ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

静岡商業(情報処理・商業)


偏差値53( 3つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)136.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 1946位/7791校( 学科単位 )
中部地方 333位/1314校( 学科単位 )
静岡県 69位/227校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【静岡県立静岡商業高等学校】
静岡県立静岡商業高等学校(しずおかけんりつしずおかしょうぎょうこうとうがっこう)は、静岡県静岡市葵区田町七丁目に所在する公立の商業高等学校。略称は「静商(せいしょう)」。また「SC」と略されることもある。同市の静岡県立静岡高等学校と、伝統的なライバルである。静岡高校の「岳南健児」に対し、静岡商業高校は「白龍健児」(はくりょうけんじ)と称する。
設置学科 ・ 商業科
 ・ マーケティングコース
 ・ 会計コース
・ 情報処理科
 ・ システム開発コース
 ・ 情報デザインコース
沿革 ・ 1898年 - 静岡市立静岡商業学校の設立認可される
・ 1899年 - 静岡市立静岡商業学校として開校(男子校)
・ 1900年 - 静岡市追手町(現葵区城内町)に校舎が完成し移転
・ 1919年 - 静岡県静岡商業学校に改称
・ 1922年 - 静岡県立静岡商業学校に改称
・ 1933年 - 静岡市立駿府商業学校を合併
・ 1935年 - 現在地に校舎が完成し移転
・ 1942年 - 静岡県立静岡第二商業学校(夜間課程)設立
・ 1948年 - 静岡県立静岡商業高等学校に改称。静岡第二商業学校は静岡商業高校と合併し、同校の定時制課程となる。
・ 1949年 - 新入生より男女共学となる
・ 1987年 - 新校舎落成
・ 1997年4月 - 定時制課程の生徒募集を停止。
・ 2000年3月31日 - 定時制課程を閉課。
野球部の活躍 硬式野球部は戦前から甲子園に出場している古豪であり、プロ野球選手も多く輩出している。創部は1928年と、同じく静岡の古豪である静岡高校と比べるとかなり後発であるが、甲子園では優勝1回、準優勝2回、ベスト8が3回と好成績を挙げている。夏の選手権で初戦敗退が一度も無いことも特筆できる(2018年現在)。「芸術品」とまで謳われたバント戦法と足を絡めた機動力野球がお家芸。ライバル静岡高校との定期戦は古くから「静岡の早慶戦」と言われており、戦前から現在まで続いている。また軟式野球部も全国大会優勝2回、準優勝4回の実績がある。

■ 甲子園通算成績

・ 出場:春6回、夏9回
・ 勝敗:春6勝5敗、夏17勝9敗 
・ 優勝:1952年春
・ 準優勝:1954年夏、1968年夏
・ 選抜大会記録:連続試合完封4 田所善治郎(1952年2回戦 - 決勝)
・ 選手権大会記録:1試合最多得点差23(1936年1回戦 27-4長野商)、1試合最多犠打9(2006年1回戦 八幡商戦) (2007年現在)

■ 年表

・ 1928年 - 創部
・ 1934年 - 第11回選抜中等学校野球大会(現選抜)出場
・ 1936年 - 第22回全国中等学校優勝野球大会(現選手権)出場  
・ 1952年 - 第24回選抜高校野球大会優勝。田所善治郎投手(元国鉄)が全試合完封。阿井利治(元国鉄)、望月教治(元ヤマハ発動機監督他)らが活躍
・ 1953年 - 第35回全国高校野球選手権大会出場。阿井利治、望月教治らが前年より残る
・ 1954年 - 第36回全国高校野球選手権大会準優勝。興津立雄(元広島)、滝英男(元阪神)、松浦三千男(元阪神)らが活躍
・ 1955年 - 第27回選抜高校野球大会出場
・ 1959年 - 第41回全国高校野球選手権大会出場。朝井茂治(元阪神他)
・ 1966年 - 第48回全国高校野球選手権大会出場。奥柿幸雄(元サンケイ)
・ 1968年 - 第50回全国高校野球選手権大会準優勝。新浦壽夫(元巨人)が一年生エース、藤波行雄が中心打者として活躍
・ 1969年 - 第51回全国高校野球選手権大会ベスト8。前年に続き藤波行雄が中心打者として活躍。新浦が中退して巨人に入団したため松島英雄(元大洋)がエース、後にプロ野球で大成する池谷公二郎(元広島)は控え投手。 準々決勝の相手は松山商であった。秋の国体では準決勝で松山商を破り優勝している。
・ 1972年 - 第44回選抜高校野球大会出場。秋田秀幸(元中日)
・ 1973年 - 第45回選抜高校野球大会出場。秋田秀幸
・ 1974年 - 第56回全国高校野球選手権大会ベスト8。高橋三千丈(元中日)がエースで漆畑和男(プリンスホテル)、大石優治(専修大学)らが活躍。1年生に大石大二郎(元近鉄)、久保寺雄二(元南海)がいた。
・ 1975年 - 第47回選抜高校野球大会ベスト8。大石大二郎、久保寺雄二らが活躍。不祥事のため大会後に1977年までの2年にわたり対外試合出場禁止の処分を受ける。
・ 2006年 - 第88回全国高校野球選手権大会に32年ぶり出場。
主な卒業生 ・ 稲木芳雄 - 稲木商店、皮革骨脂製造販売業
・ 太田正孝 - 元自治庁長官
・ 佐野嘉吉 - 元衆議院議員
・ 下川儀太郎 - 元衆議院議員、詩人
・ 荻野凖平 - 元静岡市長
・ 渡辺茂男 - 児童文学者
・ 田宮義雄 - タミヤ創業者
・ 北川民次 - 画家
・ 久保田利伸 - 歌手、アーティスト
・ 森谷良平 - 元プロ野球選手(国鉄)
・ 杉山光平 - 元プロ野球選手(近鉄・南海)
・ 田所善治郎 - 元プロ野球選手(国鉄)
・ 横山昌弘 - 元プロ野球選手(中日)
・ 阿井利治 - 元プロ野球選手(国鉄)
・ 興津立雄 - 元プロ野球選手(広島)
・ 滝英男 - 元プロ野球選手(阪神)
・ 松浦三千男 - 元プロ野球選手(阪神)
・ 大木利男 - 元プロ野球選手(阪神)
・ 滝安治 - 元プロ野球選手 (巨人)
・ 朝井茂治 - 元プロ野球選手(阪神・広島)
・ 奥柿幸雄 - 元プロ野球選手(サンケイ)
・ 藤波行雄 - 元プロ野球選手(中日)
・ 松島英雄 - 元プロ野球選手(大洋)
・ 勝亦治 - 元プロ野球選手(阪神・ヤクルト)
・ 池谷公二郎 - 元プロ野球選手(広島)
・ 秋田秀幸 - 元プロ野球選手(中日)
・ 高橋三千丈 - 元プロ野球選手(中日)
・ 久保寺雄二 - 元プロ野球選手(南海)
・ 大石大二郎 - 元プロ野球選手(近鉄)
・ 山崎隆広 - 元プロ野球選手(楽天)
・ 髙田琢登 - プロ野球選手(DeNA)
・ 望月教治 - アマチュア野球指導者
・ 岩藤理恵 - 柔道選手
・ 内野智香英 - バスケットボール選手
◇中退
・ 新浦壽夫 - 元プロ野球選手(巨人・韓国サムスン・大洋・ダイエー・ヤクルト)
アクセス ・ バス:しずてつジャストライン「安倍川橋」または「南田町」停留所から、徒歩3分
その他 ・ 国家資格の基本情報技術者試験(FE)の午前科目免除制度の認定校となっている。

「静岡県立静岡商業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年10月3日0時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島