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村松(普通)
偏差値 | 32( 1つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 57.5点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 7689位/7791校( 学科単位 ) 中部地方 1303位/1314校( 学科単位 ) 新潟県 114位/122校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【新潟県立村松高等学校】 | |
新潟県立村松高等学校(にいがたけんりつ むらまつこうとうがっこう)は、新潟県五泉市村松に所在する県立高等学校。通称は「松高」(まつこう)。 | |
概要 | 1911年、旧制村松中学校として開校。 煉瓦造りの正門は、本校創立以前の1903年に、新潟県立工業学校時代に建築されたものである。門柱の煉瓦の組積法が大きい方の2本はイギリス積み、小さい方の1本はフランス積みと積み方が異なる点が珍しい。前庭の赤松と共に本校を代表する象徴として親しまれており、登録有形文化財に登録されている。 |
沿革 |
■ 経緯 1911年に旧制新潟県立村松中学校として創立した。一時新発田中学校(現新潟県立新発田高等学校)の分校となるが、すぐに再び独立。戦後の学制改革により新潟県立村松高等学校となった。一方1915年に開校した村松町立女子工芸学校は、1921年には町立実科高等女学校となり、戦後の学制改革で町立村松女子高等学校となったが、1949年に村松高校に併合された。なお村松中学の設立以前、村松町には新潟県立工業学校があったが、これは1911年に長岡へ移転した(現新潟県立長岡工業高等学校)伝統校である。 ■ 年表 ◎ 村松高等学校 ・1911年4月25日 - 県立村松中学校として開校し第1回の入学式を行う(創立記念日)。 ・1913年3月31日 - 県立新発田中学校(現新発田高校)の村松分校となる。 ・1914年4月1日 - ふたたび県立村松中学校として独立。 ・1948年4月1日 - 学制改革により県立村松高等学校となる。 ・1948年6月1日 - 定時制課程を置く。 ・1949年3月31日 - 町立村松女子高等学校を合併する。 ・1950年4月1日 - 普通科のほかに被服科を置く。 ・1982年3月31日 - 定時制を閉課。 ・1994年1月22日 - 被服科を閉科。 ◎ 村松女子高等学校 ・1915年 - 村松町立女子工芸学校として開校。 ・1921年 - 村松町立実科高等女学校となる。 ・1922年 - 村松町立村松高等女学校となる。 ・1948年 - 学制改革により村松町立村松女子高等学校となる。 ・1949年3月31日 - 県立村松高等学校に合併して閉校。 |
校歌 | ・『新潟県立村松高等学校校歌』(作詞:相馬御風、作曲:中山晋平) 一、 普く照らす天つ日の 光を浴びて年々に 伸びてしやまぬ若松の ときわの志操いや堅き 学徒われらの在るところ 明朗の和気みなぎれり 二、 見よ質実に清純に 進取の生気湧き溢れ 文化の花の咲くところ 希望は常に輝ける 道に我らを進ましむ 努めなんいざもろともに |
交通 |
・ 蒲原鉄道村松駅バスターミナルより南へ徒歩約20分
・ 五泉市ふれあいバス 「学校町一丁目」バス停より南へ徒歩約10分 |
学校行事 |
・4月 1学期始業式、入学式、新入生歓迎会
・5月 生徒総会、中間考査 ・6月 体育祭 ・7月 期末考査、進路ガイダンス、球技大会、1学期終業式 ・8月 補習、2年就業体験(インターンシップ) ・9月 2学期始業式、マラソン大会、就職試験 ・10月 臥龍祭(文化祭)、芸術鑑賞会、中間考査 ・12月 期末考査、2年修学旅行、2学期終業式 ・1月 3学期始業式、センター試験 ・2月 1・2年スキー授業、国立大学2次試験 ・3月 学年末考査、卒業式、3学期終業式 |
部活動 |
■ 運動部 ・野球部 :1953年35回夏の新潟大会、優勝。(信越大会で松商学園に敗れ甲子園不出場。) :1965年47回夏の新潟大会、ベスト4 :1974年51回秋の新潟大会、ベスト4 :1976年54回春の新潟大会、準優勝。 :1980年63回秋の新潟大会、ベスト4 :2006年春の新潟大会では準優勝となり、30年ぶりに北信越大会出場。夏の第88回全国高等学校野球選手権新潟大会では実に41年ぶりのベスト4入りを果たして地元を大いに沸かせた。 ・陸上競技部 ・サッカー部 ・山岳部 ・バドミントン部 ・バレーボール部 ・バスケットボール部 ・テニス部 ・卓球部 ・剣道部 ■ 文化部 ・書道部 ・美術部 ・漫画研究部 ・カメラ部 ・吹奏楽部 ・茶道部 ・華道部 ・合唱部 ・インターアクト部 ■ 同好会 ・スキー同好会 ・手芸同好 |
著名な出身者 |
・阿部信行(元ミニストップ社長)
・伊藤昌一(俳優、声優) ・大倉修吾(元新潟放送アナウンサー) ・大橋秀雄(東京大学名誉教授) ・式場隆三郎(精神病理学者) ・近藤喜文(アニメーター / スタジオジブリ 『耳をすませば』 の監督) ・瀧澤美恵子(作家・第102回芥川賞受賞) ・松沢俊昭(元日本社会党衆議院議員) ・馬場謙一(精神医学者) ・柳沢きみお(漫画家 / 第3回講談社漫画賞少年部門受賞 『翔んだカップル』) ・柳家さん吉(落語家) ・坂井健一(日本大学名誉教授) ・羽下徳彦(東北大学名誉教授) |
「新潟県立村松高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月10日20時(日本時間)現在での最新版を取得。