全国高校 偏差値ランキング |
全国公立高校 偏差値ランキング |
全国私立高校 偏差値ランキング |
東北地方 | 北海道 | ||||||||||||||
関東地方 | |||||||||||||||
中部地方 | |||||||||||||||
近畿地方 | 青森 | ||||||||||||||
中国・四国地方 | 秋田 | 岩手 | |||||||||||||
九州・沖縄地方 | 山形 | 宮城 | |||||||||||||
石川 | 富山 | 新潟 | 福島 | ||||||||||||
長崎 | 佐賀 | 福岡 | 山口 | 島根 | 鳥取 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 福井 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 茨城 | ||
熊本 | 大分 | 広島 | 岡山 | 大阪 | 奈良 | 岐阜 | 山梨 | 埼玉 | 千葉 | ||||||
鹿児島 | 宮崎 | 和歌山 | 三重 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | 東京 | ||||||||
愛媛 | 香川 | ||||||||||||||
沖縄 | 高知 | 徳島 |
石動(普通)
偏差値 | 47( 3つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 113.75点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 3305位/7791校( 学科単位 ) 中部地方 611位/1314校( 学科単位 ) 富山県 39位/78校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
1件目の書込みをお願いします。
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【富山県立石動高等学校】 | |
富山県立石動高等学校(とやまけんりつ いするぎこうとうがっこう)は、富山県小矢部市西町にある公立の高等学校。通称は「石高(いしこう)」。新設校以外では、富山商業高校とともに県下で初めて男子制服にブレザー&ネクタイを1987年(昭和62年)度入学生より採用している(同時に女子制服もモデルチェンジした)。 | |
設置学科 |
・ 普通科
・ 商業科 |
沿革 |
・ 1924年(大正13年)
・ 3月 - 石動町立石動実科高等女学校設立認可。 ・ 5月 - 西砺波郡石動町小矢部(現在の中央公民館)で町立石動実科高等女学校開校。 ・ 1926年(大正15年)4月 - 高等女学校組織変更により富山県石動高等女学校と改称、校章制定。 ・ 1929年(昭和4年)2月 - 富山県に移管され富山県立石動高等女学校と改称、校歌制定。 ・ 1937年(昭和12年)12月 - 西砺波郡石動町上野本1112番地(現在地・西町6番33号)に校舎落成。 ・ 1944年(昭和19年)4月 - 農業科、看護補習教育科設置。 ・ 1945年(昭和20年)3月 - 附設看護婦養成所と指定。 ・ 1946年(昭和21年)3月 - 農業科、附設看護婦養成所募集停止。 ・ 1947年(昭和22年)4月 - 専攻科設置。 ・ 1948年(昭和23年) ・ 3月 - 専攻科募集停止。 ・ 4月- 学制改革により富山県立石動高等学校と改称、同時に地方女子教育振興のため定時制分校を南谷、荒川、西五位、松沢に設置。 ・ 5月- 開校記念式挙行。 ・ 9月- 新制高等学校の整理統合により男女共学制実施、福岡分校設置。 ・ 1949年(昭和24年)9月 - 校章制定。 ・ 1950年(昭和25年)4月 - 家庭科設置、定時制夜間部併設。 ・ 1953年(昭和28年) ・ 3月 - 定時制夜間部、全日制家庭科募集停止、南谷・福岡・荒川・西五位・松沢分校廃止。 ・ 4月 - 南谷分校再設置。 ・ 9月 - 福岡分校再設置。 ・ 12月 - 校歌制定。 ・ 1954年(昭和29年)4月 - 定時制夜間部募集復活、全日制家庭科募集。 ・ 1957年(昭和32年) ・ 1月 - 図書館竣工。 ・ 4月 - 家庭科募集停止。 ・ 1958年(昭和33年)4月 - 家庭科募集、南谷分校募集停止。 ・ 1960年(昭和35年)4月 - 若林分校が富山県立砺波高等学校より移管される。 ・ 1961年(昭和36年)4月 - 体育館竣工。 ・ 1962年(昭和37年)4月 - 商業科設置。 ・ 1963年(昭和38年)4月 - 福岡分校を若林分校に統合し生活科新設。 ・ 1964年(昭和39年) ・ 4月 - 全日制家政科募集停止。 ・ 8月 - 運動場拡張。 ・ 1966年(昭和41年)4月 - 若林分校、富山県立富山産業高校小矢部教場と改称(本校より分離)。 ・ 1968年(昭和43年)3月 - 商業科実習棟竣工。 ・ 1972年(昭和47年)3月 - 柔剣道場竣工。 ・ 1974年(昭和49年) ・ 3月 - 定時制募集停止。 ・ 4月 - 小矢部産業高等学校、石動高等学校小矢部分校となる。 ・ 1978年(昭和53年)6月 - 管理棟・教室棟(第1期工事・現校舎・鉄筋)竣工。 ・ 1979年(昭和54年) ・ 3月 - 甲翔館(野球部雨天練習場)竣工。 ・ 6月 - 保健室・教室棟(第2期工事)竣工。 ・ 1980年(昭和55年) ・ 3月 - 特別教室棟(第3期工事)竣工、前庭舗装。 ・ 7月 - 中庭造園。 ・ 1986年(昭和61年) ・ 3月 - グラウンド全面改修工事竣工。 ・ 10月 - 体育館床張替工事竣工。 ・ 1987年(昭和62年)4月 - 制服改定。 ・ 1989年(平成元年)3月 - 図書室・礼法室棟竣工。 ・ 1990年(平成2年) ・ 9月 - 第2体育館並びに渡り廊下竣工。 ・ 12月 - グラウンド照明設備竣工。 ・ 1991年(平成3年)6月 - 自動販売機コーナー寄付採納。 ・ 1992年(平成4年)3月 - 第2体育館南側空地整備緑化工事竣工、学校拡張用地(第2グラウンド)の取得。 ・ 1993年(平成5年)3月 - 第2グラウンド造成整備工事竣工。 ・ 1995年(平成7年)4月 - 小矢部分校(全日制)が富山県立小矢部園芸高等学校(昼間定時制)に名称変更。 ・ 1999年(平成11年) ・ 2月 - 第1体育館改修工事竣工。 ・ 3月 - 甲翔館(野球部雨天練習場)改修工事竣工。 ・ 2001年(平成13年) ・ 3月 - 商業棟屋上防水工事竣工。 ・ 10月 - テニスコート改修工事竣工。 ・ 2002年(平成14年)3月 - 屋外トイレ竣工。 ・ 2004年(平成16年)3月 - 児童生徒地域交流施設(セミナーハウス「矢江館」)竣工。 ・ 2009年(平成21年)2月 - 第1体育館耐震補強工事竣工。 ・ 2011年(平成23年)3月 - 商業棟耐震補強工事竣工。 ・ 2012年(平成24年)11月 - 特別教室棟耐震補強工事竣工。 ・ 2014年(平成26年)1月 - 第2体育館ピロティ改修工事竣工。 ・ 2015年(平成27年)3月 - 普通教室棟耐震補強工事竣工。 ・ 2016年(平成28年)3月 - 第1体育館吊り天井等落下防止対策工事竣工。 ・ 2020年(令和2年)3月 - 第1グラウンド改修工事竣工。 ・ 2021年(令和3年)4月 - 武道場竣工。 ・ 2024年(令和6年)10月17日 - 創立100周年を記念し、前庭に建てられた校歌碑の除幕式が挙行される。 |
部活動 |
ホッケー部が全国の強豪として名高い。
・ 男子 -全国タイトル計11回(インターハイ6回・国体3回・全国高校選抜2回) ・ 女子 -全国タイトル計13回(インターハイ4回・国体5回・全国高校選抜4回) 野球部においては1978年夏(第60回)に砺波地区から初出場している。 ・ 運動部 - 野球、陸上競技、ホッケー(男・女)、バスケットボール(男・女)、バレーボール(女)、ソフトテニス(男・女)、バドミントン(男・女)、卓球、柔道 ・ 文化部 - 放送、吹奏楽、新聞、英語、科学、美術、音楽、書道、茶道、珠算経理 |
校歌 | 作詞:田部重治、作曲:小松清 |
出身者 |
・ 前田圭治(ホッケー選手)
・ 石田利佳(ホッケー選手) ・ 小野真由美(ホッケー選手) ・ 村上藍(ホッケー選手) ・ 吉川由華(ホッケー選手) ・ 桜井森夫(現・小矢部市長) ・ 石澤義文(元・福岡町長、現・高岡市商工会長兼全国商工会連合会長) |
アクセス |
・ あいの風とやま鉄道線石動駅 徒歩約8分
・ 加越能バス「石動駅前」停留所 徒歩約8分 |
「富山県立石動高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年11月6日14時(日本時間)現在での最新版を取得。