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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

生田(自然科学)


偏差値56( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)147.5点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 1395位/7791校( 学科単位 )
関東地方 384位/1967校( 学科単位 )
神奈川県 50位/282校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【神奈川県立生田高等学校】
神奈川県立生田高等学校(かながわけんりつ いくたこうとうがっこう)は、神奈川県川崎市多摩区にある公立高等学校。
概要 1969年(昭和44年)開校。学舎は、多摩丘陵の一角に位置する。2016年度まで自然科学コースが設けられていたが、現在は廃止されている。2005年度からの学区撤廃以前は、生田高校は川崎北部学区に属していた 「自由と規律」は、生田高校の創立の精神であり、初代校長により掲げられた。以来、校風は、脈々と受け継がれるこの精神に倣っている。

■ 教育

◎ 教育方針
心身ともに健康で、個性の伸長に努力する人間を育成する。 真理を愛し、自主性に富み、文化の創造に寄与する人間を育成する。 責任を重んじ、相互に尊重しあって、民主的な社会の発展に協力する人間を育成する。
◎ その他
神奈川県教育委員会より、平成28年度 - 令和3年度にかけて「ICT利活用教育推進モデル校」・「ICT利活用教育推進スーパースクール」に指定されていた。タブレットやプロジェクターなどが導入され、現在でも最先端のICT教育を推進している。 令和4年度からは神奈川県教育委員会より「理数教育推進校」の認定を受けている。 明治大学と高大連携プログラムを行っており、同大学理工学部や農学部の特別プログラムを、主に1年生の時に受けている。
沿革 ・ 1969年 - 学園紛争中の神奈川県立川崎高等学校の一部を仮校舎として開校、紛争に参加することなく通常の授業を行なう。(第1学年4クラス編成)
・ 1970年 - 川崎高校内仮校舎より生田新校舎へ移転(第1学年8クラス編成)、本館(A棟)完成
・ 1971年 - B棟、体育館、柔剣道場、プール完成、校歌制定
・ 1973年 - 部室完成
・ 1975年 - C棟完成
・ 1979年 - 食堂完成(10周年記念事業実行委員会による)
・ 1994年 - 校舎リフレッシュ工事完了
・ 1998年 - 自然科学コース設置
・ 2017年 - 自然科学コースの生徒募集を停止し、コース制を廃止
・ 2019年 - A棟耐震化及び老朽化対策工事完了、制服デザイン変更
・ 2020年 - テニスコート・グラウンド改修工事完了、旧食堂棟の改装工事完了
・ 2022年 - 体育館改修工事完了
基礎データ ■ 所在地
神奈川県川崎市多摩区長沢3丁目17番1号

■ アクセス

・ 小田急小田原線生田駅 徒歩約25分
・ 川崎市バス・小田急バス「生田高校前」停留所 徒歩5分
・ 川崎市バス「鷲ヶ峰営業所前」停留所 徒歩5分

■ 象徴

◎ 創立の精神『自由と規律』
自由とは放縦のことではない。学校という社会の中で他人の自由を大切にし、共に生きることである。そこには規律がある。それは外から与えられるものではなく、自らを律するものである。(初代校長)
◎ 校章
中央に清楚・純潔をあらわす県の花”やまゆり”の白い花をおき、これを左右からいただくが如く、たくましい成長力をもつ県の木”いちょう”の葉を配した。全体の形は生田の「い」を表し、左右の葉は、本校創立の精神「自由と規律」を表現する。 (生徒手帳より引用)
◎ 校歌
作詞︰村野四郎、作曲︰服部正 日本におけるクラシック音楽の大衆化に尽力した服部正によって作曲された。原譜は消失しているが、本人の保管袋からコピーが見つかっている。発想標語は日本語で、「明るくさわやかに」。グリークラブ、吹奏楽部により編曲された、混声四部合唱、吹奏楽アレンジがそれぞれある。歌詞では、「いちょう」と「自由と規律」が歌われている。
◎ 制服
制服は1969年の創立時よりスーツタイプが着用されている。スーツタイプの採用は県立港北高校と並び、県内公立高では最初となるものである。平成31年度より制服のデザインが男女ともに変更される。
◎ その他
「いちょう」は、校門脇から敷地奥にかけて、開校時から植えられている。9月に開催される、文化祭は「銀杏(ぎんなん)祭」と呼ばれる。

■ 施設
4万平方メートルの広大な校地が特徴的である。一般的な公立高校の設備の他、ビオトープを有し、科学部が管理、研究を行っている。 10周年記念事業実行委員会が県に寄付された食堂棟は、諸事情により営業していない。2020年に旧食堂棟を改装して現在では自習室として使われている。 本校は原則としてBYOD (Bring Your Own Device) を取り入れているが、自分で端末を所有していない場合は無償で学校側から借りることができる。また、校内全域に生徒用のWi-Fi環境が整備されている。
学校行事 ・ 体育祭(6月) - クラスに関係なく、星座別に火・水・地・風の4つの“宮”を組織し、宮対抗で運動競技・ダンスの成果を競う。
・ 百生戦(7月) - 近くにある神奈川県立百合丘高等学校と対抗の球技大会。両校の球技大会を勝ち抜いたクラスが、代表で試合をする。
・ 球技大会(3・7月) - 3月は7月とは違い、3年は参加せず、百生戦にも関連しない。
・ 銀杏祭(9月) - 各クラスが模擬店を出したり、映画・演劇の発表を行ったりし、文化部の発表や運動部の招待試合等が行われる。クラスの出し物については、来場者の投票による「銀杏大賞」と校長による「校長賞」が、それぞれ1クラスに贈られる。また、「生田饅頭」がこの銀杏祭でのみ、生徒会執行部により販売されている。
部活動 ・ 運動部 - 剣道、テニス、バドミントン、硬式野球、水泳、バレーボール、サッカー、ハンドボール、陸上競技、ソフトテニス、ダンス、ソフトボール、バスケットボール、ラグビー、ワンダーフォーゲル
・ 文化部 - 科学、茶道、美術、グリー、吹奏楽、軽音楽、パソコン研究、漫画研究、文芸、写真、放送、書道、交通研究
著名な出身者 ・ あめくみちこ(女優)
・ 早野宏史(元サッカー選手、サッカー解説者)
・ 竹中美彩(フリーアナウンサー)
・ 藤井剛(声優)
・ 今駒憲二(元ラグビー選手、元ラグビー日本代表)
・ 湯澤奨平(元ラグビー選手)
・ 石井智亮(ラグビー選手、三菱重工相模原ダイナボアーズ)
・ 石岡史子(教育者、翻訳家、ホロコースト教育資料センター理事長)
・ 松川裕美(タレント、司会者)
・ 神里雄大(演出家、劇作家、第62回岸田國士戯曲賞受賞)
・ 横山将義(経済学者、早稲田大学商学学術院教授)

「神奈川県立生田高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年10月3日2時(日本時間)現在での最新版を取得。

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