ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

大田原女子(普通)


偏差値53( 3つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)136.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 1946位/7791校( 学科単位 )
関東地方 536位/1967校( 学科単位 )
栃木県 29位/135校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女女子
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【栃木県立大田原女子高等学校】
栃木県立大田原女子高等学校(とちぎけんりつおおたわらじょしこうとうがっこう, Tochigi Prefectural Otawara High School for Girls)は栃木県大田原市元町一丁目にある高等学校。略称は「大女高(だいじょこう)」。定時制の栃木県立大田原東高等学校と校地・校訓を共有している。
概要 ◇歴史 :1911年(明治44年)に開校した「大田原実科高等女学校」を前身とする。数回の改称を経て、1948年(昭和23年)の学制改革で新制高等学校となり、1951年(昭和26年)に現校名となる。2011年(平成23年)に創立100周年を迎えた。かつては家政科や衛生看護科を有していたが、現在は普通科のみである。
◇設置課程・学科 :全日制課程 普通科
◇通学者 :大田原市内を中心に、那須塩原市・矢板市・那須郡那須町・那珂川町・塩谷町・さくら市喜連川地区などからの通学者が多い。
◇校訓 :「学びつつ々品位を高めともに働く」- 1949年(昭和24年)に制定。
◇教育目標 :情操豊かで、知性の高い、健康な現代女性を育成する。
◇校章 :1948年(昭和23年)に制定。鏡(八稜鏡)と撫子の花弁を組み合わせたものを背景に、赤色の「大女高」の文字(縦書き)を置いている。
◇校歌 :高等女学校時代の1929年(昭和4年)に制定された校歌を継承している。
◇同窓会 :「千草会」と称している。
沿革 (前史)女学校時代
・ 1908年(明治41年)12月26日 - 栃木県知事により設立が認可される。
・ 1909年(明治42年)4月10日 - 「私立大田原女学校」が大田原町168番地に開校。
 ・ 本科・専修科・速成科を設置。修業年限をそれぞれ3年・2年・8ヶ月とする。 定員を計100名とする。
・ 1910年(明治43年)4月8日 - 予備科を設置し、修業年限を1年とする。 高等女学校時代
・ 1911年(明治44年)4月26日 - 高等女学校令の改正により、町立移管の上「町立大田原実科高等女学校」と改称。
 ・ 予備科・専修科・速成科を廃止。この日を創立記念日に制定。
・ 1912年
 ・ (明治45年)5月1日 - 学則を改正し、修業年限を4年とする。
 ・ (大正元年)10月1日 - 郡立移管の上、「郡立那須実科高等女学校」と改称。
・ 1913年(大正2年)4月5日 - 大田原町820に移転。
・ 1919年(大正8年)11月1日 - 「栃木県那須実科高等女学校」と改称。
・ 1921年(大正10年)4月1日 - 定員を400名に増員。
・ 1923年(大正12年)4月1日 - 県立移管の上、「栃木県大田原高等女学校」と改称。現在地に移転。旧校地を宿舎及び農場用地とする。
・ 1929年(昭和4年)3月31日 - 校歌を制定。
・ 1936年(昭和11年)6月 - 校旗を制定。
・ 1940年(昭和15年)12月28日 - 黒磯市下厚崎東林国有林内に学校林を設置。
・ 1941年(昭和16年)4月1日 - 定員を600名に増員。
・ 1945年(昭和20年)4月1日 - 定員を800名に増員。
・ 1946年(昭和21年)4月1日 - 修業年限を5年に延長。
・ 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制中学校の発足)
 ・ 高等女学校の生徒募集を停止。
 ・ 新制中学校を併設(名称・栃木県大田原高等女学校併設中学校、以下・併設中学校)し、高等女学校1・2年修了者を併設中学校2・3年生として収容。
 ・ 併設中学校はあくまで経過措置で暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
 ・ 高等女学校3・4年修了者は、そのまま高等女学校に在籍し、4・5年生となった(4年で卒業することもできた)。 新制高等学校
・ 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革(六・三・三制の実施、新制高等学校の発足)
 ・ 高等女学校が廃止され、新制高等学校「大田原女子高等学校」が発足。普通課程(後の普通科)を設置し、修業年限を3年、定員を600名とする。
 ・ 高等女学校卒業生(希望者)を新制高校3年、高等女学校4年修了者を新制高校2年として編入。
 ・ 併設中学校卒業生を新制高校1年として収容。
 ・ 併設中学校は継承され(名称・大田原女子高等学校併設中学校)、在校生が1946年(昭和21年)に高等女学校へ最後に入学した3年生のみのとなる。
 ・ 校章を制定。
・ 1949年(昭和24年)
 ・ 3月 - 校訓「学びつ々品位を高めともに働く」を制定。
 ・ 3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、併設中学校を廃止。併設中学校の卒業生は新制高校1年生となる。
 ・ 4月 - 家庭課程を設置。
・ 1951年(昭和26年)4月1日 - 「栃木県立大田原女子高等学校」(現校名)と改称。
・ 1953年(昭和28年)4月1日 - 普通課程を1学級増設し、定員を750名とする。
・ 1956年(昭和31年)3月31日 - 体育館兼講堂が完成。
・ 1961年(昭和36年)
 ・ 2月14日 - 旧寄宿舎、校舎を解体し、合宿所1棟 公舎5棟を移築。
 ・ 4月1日 - 家庭課程を1学級増設(1学年2学級体制となる)。
・ 1963年(昭和38年)4月1日 - 普通科1学級を増設。
・ 1965年(昭和40年)4月1日 - 普通科を15学級、家政科を6学級、定員を1,050 名(3学年合計)とする。
・ 1966年(昭和41年)4月1日 - 全日制課程衛生看護科を1学級設置。定時制課程(夜間)普通科を1学級設置。定員合計を1,130名とする。
・ 1971年(昭和46年)4月1日 - 定時制課程(夜間)普通科が栃木県立大田原東高等学校として独立。
・ 1973年(昭和48年)8月18日 - プールが完成。
・ 1976年(昭和51年)7月15日 - 新体育館が完成。
・ 1977年(昭和52年)
 ・ 3月26日 - 弓道場が完成。
 ・ 4月26日 - 新校旗を制定。
・ 1981年(昭和56年)11月7日 - ブロンズ像「乙女の像」を除幕。
・ 1982年(昭和57年)2月27日 - 特別教室が完成。
・ 1986年(昭和61年)
 ・ 3月20日 - 第4校舎が完成。
 ・ 4月1日 - 普通科を1学級増設。
・ 1988年(昭和63年)4月1日 - 普通科を18学級、家庭科を6学級、衛生看護科を3学級、計27学級、定員を計1,200名とする。
・ 1990年(平成2年)
 ・ 2月6日 - 普通科において推薦入試を開始。
 ・ 4月1日 - 普通科を1学級増設(この年度の入学生のみ)。
 ・ 4月10日 - 購買部を開設。
 ・ 5月30日 - 第2体育館が完成。
・ 1991年(平成3年)10月28日 - レリーフ「天空の乙女」を除幕。
・ 1993年(平成5年)7月1日 - 部室が完成。
・ 1994年(平成6年)
 ・ 2月28日 - 第2校舎特別教室等の改修工事が完了。
 ・ 3月20日 - 第3校舎コンピューター室の改修工事が完了。
 ・ 4月1日 - 学科再編・学区改正により第1学年の定員が388名となる。内訳は普通科7学級(308名)、家政科1学級(40名)、衛生看護科1学級(40名)
・ 1996年(平成8年)4月1日 - 第1学年定員を360名とする。内訳は普通科7学級(280名)、家政科1学級(40名)、衛生看護科1学級(40名)
・ 1997年(平成9年)4月1日 - 家政科の生徒募集が停止され、この時の入学生より普通科8学級(320名)、衛生看護科1学級(40名)となる。 
・ 1998年(平成10年)4月1日 - 普通科を1学級減じ、1学年の定員を320名とする。普通科7学級(280名)、衛生看護科1学級(40名)
・ 1999年(平成11年)
 ・ 3月31日 - 家政科を廃止。
 ・ 11月11日 - 第2校舎内外部改修(耐震)工事が完了。
・ 2001年(平成13年)11月8日 - 創立90周年を記念し、中庭を整備し、五則池を改修。
・ 2002年(平成14年)
 ・ 4月1日 - 衛生看護科の募集停止により、この時の入学生から普通科(7学級、定員280名)のみとなる。
 ・ 4月13日 - 学校週5日制の実施により、土曜日学校開放を開始。
 ・ 9月26日 - 第1回学校評議員会を実施。
 ・ 12月13日 - 3校連携TVシステム授業を実施。 
・ 2003年(平成15年)4月16日 - 高大連携調印式を挙行。
・ 2004年(平成16年)3月31日 - 衛生看護科を廃止。
・ 2005年(平成17年)4月1日 - 普通科を1学級減じ、普通科6学級(242名)となる。2学期制を採用。
・ 2007年(平成19年)7月1日 - 空調を設置。
・ 2009年(平成21年)
 ・ 3月10日 - 弓道場が完成。
 ・ 4月1日 - 3学期制に戻る。
・ 2011年(平成23年)
 ・ この年 - 創立100周年を迎える。
 ・ 5月1日 - 第1体育館改修(耐震)工事が完了。
 ・ 12月7日 - 渡り廊下耐震補修工事が完了。
・ 2016年 - 第一回なでしこ合唱コンクールの開催
著名な出身者 ・ 大島弓子 - 漫画家
・ 高橋和枝 - 声優
・ 江連裕子 - フリーアナウンサー
・ 島崎雪子 - 女優

「栃木県立大田原女子高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月22日0時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島