名な出身者

◎ 政治・行政

・ 小泉俊明 - 元民主党衆議院議員
・ 中山利生 - 元自由民主党衆議院議員、防衛庁長官、勲一等旭日大綬章
・ 中山一生 - 龍ケ崎市長、中山利生の長男
・ 根本洋治 - 牛久市長
・ 北澤寛治 - 元駐コンゴ民主共和国特命全権大使、元外務省カリブ室長
◎ 財界

・ 市川忍 - 丸紅初代社長、総合商社丸紅生みの親
・ 大貫裕仁 - 西村あさひ法律事務所マネージングパートナー弁護士、日本弁護士連合会事務次長
・ 宮嶋宏幸 - ビックカメラ取締役副会長・元社長
◎ 学界

・ 武藤完雄 - 東北大学名誉教授、消化器外科学・医学博士
・ 武藤清 - 東大名誉教授、霞が関ビル設計者、文化勲章受章、武藤完雄の実弟
・ 田島英一 - 慶應義塾大学総合政策学部教授
◎ 文化・スポーツ・芸能

・ 服部正一郎 - 洋画家、日本芸術院会員、日本芸術院賞受賞
・ 永田春水 - 日本画家
・ 岡野功 - 1964年東京オリンピック柔道中量級金メダリスト
・ 森田歩希 - 青山学院大学陸上競技部(第95回東京箱根間往復大学駅伝競走-3区区間新記録)
・ 根本行都 - 元プロ野球選手
・ 塩瀬盛道 - 元プロ野球選手
・ 宮本孝男 - 元プロ野球選手、元競輪選手
・ 杉山春樹 - 元プロ野球選手
・ 持丸修一 - 高校野球指導者
・ 椎名市衛 - 北辰一刀流剣術第7代宗家、直心影流剣術師範、剣道研究家
・ 牛山純一 - ドキュメンタリー映像作家、早大卒
・ 斎藤哲也 - TBSアナウンサー、早大卒
・ 森光司 - 元お笑い芸人(MANZAI-C)、現在は放送作家
・ 豊嶋真千子 - 声優
・ 村上健志 - お笑い芸人(フルーツポンチ)
・ Eri - 双子アイドルユニットMariEriメンバー
・ 藤崎翔 - 小説家、元お笑い芸人
・ 中山廉人-受験生版タイガーファンディング出演者
他校との交流 ・ 水戸一高、土浦一高、下妻一高との県下中学連合野球大会100年記念親善試合実施
・ 水戸一高、土浦一高と校歌祭実施
旧講堂 かつて、竜ヶ崎一高には木造校舎の中でも特徴ある大きな講堂があった。これは明治37年頃の建築家・駒杵勤治の設計によるものであるが、老朽化のため取り壊しとなった。駒杵による同時期・同デザインの3校(竜ヶ崎一高・水海道一高・太田一高)の講堂のうち、現存するものは太田一高(重文指定)のみである。
その他 ・ 現在 竜ヶ崎一高が立っている白幡台は、かつて 源頼朝の家臣下河辺政義の子孫竜ヶ崎氏が築いた白旗城であった。現在の校地はその高台に位置する。
・ 同窓会は白幡同窓会と称する。卒業と同時に加入。
・ 校地が流通経済大学と隣接している。
・ 硬式野球部は1918年(大正7年)の第4回全国中等学校優勝野球大会で夏の全国大会の初出場を決めているが、折りしもこの年に発生した米騒動の影響で大会自体が中止となった。

「茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年3月22日18時(日本時間)現在での最新版を取得。

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