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砺波(普通)
偏差値 | 61( 4つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 166.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 685位/7791校( 学科単位 ) 中部地方 114位/1314校( 学科単位 ) 富山県 7位/78校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【富山県立砺波高等学校】 | |
富山県立砺波高等学校(とやまけんりつ となみこうとうがっこう)は、富山県砺波市東幸町にある公立の高等学校。通称は「砺高(とこう)」。かつては定時制の分校が高波、鷹栖、林、東般若、戸出、若林に存在していた。 | |
沿革 |
・ 1908年(明治41年)11月17日 - 富山縣立礪波中學校として創立。翌年4月に開校の認可がおりる。
・ 1909年(明治42年) ・ 2月19日 - 富山県告示第五十五号にて礪波中學校の設立が告示される。 ・ 4月1日 - 富山県内4番目の中学校として正式に発足し、開校。 ・ 1933年(昭和8年)10月28日 - 校旗を樹立。 ・ 1948年(昭和23年) ・ 4月1日 - 学制改革により富山県立砺波高等学校と改称。 ・ 6月25日 - 戸出町立戸出高等学校が富山県立砺波高等学校戸出分校となる。 ・ 9月11日 - GHQモデルの小学区制・共学化・総合選抜制により商業科も設置、富山県立出町高等学校(旧出町高女)を統合し、富山県立出町高等学校と改称。 ・ 1949年(昭和24年)10月10日 - 18時30分頃、校舎東側運動場沿いの生物準備室より出火、講堂、本館、教室などを焼失。 ・ 1950年(昭和25年) ・ 10月3日 - 新校舎の地鎮祭(同年12月15日に起工式) ・ 10月21日 - 新校歌を発表。 ・ 1951年(昭和26年) ・ 8月 - 新校舎完成。同年9月8日に3年生が新校舎へ移り、同年9月10日に落成式を挙行。9月12日には2年生も新校舎へ移り定時制夜間部も新校舎で授業開始。 ・ 12月13日 - 新校舎の第二期工事が完成。これにより12月20日には1年生も新校舎に移転(全校生徒職員の新校舎への移転が完了) ・ 1952年(昭和27年) ・ 4月1日 - 富山県立砺波高等学校と改称。 ・ 1953年(昭和28年) ・ 1月31日 - 新校舎第三期工事完成。 ・ 4月13日 - 体育館竣工。 ・ 6月11日 - 新校舎の総合落成式を挙行。 ・ 1956年(昭和31年) ・ 3月 - 定時制林分校廃止。 ・ 10月12日 - 第二講堂の起工式を挙行。 ・ 1957年(昭和32年) ・ 3月31日 - 鉄骨木造防火モルタル塗装の第二講堂が竣工(同年4月16日に落成式を挙行)。 ・ 1958年(昭和33年) ・ 3月 - 体育館を56坪増築。 ・ 4月 - 工業科(電気科)を新設。 ・ 1959年(昭和44年)1月13日 - 機械化の実習室が旧砺波中学校跡地にて完成。 ・ 1960年(昭和35年) ・ 4月 - 富山県立戸出女子高等学校(現・富山県立高岡南高等学校)が独立。電気科を設置。 ・ 6月27日 - 機械科校舎完成。 ・ 9月24日 - 校舎南側に生徒食堂(木造2階建て耐火モルタル式、階上は図書閲覧室兼視聴覚教室)が完成。 ・ 1962年(昭和37年)4月1日 - 工業科を新設の砺波工業高等学校に移管。 ・ 1967年(昭和43年)4月 - 商業科募集停止(1969年〔昭和44年〕3月に最後の卒業式)。 ・ 1978年(昭和53年)12月21日 - 第3棟の一部を解体。 ・ 1979年(昭和54年) ・ 1月16日 - 改築工事起工式 ・ 11月13日 - 鉄筋コンクリート3階建ての第1期工事が竣工。 ・ 1981年(昭和56年) ・ 10月5日 - 第二期工事完工。 ・ 10月14日 - 松鷹会館の上棟式。 ・ 1986年(昭和61年)9月 - 第二体育館(鉄筋2階建て1階ピロティ―)落成。 ・ 1993年(平成5年)10月 - 第一体育館着工。 ・ 1994年(平成6年) ・ 10月 - 鉄骨鉄筋コンクリート2階建て延床面積2,638m2、1階ピロティおよび格技室、更衣室、部室、2階アリーナとステージで構成された新第一体育館が竣工。 ・ 12月 - 富山県内最古の体育館となっていた旧体育館が解体される。 |
設置学科 | ・ 普通科 |
部活動 |
・ 運動部 - 陸上競技、バスケットボール、卓球、ソフトテニス、ラグビー、バドミントン、柔道、剣道、バレーボール、サッカー、野球
・ 総務部・文化部 - 広報、吹奏楽、合唱、ESS・科学、演劇・美術、茶華道 |
出身者 |
・ 瀬島龍三 - 陸軍中佐、伊藤忠商事元会長(第16回、東京陸軍幼年学校入学のため中退)
・ 片岡清一 - 郵政大臣(第16回) ・ 若狭得治 - 逓信省管船局、運輸事務次官、全日本空輸(全日空)元社長(第19回) ・ 松本正雄 - 建築技師、小矢部市長。松鷹会館(1979年建設)を設計(第22回) ・ 綿貫民輔 - 国民新党元代表、第70代衆議院議長 ・ 鷹西美佳 - 元日本テレビアナウンサー ・ 橋本星奈 - チューリップテレビアナウンサー ・ 熊野智元 - 北日本放送記者(元アナウンサー) ・ 武部知春 - 元北日本放送アナウンサー ・ 柴田崇徳 - ロボット工学者 ・ 太田昌克 - 共同通信記者 ・ 上田大樹 - 映像ディレクター ・ 真田信治 - 大阪大学名誉教授 ・ 山室大輔 - テレビドラマ演出家 ・ 石岡ショウエイ - 漫画家 ・ 山本久男 - やり投選手 ・ 山田和 - ノンフィクション作家 |
校歌 | 作詞:室生犀星、作曲:弘田龍太郎 |
アクセス | ・ JR城端線砺波駅から徒歩約10分。 |
「富山県立砺波高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月12日1時(日本時間)現在での最新版を取得。