ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

新座総合技術(電子機械)


偏差値42( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)95点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 4804位/7791校( 学科単位 )
関東地方 1222位/1967校( 学科単位 )
埼玉県 214位/360校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【埼玉県立新座総合技術高等学校】
埼玉県立新座総合技術高等学校(さいたまけんりつにいざそうごうぎじゅつこうとうがっこう)は、埼玉県新座市にある職業高等学校。
概要 埼玉県と東京都の県境に位置した学校で、南側が練馬区大泉学園町で、北側のすぐ近くに陸上自衛隊朝霞駐屯地がある。 電子機械科・情報技術科・デザイン科・総合ビジネス科・服飾デザイン科・食物調理科の6学科ほか、高校卒業生を対象としたデザイン専攻科(2年制の専門学校課程)を設置している。 「生徒の人格を認め、能力の自発的な開発を望むならば、学校にはチャイムは不要である。」との考えから、ノーチャイム制となっている。生徒は自ら管理し行動して欲しいとの願いが込められている。
所在地 ・埼玉県新座市新塚一丁目3番1号
沿革 ・1983年(昭和58年)埼玉県立新座総合技術高等学校開校 :全日制電子機械科・情報技術科・工業デザイン科・商業科・服飾デザイン科、食物調理科設置
・1988年(昭和62年) デザイン専攻科設置
・1996年(平成8年) 商業科を国際ビジネス科に改称
・2005年(平成17年) 工業デザイン科をデザイン科に改称
・2013年(平成25年)国際ビジネス科を総合ビジネス科に改称
校章 校門の外に立つコブシの花(新座市の市花)をデザインしたもの。
校章のバッジは純銀製となっている。理由として、技術者のエリートを育てていくという教育方針にのっとり「人間の重厚さと自分の学校に誇りを持たせたかったからで、いぶし銀のような人間に成長してもらいたい」との期待も込められている。
校歌 中村千榮子が作詩し、岩河三郎が作曲した。 校歌の歌詞は3番まである学校が多いが、本校の校歌の歌詞は2番までしかない。
作詞者の方に「(初代)校長先生の語る新座総合の未来への情熱に共感し2番までにすべて歌い込みました。3番もといわれるのなら全部お断りいたします。」と言われたため、やむなく2番までの歌詞となった。
制服 2022年4月入学生から約30年ぶりに制服が新しくなる。 服飾デザイン科の2・3年生のデザイン画をもとに、デザインが決定した。 女子の青色のリボンは大きく、スカーフで巻いたような特徴的なデザインとなっている。
設置学科 ■ 全日制

◎ 電子機械科

・「電子技術」・「機械技術」・「情報技術」の3分野が融合したメカトロニクス技術を学ぶ。
 ・1年次は、電子・機械・情報を基礎から学び、計算技術検定3級と情報技術検定3級を全員が受験する。2年次は、基礎製図検定を全員が受験する。2・3年次に第二種電気工事士の取得を目指す。その他、危険物取扱者乙種四類など。
◎ 情報技術科

・ 主に、コンピュータの内部構成や、プログラミングについて学ぶ。
 ・1年次に情報技術検定2級を全員が受験する。基本情報技術者、ITパスポート、ソフトウェア開発技術者など国家資格にも挑戦する。
◎ デザイン科
1年次はデザインの基礎的な技術や知識を学び、2年次にはレタリング技能検定に取り組み、ポスターや立体模型、ロゴマークなど、具体的なデザインの実習が始まる。3年次の「課題研究」の授業では、自分の進路や興味などに合わせて「芸大・美大への進学コース」・「プロダクトデザインコース」・「ビジュアルコミュニケーションデザインコース」の3コースから1つを選択し、年間を通してより専門的に学ぶ。進学コースでは予備校講師が授業を担当し、受験に向けてのサポートをする。
◎ 総合ビジネス科
ビジネスの専門的スキル習得を目指し、2年次に会計分野の学習を中心とする「会計ビジネス」かマーケティング分野の学習を中心とする「創造ビジネス」の2コースに分かれる。
簿記検定・情報処理検定・ビジネス文書検定・電卓検定・ITパスポート試験などの資格取得を目指す。
◎ 服飾デザイン科
服を作るために必要なミシンの使い方、手縫い、デッサン、デザイン画の描き方など基礎から学べる。被服製作の授業では1人1台のミシンを使える。 3年次の選択科目、ファッション応用技術Ⅱではグループ制作でドレスを作成する。学習成果を発表する場として年2回ファッションショーを行う。
被服製作技術検定(洋裁)、色彩検定などの資格取得を目指す。
◎ 食物調理科
埼玉県の公立高校では、はじめて生まれた食物調理の専門学科。
厚生労働省認可の調理師養成施設で、調理師免許取得のために必要な知識と技術を学ぶ。卒業時に調理師免許を取得できる。

■ 専攻科

◎ デザイン専攻科
高校卒業者を対象とした、2年制の専攻科課程。前期・後期の2学期制で、定員は1学年15名、2学年合計30名。
「ビジュアルデザインコース」「プロダクトデザインコース」「ファッションデザインコース」を設置し、各分野の社会人講師による少人数指導を行っている。
Windows、Macintoshがそれぞれ20台ずつ設置されている。1日の授業は3時間、3時間で分かれている。 文化祭では主に生徒が制作したものの販売を行っており、約40万売り上げるほどの人気がある。外部から依頼を受け、イベントのポスターも積極的に制作している。代表作として朝霞市民祭り彩夏祭のポスターなどがある。
入学試験は年2回行われており、試験科目は面接と作品のプレゼンテーションがある。
部活動 ・運動部
 ・陸上部、野球部、サッカー部、ソフトボール部(女)、ソフトテニス部(女)、硬式テニス部(男女)、バレーボール部(女)、バスケットボール部(男女)、バドミントン部(男女)、卓球部(男女)、剣道部、水泳部
・文化部
 ・美術部、映像技術研究部、写真部、華道部、吹奏楽部、情報技術研究部、電子機械部、クッキング部、演劇部、タイプライティング部、デザイン研究部、ダンス部、JRC部、ビジネス部 部活動は1年次は原則として全員加入制になっている。
学校行事 ・文化祭(こぶし祭) ::6つの学科の特色を活かした出し物等がある。
・体育祭
・ロードレース大会
・現場実習 ::2年次に、6日間、企業で実習する。専門的な知識・技術をより深く習得するだけでなく、社会人としてのマナーや正しい勤労観なども身に付ける。
・修学旅行 ::2年次に行われ、最近は沖縄が主流となっている。
・課題研究 ::3年次になると大半の時間をこれに費やすこととなる。デザイン科は3月に卒業展覧会として一般公開する。
交通 ・東武東上本線「朝霞駅」より西武バス「大泉学園駅行」に乗車し(乗車時間約15分)、「新座総合技術高校」バス停下車、徒歩1分。
・西武池袋線「大泉学園駅」より西武バス「朝霞駅行」に乗車(乗車時間約15分)、「都民農園セコニック」バス停下車、徒歩1分。
著名な卒業生 ・武藤さや香 - バスケットボール選手
・高橋理子 - ファッションデザイナー
・出町光識 - 陶芸家
・高橋良多 - 映画監督

「埼玉県立新座総合技術高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月12日13時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島