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金沢二水(普通)
偏差値 | 63( 4つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 173.75点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 457位/7791校( 学科単位 ) 中部地方 79位/1314校( 学科単位 ) 石川県 5位/75校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【石川県立金沢二水高等学校】 | |
石川県立金沢二水高等学校(いしかわけんりつ かなざわにすいこうとうがっこう)は、石川県金沢市緑が丘にある公立高等学校。 | |
設置学科 | ・ 普通科 |
概要 | しかし旧制金沢第一高女を間接的に継いでいるという位置づけのため、同時期に発足した金沢泉丘高校(旧金沢一中)、金沢桜丘高校(旧金沢三中)、1963年に旧金沢二中の系譜を引くものとして設立された金沢錦丘高校とは異なり、旧制中学校・女学校とのつながりはない。1学年は現在10クラスで約400名の生徒がいる。通称、二水(にすい)。 |
沿革 |
(沿革節の主要な出典は公式サイト)
■ 経緯 県内で優秀な人材を育てるため、女子のみの金沢第二高等学校が新設された。翌年に男女共学などの変更もあり、現在の金沢二水高等学校が設立された。さらに学科の廃止など変更を数年がかりで行い、普通科のみ高等学校になる。1998年に老朽化した校舎の移転が行われた。現在は国際的に活躍できる人材づくりを目標においている。 ■ 年表 ・ 1948年(昭和23年) - 学制改革により金沢市穴水町(現:金沢市長土塀1-9)の県立金沢第一高等女学校校舎に、女子のみによる金沢第二高等学校を新設、定時制課程を併置する ・ 1949年 - 男女共学、普通科に商業科と家庭科を加えた総合制の金沢二水高等学校として創設される ・ 1951年 - 「家庭科」募集停止 ・ 1952年 - 石川県立金沢中央高等学校の設立に伴い定時制課程廃止(校舎は1966年まで共用) ・ 1957年 - 石川県立金沢商業高等学校の発足に伴い「商業科」募集停止 ・ 1958年 - 校舎の老朽化と校地の狭さから金沢市緑が丘に新校舎建築、移転 ・ 1996年(平成8年) - 校舎改築のため、金沢大学城内キャンパス跡地の仮校舎に移転する ・ 1998年 - 新校舎に再移転、落成式 ・ 2003年 - 石川県より「いしかわスーパーハイスクール」に指定される(3年間・2006年から延長、2009年から再延長) ・ 2013年 - 「いしかわスーパーハイスクール」に関連して2年生にリアルサイエンス、グローバルソリューションの2コースを設置 ・ 2018年 - 創立70周年 |
教育方針 |
教科の学習効果を高めて有為な資質を養うとともに、ホームルーム・部活動・生徒会活動などを通じて、生徒の明朗で活力ある人間形成に資するよう努める。
文武両道をモットーとしており、部活動の加入率はスクールカラーはオレンジ。
■ 教育目標 ・ グローバル社会を生き抜く創造的な人材の育成 ・ 適性の発見と進路の確立 ・ 健康・明朗にして、人間性豊かな品格の陶冶 ■ 教育方針 ・ グローバルリーダーとして必要な論理的・批判的能力、協働する力、的確な発信力を育成する。 ・ ホームルーム・部活動・生徒会活動等を通して、明朗で活力ある人づくりを推進する。 |
学校行事 |
◇ 陸上記録大会(5月)
: 金沢市営陸上競技場で行われる。50m走、持久走、ハンドボール投げの記録の測定を行う。また、学年別のクラス対抗制リレーがあり、
◇ 二水ACT(アクト)(6月) : ACTは、Action(行動)・Cooperation(協力)・Tradition(伝統)の頭文字を取ったもの。金沢市内各地をゴミ拾いをしながら巡る。生徒会主催。 ◇ 二水祭(7月) : いわゆる文化祭。かつては9月前半に行われていた。、2日間に渡って行われる。各文化部や有志によるパフォーマンスの他、同時に学校の一般開放も行われており、 ◇ 修学旅行(9月) : 2年生が対象。以前は沖縄、その後山口・広島や北海道等だったが、2007年度から、中国(上海・蘇州)への3泊4日となった。事前学習として、これは語学の単位にはならないが、総合的な学習としての単位であり、となっていた。2009年度はノロウイルスの影響を受け北海道へと一時変更になった。2012年6月18日、中国の修学旅行先で食中毒が発生し、139名が症状を訴えた。2013年以降は台湾となっている。現在では2年生の9月に実施されているが、過去は2年生の6月に実施されていた。であるが、変更後も台風の時期と重なり天候が悪いと指摘されている。 ◇ 二水LIVE(ライブ)(3月) : タイトルにおける"LIVE"は、Liberty(自由)・Identity(自己)とInternationalism(国際)・Volunteer(奉仕)・Environment(環境)の頭文字を取ったもの。また、そのままLive(生きる)の意味もある。生徒会主催のボランティア活動・体験活動である。部活動単位で参加し、地域の保育園を訪問したり、清掃活動を行う。 ◇ オレンジコンサート(3月) : 校内で行われる。文化部による活動報告や有志のパフォーマンス、生徒会企画などがある。タイトルにおける「オレンジ」は、二水高校のスクールカラーである。 ◇ 球技大会(3月) : 1.2年のみ、クラス対抗形式で行われる。実施競技はサッカー、バレーボール、ソフトボール、卓球、バスケットボールなどがあり、毎年人気のある競技を行う。 |
生徒会活動・部活動など |
体育系では過去には、全国高等学校バドミントン選手権大会を制した事もある。また、馬術やフェンシングなどの競技も。一方、文化系では、NHK全国学校音楽コンクールや全日本合唱コンクールで、合唱部、全国高校新聞コンクールで新聞部、かつては吹奏楽部のような存在もある。
■ 生徒会 ◎ 構成 会長、副会長、書記(2名)、会計、執行委員(前期10名、後期10名)。執行委員は1年生の各ホームから前期、後期各一名ずつ選出される。 ◎ 活動内容 ・ 前期は二水ACT、二水祭など ・ 後期はオレンジコンサート、球技大会、二水LIVEなど ■ 運動部 2016年6月現在、以下の運動部がある。 ■ 文化部 2016年6月現在、以下の文化部がある。 また、以下の同好会がある。 ・ 家庭 |
交通 |
・ 北陸鉄道バス20、21、22、25番「十一屋」バス停徒歩約7分
・ 北鉄金沢バス81番「二水高校前」バス停徒歩すぐ ・ 北陸鉄道バス31、81番「泉野一丁目」バス停徒歩5分 ・ 20番台路線が本数が多く、片町、金沢駅を経由するため利用者が多い。 ・ 自転車通学も多く、金沢駅から自転車で来る人もいる。 |
出身著名人 |
・ 浅川マキ - 歌手
・ 松栄立也 - 企業経営者、DMM.com社長 ・栂野尾悦子 - 元バドミントン選手 ・ 上野千鶴子 - 社会学者、東京大学名誉教授、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長 ・ 鹿賀丈史 - 俳優、声優 ・ 亀井和恵 - 元NHK金沢放送局キャスター ・ 黄金咲ちひろ - モデル、タレント ・ 小堀秀毅 - 旭化成社長、日本経団連審議員会副議長 ・ 下谷政弘 - 経済学者、京都大学名誉教授、福井県立大学教授 ・ 竹村りゑ - 北陸放送アナウンサー ・ 出口竜正 - 漫画家 ・ 土井晴人 - 元ミュージシャン、WEBプロデューサー、音楽プロデューサー、ペットケアーアドバイザー ・ 中野紘志 - ボート選手、新日鐵住金所属 ・ 中村信一 - 医師、元金沢大学学長、中日文化賞受賞 ・ 長田哲也 - 石川県議会議員、元北陸放送アナウンサー ・ 中村元風 - 芸術家 ・ 南部健一 - 工学者、東北大学名誉教授、紫綬褒章受章 ・ 半田玲子 - トランポリン選手 ・ 福島彩乃 - 北陸放送アナウンサー ・ 古章子 - トランポリン選手 ・ 堀内貴晃 - 作曲家 ・ 御木本伸介 - 俳優 ・ 宮崎正弘 - 作家、評論家 ・ 森喜朗 - 自民党、衆議院議員、第85・86代内閣総理大臣 ・ 安田真理 - フリーアナウンサー ・ 山元加津子 - 作家・養護教諭 ・ 小出義夫 - 物理学者。元静岡県立大学教授・大阪大学招聘教授。 |
「石川県立金沢二水高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2022年6月27日10時(日本時間)現在での最新版を取得。