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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

東洋(特進)


偏差値59( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)158.75点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 937位/7791校( 学科単位 )
関東地方 276位/1967校( 学科単位 )
東京都 93位/567校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【東洋高等学校】
東洋高等学校(とうようこうとうがっこう)は、東京都千代田区神田三崎町一丁目に位置する私立の高等学校。
教育方針 校訓は自律・共生。この校訓には誰の支配を受けることなく自らを律して、自身の目標に向かって計画的に努力を重ね、他者とのかかわりの中で目標を達成できるような人間になってほしい、という教員の願いが込められている。また、教育方針は学び合い、助け合い、高め合いの実践(学・助・高・実)である。
沿革 ・ 1904年 - 杉浦鋼太郎氏により東洋商業専門学校として創立
・ 1906年 - 文部省令に基づき甲種商業学校として設立認可 東洋商業学校創立
・ 1931年 - 財団法人組織となり、夜間部を第二本科として認可
・ 1948年 - 六三制により商業高等学校として発足 全日制·定時制を併置
・ 1951年 - 学校法人組織となる
・ 1956年 - 創立50周年記念式典を挙行
・ 1965年 - 創立60周年記念式典を挙行
・ 1971年 - 普通科を設置
・ 1972年 - 法人名を東商学園、学校名を東洋高等学校と改称
・ 1976年 - 創立70周年記念式典を挙行
・ 1982年 - 創立80周年記念式典を挙行
・ 1993年 - コース制開始
・ 1996年 - 創立90周年記念式典を挙行
・ 2001年 - 共学化(特進・ICコース)、二期制導入、水道橋新校舎落成
・ 2002年 - 全コース共学化
・ 2006年 - 創立100周年記念式典挙行
・ 2009年 - 特進選抜・特進・総合進学の3コース制開始
・ 2012年 - 法人名を東商学園から東洋高等学校と改称
・ 2023年 - 総合進学コースの募集を一時停止中
設備 校舎がビルのため校庭はない。体育祭は駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われる。 生徒用のエレベーターは2基、教師用は1基。 1~8階の移動用階段は2箇所ある(F階段・G階段) 地下2階から1階までは吹き抜けの階段を使うことになる(A階段)。 また、JR線路側の窓は嵌め殺しのため開かない。
・ 地下2階 - 体育館(地下2~地下1階)・トレーニングルーム・男子更衣室・女子更衣室
・ 地下1階 - 小体育館・柔道場
・ 1階 - エントランスホール・運動場(ピロティ)
・ 2階 - カフェテリア・音楽室・オリエントホール(2~3階)
・ 3階 - 図書館
・ 4階 - 図書館メディアコーナー・職員室・講師室・応接室・創設者杉浦鋼太郎氏の像
・5~7階 - 教室(基本的に1年生は5階・2年生は6階・3年生は7階を使用する。但し、1つの階で1つの学年が収まらない場合は教室の空いている階へクラス単位で移る。)
・ 8階 - 情報教室・理科室・家庭科室
・ 9~12階 - 東洋ビルのテナントとして貸し出され、通り抜けが不可
・ 13階(屋上) - 屋上運動場(エレベーターでのみ移動可能。) 震災等の避難については基本上の階から順となる。生徒数が1000人を越えるため、避難に最短でも30分はかかる。また、避難には基本階段を使う。
学校行事 ・4月 前期始業式、入学式、開校記念日、オリエンテーション合宿(1年)、第1回スタディサポート、健康診断、進研模試(3年)、新入生歓迎会、保護者会(2・3年)
・5月 前期到達度試験、大学・専門学校説明会、保護者会(1年)
・6月 前期中間試験、体育祭、公開授業
・7月 三者面談、歌舞伎鑑賞教室(1年)、夏期講習、生徒会役員選挙、進研模試
・8月 各部夏期合宿、夏期講習(3ターム制)、ポートランドホームステイ
・9月 第2回スタディサポート(1・2年)、ベネッセ・駿台模試(3年)、避難訓練、前期期末試験、公開授業、生徒総会(放送)、センター試験説明会(3年)、前期終業式、球技大会
・10月 後期始業式、学校説明会、東洋祭【学園祭】(1・2年)、ベネッセ・駿台模試(3年)
・11月 保護者会(1・2年)、スピーチコンテスト、進研模試(1・2年)、面談週間(3年)、進路説明会(2年)、ベネッセ・駿台模試(3年)
・12月 後期中間試験、センター試験直前講習(3年)、校祖記念日、芸術鑑賞教室(1・2年)
・1月 進研模試(1・2年)、バスケットボール大会(1・2年)、センター試験、推薦入試
・2月 一般入学試験、後期期末試験、センター試験プレテスト(2年)
・3月 研修(修学)旅行(2年)《オーストラリア・沖縄》、卒業式、後期終業式、合唱コンクール(1年)、春期特別授業
・高校生活の中で、全学年がそろって行う行事は体育祭と球技大会のみである(人数の関係上、体育館などに全生徒を集められないため。)
・また数年に一度、卒業生総会(全卒業生同窓会)が行われる。
授業・コース ・特進選抜コース(特選) 入学時から「難関国公立大学に合格する」という共通の目標を持った学習意欲の高い生徒が集まるコース。 令和4年度現役卒業生コース(特進) 私立大学を中心に、受験に必要な科目にポイントを絞りながら大学進学を目指すコース。 令和4年度現役卒業生コース(総進) ※現在は募集停止中 指定校制推薦やAO入試など、さまざまな入試制度の活用も視野に入れながら大学進学を目指すコース。 令和4年度現役卒業生の主な進学先大学は、東京理科大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、成蹊大学、武蔵大学、明治学院大学、獨協大学、國學院大學、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学などである。
・ 総合進学コースは指定校推薦の枠を優先して使うことができる。  (現在は募集停止中)
・ 体育の授業は基本的に狭いピロティで行われるフットサル、体育館で行われるバスケットボール、ドッジボール、バレーボールや卓球などである。
・ 1年次に柔道・家庭科、2年次に情報科・政治経済、3年次に特進選抜・特進コースは倫理、総合進学コースは現代社会の授業が行われる。
・ 1年次に文理選択・教科選択を行い、2年次よりカリキュラムが分かれる。
・ 1年次テストにおいて基本、コース別に内容が変わることはない。ただし、総合進学コースにおいては他コースと違う問題を取り扱うこともある。(2年次からはコースごとに異なる場合が多い。)
・ 2年次からはコースごとにテスト内容が変わることが頻繁に起こる。
・ 1年次より英単語のターゲット1400を取り扱う。2年次からはターゲット1900を取り扱うことになる(予定)。
・ 2017年度入学者よりタブレット授業が導入されつつある。
・ 芸術分野においては音楽を取り扱う。
・ 8時25分までに登校しなければ遅刻になる。その後、8時25分~8時35分は朝読書の時間(水曜日は朝の論語の時間というものがあったが2018年度より廃止された)。8時45分より50分授業10分休憩(12時35分~1時20分まで昼休み、基本はこの時間に昼食をとる。)で6時間授業となる(土曜日は4時間授業)。
・ 模試はベネッセ・進研模試をメインに扱う。
・ 不定期で総合の時間に教頭による「考えるヒント」というものが入る。
課外活動 ■ 生徒会
生徒会執行部の他に、予算案などの評議を行う生徒評議会議長団がある(生徒会の役員とは別役員)。生徒会執行部の任期は8月1日~来年度の7月31日。 また月に1度、生徒評議会議長団・学級委員長・副委員長・各委員会委員長・部長・同好会長を召集して「評議会」が行われる。評議会ではイベントにおける連絡事項の伝達や生徒会補欠選挙・評議会議長団選挙・委員会等の取り組みの公表・宣伝が行われる。

■ 委員会

・ 図書委員会
・ 放送委員会
・ 新聞委員会
・ 視聴覚委員会
・ 整美委員会
・ 体育委員会
・ 保健委員会
・ 東洋祭実行委員会
・ 選挙管理委員会

■ 部活動
男子・女子
・ テニス部
・ 剣道部
・ 卓球部
・ 陸上競技部
・ ワンダーフォーゲル部
・ バドミントン部
・ 写真部
・ 理科部
・ 吹奏楽部
・ 軽音楽部
・ 文芸同好会
・ 漫画研究会
・ 茶道同好会
・ クッキング部
・ 合唱同好会
・ 演劇同好会
・ ボランティア部
・ 英語部
・ 柔道部
・ マイコン同好会 男子のみ
・ 男子バスケットボール部
・ 野球部
・ 男子バレーボール部
・ サッカー部
・ 囲碁将棋同好会 女子のみ
・ 女子バレーボール部
・ ソングリーダー部
・ 女子バスケットボール部
・ 女子ラクロス部
・ 美術部
・ 書道同好会
交通 ・ 中央・総武緩行線「水道橋駅」東口より徒歩約2分
・ 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A1・A2出口より徒歩約3分
・ 都営地下鉄新宿線・都営地下鉄三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A4出口より徒歩約8分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口より徒歩約10分
・ 東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線「後楽園駅」2出口より徒歩約10分
著名な出身者 ■ スポーツ

・ 中川大資 (プロボクサー)帝拳ボクシングジム所属
・ 岡本不二 (プロボクサー)アムステルダム五輪日本代表、不二拳設立者
・ 内村航平(体操選手)ロンドン五輪個人総合、リオデジャネイロ五輪個人総合金メダリスト
・ 湯山せいか(女子アイスホッケー選手)日本代表、SEIBUプリンセスラビッツ所属
・ 柳田将洋(バレーボール選手)日本代表、ジェイテクトSTINGS所属
・ 根引謙介(プロサッカー選手)柏レイソル所属、柏レイソル育成コーチ
・ 関田誠大(バレーボール選手)日本代表、ジェイテクトSTINGS所属
・ 笠原紀久(バレーボール選手)
・ 町野仁志(バレーボール選手)
・ 高杉洋平(バレーボール選手)東レアローズ所属、女子チームコーチ
・ 相原昇 (バレーボール監督)東九州龍谷高等学校教諭、女子バレーボール部監督
・ 斎藤雅也(サッカー選手)
・ 村田翔(サッカー選手)
・ 磯村匠(競艇選手)
・ 菅原紀元(プロ野球選手)毎日大映オリオンズ所属

■ 芸能

・ 東幹久(俳優)※中退
・ 須賀貴匡(俳優)ラ・セッテ所属
・ 相ヶ瀬龍史(俳優)ヴォーカル所属
・ 中台泉美(元Bon-Bon Blanco)パール所属、ファッションモデル
・ 神尾美沙(タレント)ECP所属、ファッションモデル
・ 林家時蔵(落語家)落語協会所属
・ ヲタル(お笑いタレント、アイドルプロデューサー)

■ 文化

・ 高橋良輔(アニメ監督)脚本家、演出家、大阪芸術大学教授
・ たかはC(放送作家)元ホリプロ所属、元お笑いタレント

■ その他

・ 池田大作(宗教家)著述家、創価学会名誉会長、創価大学創立者
・ 万年東一(政治活動家)愚連隊、総会屋、全日本女子プロレス初代会長
・ 青井政美(政治家)参議院議員、テレビ愛媛取締役

「東洋高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年9月25日8時(日本時間)現在での最新版を取得。

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