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苫小牧工業(全科)
偏差値 | 40( 2つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 87.5点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 5477位/7791校( 学科単位 ) 北海道地方 188位/312校( 学科単位 ) 北海道 188位/312校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【北海道苫小牧工業高等学校】 | |
北海道苫小牧工業高等学校 (ほっかいどうとまこまいこうぎょうこうとうがっこう、Hokkaido Tomakomai Technical High School)は、北海道苫小牧市に所在する道立工業高等学校。通称は「苫工」(とまこう)「TOMAKO」。 | |
沿革 |
・ 1923年
・ 3月5日 - 北海道庁立苫小牧工業学校として設置認可(土木建築科・機械電気科・応用化学科の3科3学級(応用化学科は後に工業化学科に改称しているが時期不明))。 ・ 4月24日 - 苫小牧町東小学校を一部借用して授業開始。 ・ 1924年 ・1月23日 - 苫小牧町末広町の校舎に移転。 ・6月20日 - 開校式。 ・1930年 ・4月13日 - 土木科・建築科・機械科・電気科・応用化学科の5科5学級となる。 ・1947年 ・校舎火災により803.25坪焼失。 ・1948年 ・4月1日 - 北海道立苫小牧工業高等学校に改称。 ・1950年 ・4月1日 - 北海道苫小牧工業高等学校に改称。 ・1951年 ・4月1日 - 土木科・建築科・機械科・電気科(2学級)・応用化学科・電気通信科の6科7学級となる。 ・1953年 ・4月1日 - 定時制機械科認可。 ・1955年 ・4月1日 - 定時制建築科認可。 ・ 1956年 - アイスホッケー部が全国高等学校総合体育大会初優勝。以降、通算7度の全国制覇を記録。 ・1963年 ・4月1日 - 土木科・建築科(2学級)・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・電子科の6科9学級となる。 ・1964年 ・4月1日 - 土木科(2学級)・建築科(2学級)・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・電子科の6科10学級となる。 ・1965年 ・4月1日 - 定時制電気科認可。 ・1982年 ・4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・設備工業科・電子科の7科10学級となる。定時制電気科募集停止。 ・ 1972年 - 野球部が第54回全国高等学校野球選手権大会出場。1回戦で岩手県代表宮古水産高校を5-0で破るも、続く2回戦で大分県代表津久見高校に1-13で敗れる。 ・ 1983年 ・9月30日 - 苫小牧市字高丘に現校舎を竣工。 ・1985年 ・3月5日 - 定時制電気科閉科。 ・1996年 ・4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・電子機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・設備工業科・電子科の7科10学級となる。 ・1997年 ・4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・電子機械科(2学級)・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科9学級となる。 ・2000年 ・4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科(2学級)・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科8学級となる。 ・2002年 ・4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科7学級となる。 ・2005年 ・4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・環境化学科・設備工業科・情報技術科の7科7学級となる。 ・2007年 ・4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・環境化学科・情報技術科の6科6学級となる。 ・2023年 ・10月14日-開校百周年を迎える |
教育目標 |
創造性豊かな工業人をめざし
・ 豊かな心と健康な身体を育成する ・ 自ら学ぶ力と公正な判断力を育成する ・ 働く意欲と旺盛な責任感を育成する |
設置学科 |
・ 全日制
・ 土木科 ・ 建築科 ・ 電子機械科 ・ 電気科 ・ 環境科学科 ・ 情報技術科 ・ 定時制 ・ 建築科 ・ 機械科 |
部活動と生徒会 |
■ 全日制部活動 ◎ 運動系部活 ・ 硬式野球部 - これまでに全国高等学校野球選手権大会に1度、選抜高等学校野球大会に5度出場しており、プロ野球選手も輩出している。 ・ ソフトテニス部 ・ 陸上競技部 ・ バドミントン部 - 全道大会に数多く出場している。 ・ サッカー部 ・ 柔道部 ・ 剣道部 - 数多くの優勝を収めている。 ・ バスケットボール部 ・ 卓球部 ・ バレーボール部 - 全道大会に数多く出場している。 ・ スピードスケート部 ・ テニス部 ・ ハンドボール部 - 全道大会に数多く出場している。 ・ アイスホッケー部 - 全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会で7度優勝しており、プロ選手も輩出している。 ◎ 文化系部活 ・ 美術部 ・ 写真部 ・ 機械工作研究部 - 高等学校ロボット競技大会やジャパンマイコンカーラリーでは全国大会へ出場している。 ・ コンピュータ部 ・ 吹奏楽部 ◎ 同好会 ・ 計算技術同好会 ・ アマチュア無線同好会 ・ 土木研究同好会 ・ 建築研究同好会 ・ ワープロ同好会 ・ 自然環境研究同好会 ・ 電気研究同好会 ◎ 生徒会 ○ 役職 ・ 会長 ・ 副会長(2名) ・ 書記長 ・ 会計委員長 ・ 体育委員長(応援委員と統合) ・ 文化委員長 ・ 生活安全委員長 (校紀委員と交通安全委員統合し名前を改称) ・ 生徒協議会議長 2023年前期生徒総会にて 役職が大幅に改変され、現在は合計9名で 活動している。 新聞局長と放送局長については外局のため 他の部活だと同じ部長という位置付けになった ○ 外局 ・ 新聞局 ・ 放送局 ■ 定時制部活動 ◎ 運動系部活 ・ 野球部 ・ バスケットボール部 ・ 卓球部 ・ バドミントン部 ◎ 同好会 ・ フットサル同好会 |
行事 |
■ 全日制 ・4月 - 入学式、新入生歓迎会 ・ 5月 - 生徒総会、地区大会壮行会 ・ 7月 - 苫工祭 ・ 8月 - 夏季体育文化大会 ・ 9月 - 生徒会役員選挙、マラソン大会、生徒総会 ・ 10月 - 見学旅行 ・ 12月 - 全道全国大会壮行会 ・ 2月 - 宿泊研修 ・ 3月 - 卒業証書授与式、冬季体育文化大会 |
著名な出身者 |
・ 因藤壽(現代美術家)
・ 加賀谷健(元参議院議員) ・ 栗家山恵三(元大相撲力士) ・ 小檜山博(小説家) ・ 金子満夫(元プロ野球選手) ・ 鈴木惠一(スピードスケート、オリンピック選手) ・ 千代明(画家) ・ 高沢秀昭(元プロ野球選手) ・ 内藤晋(スピードスケート選手) ・ 野中絵美(アイスホッケー選手) ・ 村井忠寛(元プロアイスホッケー選手、日光アイスバックス監督 ・片山和人 (元プロアイスホッケー選手 GK 法政大学→コクド→西武プリンスラビッツ) ・ 吉井英昭(元プロ野球選手) ・ 松田具視(プロゴルファー) ・ SHOKICHI(ミュージシャン・パフォーマー、現EXILE、元J Soul Brothers) ・ 宮下トモヤ(総合格闘家) ・ 伊東直輝(技能五輪世界大会金メダリスト) |
アクセス | ・道南バス「工業高校」、「工業高校前」(学生臨時便)で下車。 |
「北海道苫小牧工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月4日18時(日本時間)現在での最新版を取得。