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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

茨城(普通)


偏差値65( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)181.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 262位/7792校( 学科単位 )
関東地方 87位/1968校( 学科単位 )
茨城県 9位/193校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【茨城中学校・高等学校】
茨城中学校・高等学校(いばらきちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、茨城県水戸市八幡町にある私立中学校・高等学校。中学校からの入学者に対しては、中高一貫教育を行う。
概要 1990年代半ば過ぎまで、茨城中・高は、男子校であり、また、茨城中学校から茨城高等学校への進学は、原則として通常の入学者選考(入学試験)によっていた。この時代まで、茨城中学校の教育課程は公立学校に準じたものであり、茨城高等学校の教育課程は茨城中学卒業生と他中学卒業生と同一のもので学級編成も入学時から混合であった。 茨城中学校は、1995年(平成7年)の入学生から段階的に男女共学化し、高校への無試験進学を前提とする中高一貫教育課程に移行した。茨城高等学校は、それにあわせ1998年(平成10年)の入学生から茨城中学校卒業者に対して中高一貫教育課程を提供するとともに、それとは教育課程を異にする高校課程からの入学生も募集した。 1995年(平成7年)4月から茨城中学校に入学した生徒に対しては中高一貫教育が行われていたが、学校教育法第71条に基づいて文部科学省により正式に中高一貫教育を認定された学校ではなかった。2008年(平成20年)4月より、茨城中学校・茨城高等学校の2校によって、併設型中高一貫教育を行うことが文部科学省から認定された。認定により、法令に基づいたカリキュラムの特別編成を行うこと(中等教育学校に適用される規定の適用)が可能となった。(ただし、教育課程を異にする高等学校からの入学生も募集している。) 男女共学の開始当初、中・高とも女子生徒の募集は全体の3割であったが、2010年代には、徐々に女子の募集が増えてきている。 両学校を分割して概観すれば、茨城中学校は、茨城県内に10校程度しか存在しない私立の中学校の1つである。茨城高等学校は、全日制の課程に普通科を設置している。
校風の変遷 茨城高等学校は、茨城県立水戸第一高等学校や茨城県立日立第一高等学校とともに生徒の要望によって、1972年に服装を自由化したことで知られていたが、1995年(平成7年)の中高一貫制導入に合わせて、茨城中学校は制服を一新し、茨城高等学校は改めて制服を導入した。 中高一貫制導入以前は、茨城中学校から茨城高等学校への内部進学は比較的容易ではあったが、形式的には入学試験を受ける必要があり、他方で外部の高校を受験するのは原則として自由であったため、茨城中学校を卒業予定の生徒の多くが、茨城県立水戸第一高等学校をはじめとする県立高等学校を受験した。茨城大学教育学部附属中学校とならび、水戸一高に多くの合格者を出すことが一つの売りでもあったが、中高一貫制導入により高等学校を進学校としてより充実させる方向に舵を切った。
学校文化 茨城中・高は、水戸藩の藩校である弘道館やそこで形成された水戸学の流れを汲み、学校図書館は、弘道館の蔵書を引き継いでいる。明治維新後に弘道館の蔵書のほとんどが国有とされたが、1945年(昭和20年)8月2日未明の水戸空襲により焼失した。このため、茨城中学校・茨城高等学校がわずかに引き継いでいた1万あまりの史料が、現存するものでは大半を占めている。現在は、茨城県立歴史館が弘道館より引き継いだ史料を委託管理している。
沿革 ■ 経緯
1841年(天保12年)に設立された水戸藩の藩校である弘道館の流れを組んでいる。明治維新の後、伝統を保つために関係者が自彊舎を設立し、弘道学舎、水戸塾、水戸学院として昭和にまで存続した。1927年(昭和2年)に政界・財界で活躍していた飯村丈三郎が、水戸学院を引き継ぐ形で旧制私立茨城中学校を設立した。 第二次世界大戦後の学制改革により、1948年(昭和23年)に旧制茨城中学校は新制の茨城高等学校に改組して、同時に新制の茨城中学校を併設した。 両学校の設置者の学校法人茨城は、男女共学・中高一貫教育体制の導入を決定し、1995年(平成7年)から茨城中学校は男女共学になり、1998年(平成10年)には茨城高等学校も男女共学になった。

■ 年表

・ 1927年(昭和2年) - 飯村丈三郎が財団法人茨城中学校を設立、東京大手町の交通事故により飯村丈三郎没。
・ 1932年(昭和7年) - 旧・校歌作成、校長の本田文雄が作詞。
・ 1948年(昭和23年) - 「旧制・茨城中学校」を「新制・茨城高等学校」に改組、「新制・茨城中学校」を併設する。
・ 1957年(昭和32年) - 現校歌制定、創立30周年記念式典。
・ 1970年(昭和45年) - 中高一貫Aコース(1学級のみ)を開始。
・ 1972年(昭和47年) - 茨城高等学校の服装を自由化。
・ 1983年(昭和58年) - 茨城中学校・茨城高等学校の新校旗を制定。
・ 1988年(昭和63年) - 中高一貫Aコースを中断。
・ 1995年(平成7年) - 男女共学・中高一貫教育を導入し茨城中学校が共学化、茨城中学校・茨城高等学校ともに制服制定。
・ 1998年(平成10年) - 茨城高等学校が共学化。
・ 2003年(平成13年) - 創立者、飯村丈三郎の生誕150年を迎える。
・ 2007年(平成19年) - 創立80周年記念式典
・ 2008年(平成20年) - 記念事業の一環として、高校校舎増改築・耐震工事を開始、学校教育法第71条に基づく正式な併設型中高一貫教育校となる
・ 2011年(平成23年) - 新校舎完成。東日本大震災で被災し、体育館の内1棟が使用不可に。
・ 2012年(平成24年) - 体育館の震災復旧工事が完了。
教育方針 建学の精神は、創立者の飯村丈三郎の精神に由来して「報恩感謝」となっており、これに基づく形で3項目の校訓がある。
・ 建学の精神: 「報恩感謝」 (創立者・飯村丈三郎による)
 ・ 社会報恩のため質実剛健で社会奉仕の念の強い人物の育成
・ 校訓
 ・ 真理と正義を愛する
 ・ 強健な身体と不屈の精神を養う
 ・ 協同友愛の念を厚くする
歴代理事長(校主)・校長 ■校主

・初代:飯村丈三郎(昭和2年2月 - 昭和2年8月)
・2代:中崎憲(昭和2年8月 - 昭和17年3月)
・3代:飯村雄(昭和17年4月 - 昭和20年12月)
・4代:穴沢清次郎(昭和21年1月 - 昭和26年3月)

■理事長

・初代:竹内勇之助(昭和26年3月 - 昭和36年7月)
・2代:大内俊三郎(昭和36年12月 - 昭和48年4月)
・3代:長谷川正三(昭和48年5月 - 昭和50年3月)
・4代:大津順一(昭和50年6月 - 昭和61年3月)
・5代:柴田清伊知(昭和61年4月 - 平成5年3月)
・6代:立枝功男(平成5年4月 - 平成12年3月)
・7代:横山充孝(平成12年4月 - 平成13年8月)
・8代:荒川汪(平成13年9月 - 平成23年8月)
・9代:種田誠(平成23年9月 -)

■校長

・初代:伊藤正弘(昭和2年3月 - 昭和6年8月)
・2代:中崎憲(昭和6年9月 - 昭和6年11月)
・3代:本田文雄(昭和6年12月 - 昭和21年3月)
・4代:田沢次郎(昭和21年4月 - 昭和21年9月)
・5代:根本景行(昭和21年10月 - 昭和23年5月)
・6代:加唐卯之助(昭和23年6月 - 昭和27年12月)
・7代:折原徹(昭和28年1月 - 昭和31年2月)
・8代:岩上二郎(昭和31年3月 - 昭和47年7月)
・9代:柴田清伊知(昭和47年8月 - 昭和52年3月)
・10代:海野庄一(昭和52年4月 - 昭和55年3月)
・11代:石田彦治(昭和55年4月 - 昭和58年3月)
・12代:中村尭繁(昭和58年4月 - 昭和61年3月)
・13代:海野庄一(昭和61年4月 - 平成4年3月)
・14代:堀江通明(平成4年4月 - 平成7年3月)
・15代:濱崎厚(平成7年4月 - 平成12年3月)
・16代:大内光(平成12年4月 - 平成18年6月)
・17代:大窪範光(平成18年4月 - 平成27年3月)
・18代:大塚真澄(平成27年4月 - 平成30年3月)
・19代:鬼形正人(平成30年4月-)
年間行事 ・遠足(中学1,3年,高校)   毎年4月に行われている。行き先は、県内各地や都内など様々である。
・異文化体験合宿(中学2年)   毎年4月に、福島県のブリティッシュヒルズに研修へ行く。
・体育祭(中学)   毎年6月の第一日曜日に開催される。
・茨祭(高校)   茨祭とは、文化祭の事である。毎年、6月の最初の週末2日間に開催される。
・林間学校(中学1年)   7月後半に、中学1年を対象に群馬県内で行われる。
・前期クラスマッチ(全学年)   中学は学校、高校はひたちなか市総合運動公園で行われる。
・研修旅行(中学3年,高校2年)   中学3年は京都、高校2年は沖縄に3泊4日の日程で巡っていたが、高校2年は平成27年度から従来の沖縄に加えカナダ、シンガポール・マレーシアと行き先を2つ増やし日程なども変更になった。各生徒が行き先を選択できるようになり、海外への研修はホームステイが行われる。
・芸術鑑賞(全学年)   茨城県民文化センターで毎年行われる。茨高寄席では、三遊亭小遊三が過去に出演している。その他にも、管弦楽などの公演が開催されている。
・マラソン大会(全学年)   毎年11月に、国営ひたち海浜公園で行われる。中学は6km、高校は10km走る事になっている。
・後期クラスマッチ(全学年)   中学・高校共に、学校で行われる。
・合唱大会(中学)   毎年、卒業式前日に行われる。そのため、卒業式での合唱は無い。
著名な出身者 ・ 岩上二郎(茨城県公選4 - 7代知事、元参議院議員、元科学技術政務次官、初代清真学園中学校・高等学校理事長、旧制・茨城中学校卒業)
・ 橋本昌 (茨城県知事、新制・茨城中学校卒業)
・ 大畠章宏 (民主党衆議院議員、茨城5区、国土交通大臣(第15代)、経済産業大臣(第13代)、新制・茨城高等学校卒業)
・ 高野守 (民主党前衆議院議員、比例北関東ブロック(茨城4区)、新制・茨城高等学校卒業)
・ 岡部英明(自由民主党前衆議院議員、新制・茨城中学校卒業)
・ 大谷明(ひたちなか市長)
・ 鳥居泰彦 (第16代慶應義塾塾長、新制・茨城中学校卒業)
・ 鶴田卓彦 (元・株式会社日本経済新聞社代表取締役、旧制・茨城中学校卒業)
・ 根本宣彦 (東北放送アナウンサー、新制・茨城高等学校卒業)
・ 愛風ゆめ(元宝塚歌劇団月組娘役)
・ 能島征二(彫刻家、日本芸術院会員。日展常務理事。社団法人日本彫刻会常務理事。茨城県美術展覧会会長)
・ 飛田展男(声優・俳優)
・ 戸部公爾(声優・俳優)
・ 寺門亜衣子(NHKアナウンサー)
・ 今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
・ 地雷魚(作家)
・ 大和田明(元プロ野球選手)
・ 鈴木滋(元プロ野球選手)
・磯山純(シンガーソングライター)

「茨城中学校・高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2020年8月12日10時(日本時間)現在での最新版を取得。

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