全国高校 偏差値ランキング |
全国公立高校 偏差値ランキング |
全国私立高校 偏差値ランキング |
東北地方 | 北海道 | ||||||||||||||
関東地方 | |||||||||||||||
中部地方 | |||||||||||||||
近畿地方 | 青森 | ||||||||||||||
中国・四国地方 | 秋田 | 岩手 | |||||||||||||
九州・沖縄地方 | 山形 | 宮城 | |||||||||||||
石川 | 富山 | 新潟 | 福島 | ||||||||||||
長崎 | 佐賀 | 福岡 | 山口 | 島根 | 鳥取 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 福井 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 茨城 | ||
熊本 | 大分 | 広島 | 岡山 | 大阪 | 奈良 | 岐阜 | 山梨 | 埼玉 | 千葉 | ||||||
鹿児島 | 宮崎 | 和歌山 | 三重 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | 東京 | ||||||||
愛媛 | 香川 | ||||||||||||||
沖縄 | 高知 | 徳島 |
豊田西(普通)
偏差値 | 65( 4つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 181.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 262位/7791校( 学科単位 ) 中部地方 49位/1314校( 学科単位 ) 愛知県 20位/327校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
1件目の書込みをお願いします。
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【愛知県立豊田西高等学校】 | |
愛知県豊田西高等学校(あいちけんりつとよたにしこうとうがっこう)は、愛知県豊田市小坂町にある公立高等学校。 | |
概要 | 1940年(昭和15年)に愛知県挙母中学校として開校。通称は“西高”(にしこう)、“豊西”(とよにし)。 三河学区に属し主に豊田市とみよし市、岡崎市に住む生徒が多い。また尾張学区の日進市、東郷町からも進学可能である。 学校独自の行事として、大学の教授による講義を体験する豊西総合大学や、様々な分野で活躍している人を講師として迎え、これまでの人生の軌跡を聞く人生講演会などがある。 2022年11月28日、愛知県の中高一貫教育の第2次導入校として指定される。併設中学校が設置されることとなり、2026年4月開校を目指す。 |
沿革 |
・ 1940年(昭和15年)
・ 2月2日 - 設置の件を文部省より許可される。 ・ 4月4日 - 愛知県挙母中学校として開校。 ・ 校舎は愛知県西加茂郡挙母町立青年学校の旧校舎を県に移管。 ・ 1948年(昭和23年) ・ 4月1日 - 学制改革により新制高等学校となり、「愛知県立挙母西高等学校」ならびに「愛知県立挙母西高等学校併設中学校」と改称。 ・ 10月1日 - 愛知県における学校再配置により、愛知県挙母西高等学校、愛知県立挙母東高等学校、および愛知県立猿投農林高等学校を統合し、「愛知県立加茂高等学校」と改称。 ・ 1949年(昭和24年) ・ 1月31日 - 藤岡、小原、足助、松平、旭の5分校(定時制)を設置。 ・ 4月1日 - 定時制農業科と5分校を、猿投高等学校として分離する。普通科、家庭科、商業科、農業科の4課程、および就業年限1年の別科を設置する、総合高等学校となる。 ・ 1950年(昭和25年)4月1日 - 「愛知県立挙母高等学校」と改称し、農業科を廃止する。農業科は愛知県立猿投農林高等学校として分離する。 ・ 1954年(昭和29年)3月31日 - 別科を廃止。 ・ 1959年(昭和34年) ・ 2月20日 - 講堂兼体育館竣工。 ・ 3月31日 - 東西校舎に分離。 ・ 4月1日 - 「愛知県立豊田西高等学校」と改称、愛知県立豊田東高等学校を分離する。普通科と商業科を設置。 ・ 1961年(昭和36年)3月31日 - 特別教室棟(社会科、音楽)竣工。 ・ 1962年(昭和37年)2月10日 - 校地拡大、1176坪になる。 ・ 1963年(昭和38年) ・ 2月8日 - 商業科の募集停止。 ・ 5月31日 - 生徒急増により、教室棟(鉄筋コンクリート3階建て6教室分)竣工。 ・ 1964年(昭和39年) ・ 3月15日 - 生徒急増により、教室棟増築(鉄筋コンクリート3階建て6教室分)。 ・ 4月1日 - 定時制普通科設置 ・ 1965年(昭和40年)4月1日 - 商業科廃止、普通科のみとなる。 ・ 1966年(昭和41年)3月20日 - 教室棟増築(鉄筋コンクリート3階建て9教室分)。 ・ 1967年(昭和42年)3月31日 - 教室棟増築(鉄筋コンクリート3階建て6教室分)とトイレ竣工。 ・ 1968年(昭和43年)3月31日 - 教室棟東に位置する家庭科室部分を増築(鉄筋コンクリート3階建て3教室分) 、武道館竣工。 ・ 1969年(昭和44年) ・ 3月31日 - 中央の渡り廊下、給食室竣工。 ・ 7月14日 - プール完成。 ・ 1971年(昭和46年)4月21日 - 理科棟(鉄筋コンクリート4階建て)竣工。 ・ 1972年(昭和47年)7月31日 - 旧本館棟取り壊し完了。 ・ 1973年(昭和48年)3月31日 - 本館棟、昇降口竣工。 ・ 1980年(昭和55年)3月20日 - 弓道場竣工。 ・ 1985年(昭和60年)2月28日 - 校歌碑建立。 ・ 1986年(昭和61年)2月28日 - 「飛翔」像建立。 ・ 1988年(昭和63年)- 複合選抜方式による入学者選抜の実施(三河学区1群Bグループ)。 ・ 1989年(平成元年)7月8日 - 「雄渾」像建立。 ・ 1990年(平成2年) ・ 1月8日 - 校訓碑「躬行実践」建立 ・ 9月29日 - 国旗掲揚塔設置。 ・ 11月11日 - 創立50周年記念式典挙行。 ・ 1991年(平成3年)7月3日 - 「交通安全啓蒙塔」設置。 ・ 1993年(平成5年) ・ 2月9日 - 豊田市公共下水道に接続。 ・ 2月22日 - 地学室をコンピュータ室に転用。 ・ 1996年(平成8年)3月4日 - テニスコート整備。 ・ 1997年(平成9年)2月25日 - 市道拡幅のために校地の一部分を廃止。 ・ 1998年(平成10年) ・ 3月25日 - 第70回記念選抜高校野球大会出場。 ・ 4月8日 - 選抜高校野球大会応援部門最優秀賞受賞。 ・ 2000年(平成12年)10月28日 - 創立60周年記念式典挙行 ・ 2006年(平成18年)10月20日 - 老朽化による旧体育館の取り壊し(現サブグラウンド)。 ・ 2006年に必修一部科目の単位不足や未履修(いわゆる未履修問題)が明らかになった。学校側は謝罪し、放課後や冬休みに補習が行われた。 ・ 2008年(平成20年)6月30日 - 普通教室と特別教室に冷房設備導入。 ・ 2009年(平成21年)2月27日 - 理科棟耐震改修。 ・ 2010年(平成22年)10月23日 - 創立70周年記念式典挙行。 ・ 2011年(平成23年)1月31日 - 教室棟1期耐震改修。 ・ 2012年(平成24年)1月31日 - 教室棟2期耐震改修。 ・ 2013年(平成25年)4月1日- 文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)[開発型指定校採択(2018年3月31日まで) ・ 2013年(平成25年)9月30日 - 本館棟耐震改修。 ・ 2014年(平成26年)- イギリス・と姉妹校提携 ・ 2018年(平成30年)4月1日- 文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)[実践型指定校採択(2023年3月31日まで) ・ 2023年(令和5年)4月1日- 文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)[実践型指定校採択(2028年3月31日まで) ・ 2026年(令和8年)4月1日 - 併設中学校開校計画。 |
歴代校長 |
初代 池田豊穂 1940年2月10日 - 1943年3月30日
第2代 加藤清 1943年3月31日 - 1944年9月24日 第3代 横井廣保 1944年9月25日 - 1947年5月30日 第4代 青野久親 1947年5月31日 - 1948年6月11日 第5代 濱本彌三郎 1948年6月12日 - 1948年9月30日 第6代 寺嶋義彦 1948年10月1日 - 1952年3月31日 第7代 長谷川洋一 1952年4月1日 - 1954年3月31日 第8代 辻村泰夫 1954年4月1日 - 1956年3月31日 第9代 戸田甚兵衛 1956年4月1日 - 1959年3月31日 第10代 安積正雄 1959年4月1日 - 1961年3月31日 第11代 加藤清 1961年4月1日 - 1963年7月31日 第12代 兵藤三平 1963年8月1日 - 1974年3月31日 第13代 上島三夫 1969年4月1日 - 1971年3月31日 第14代 伊藤茂 1971年4月1日 - 1972年8月31日 第15代 水野民雄 1972年9月1日 - 1981年3月31日 第16代 木原力 1981年4月1日 - 1984年3月31日 第17代 長谷川勇夫 1984年4月1日 - 1986年3月31日 第18代 高井龍三 1986年4月1日 - 1990年3月31日 第19代 中村暢男 1990年4月1日 - 1992年3月31日 第20代 牧野宗夫 1992年4月1日 - 1995年3月31日 第21代 永井正宇 1995年4月1日 - 1998年3月31日 第22代 伊藤稔 1998年4月1日 - 2002年3月31日 第23代 室良雄 2002年4月1日 - 2004年3月31日 第24代 水野良治 2004年4月1日 - 2006年3月31日 第25代 川村則夫 2006年4月1日 - 2010年3月31日 第26代 四方元 2010年4月1日 - 2012年3月31日 第27代 青山伸一 2012年4月1日 - 2014年3月31日 第28代 杉山賢純 2014年4月1日 - 2018年3月31日 第29代 小瀧雄一郎 2018年4月1日 - 2021年3月31日 第30代 髙井俊直 2021年4月1日 - 2024年3月31日 第31代 鈴木孝文 2024年4月1日 - 現在 |
部活動 |
■ 野球部 春のセンバツ大会に1度出場経験がある。夏の県大会は準優勝6度あるが優勝経験はない。 ・ 1997年:秋季東海地区高等学校野球大会出場(第50回大会優勝) ・ 1997年:第28回明治神宮野球大会出場 ・ 1998年:第70回選抜高等学校野球大会出場(ベスト16) ■ 弓道部 ・ 2008年:全国高等学校総合体育大会出場(男子団体) ・ 2010年:全国高等学校総合体育大会出場(女子個人) ・ 2011年:平成22年度全国高等学校弓道選抜大会(震災の影響により大会は中止)出場認定(女子団体) ・ 2012年:全国高等学校総合体育大会出場(男子団体)6位入賞 ・ 2015年:全国高等学校弓道選抜大会出場(女子個人) ■ 放送部 ・ 1989年:第36回NHK杯全国高校放送コンテスト(朗読部門1位) ・ 1990年:第37回NHK杯全国高校放送コンテスト(朗読部門4位) ・ 1995年:第42回NHK杯全国高校放送コンテスト(朗読部門準優勝) ・ 1996年:第43回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドラマ部門3位) ・ 1997年:第44回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドラマ部門優良賞) ・ 1998年:第45回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドラマ部門準優勝) ・ 2000年:第47回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドラマ部門入選・テレビドキュメント部門出場) ・ 2012年:第59回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドラマ部門入選) ■ カヌー 部活としては認められていないが、活動自体はみよし市の三好池にて行われている。インターハイへは6年連続で出場しており、複数種目での優勝、男子総合成績3位入賞などの実績がある強豪である。また、日本代表として国際大会に出場する選手を多数輩出している。 ◇ 2006年 ・ 第61回国民体育大会出場(JC-1 200m 3位) ◇ 2007年 ・ 平成19年度全国高等学校総合体育大会出場(男子総合3位、C-1 200m 2位、C-4 200m 2位、C-1 500m 2位、C-2 500m 2位) ・ 第62回国民体育大会出場(JC-2 200m 3位、JK-4 200m 2位、JC-2 500m 2位、JK-4 500m 3位) ・ アジアジュニアカヌー選手権大会出場(JC-2 15km 4位) ◇ 2008年 ・ 平成20年度全国高等学校総合体育大会出場 ・ 第63回国民体育大会出場(JK-1 500m 3位) ◇ 2009年 ・ 平成21年度全国高等学校総合体育大会出場(男子総合5位、C-2 200m 優勝、C-1 500m 優勝、C-2 500m 2位) ・ 第64回国民体育大会出場(JC-2 200m 優勝、JC-2 450m 2位) ・ 世界ジュニアカヌー選手権大会出場 ◇ 2010年 ・ 全国高等学校総合体育大会出場(C-1 200m 6位) ・ 第65回国民体育大会出場(JC-1 200m 2位、JC-1 500m 3位) ◇ 2011年 ・ 平成22年度全国高等学校総合体育大会出場(K-1 200m 5位、K-1 500m 5位) ・ 第66回国民体育大会出場(JK-1 200m 2位、JC-2 200m 優勝、JK-1 500m 優勝、JC-2 500m 2位) ◇ 2012年 ・ 平成23年度全国高等学校総合体育大会出場 ・ 第67回国民体育大会出場(JK-2 500m 3位) |
進路 | 国公立大学への進学志望者が多く、毎年約200名が国公立大学に進学し、私立大学への進学は90名前後である。毎年のように東京大学・京都大学への合格者を輩出しており、2023年には、それぞれ計10名が合格している。旧帝大への進学も多く、特に地元の名古屋大学へは毎年50名前後の合格者を輩出しており、2021年と2022年にはそれぞれ54名が名古屋大学に合格している。 |
交通 |
◇ 最寄り駅
・ 名古屋鉄道 三河線・豊田線 豊田市駅 ・ 愛知環状鉄道 愛知環状鉄道線 新豊田駅 |
著名な卒業生 |
・ 梅村早江子(元衆議院議員)
・ 倉知俊彦(元愛知県議会議長、元自由民主党愛知県支部連合会会長、藍綬褒章受章、旭日中綬章受章、豊田市名誉市民) ・ 太田朋子(遺伝学研究者、国立遺伝学研究所名誉教授)「ほぼ中立説」により学士院賞受賞。クラフォード賞受賞。文化勲章受章 ・ 兵藤釗(マルクス経済学者、東京大学名誉教授、元埼玉大学学長、元成城学園学園長) ・ 浮州重紀(元プロ野球選手) ・ 佐々木隆治(経済学者、立教大学経済研究所副所長) ・ 中垣俊之(生物学者、北海道大学電子科学研究所長、イグノーベル賞) ・ 本多則惠(元厚生労働省国際労働交渉官、元東京大学社会科学研究所客員准教授) ・ 杉浦忠(南海ホークス元投手、監督) ・ 築舘範男 (サッカー指導者)(グアム代表監督) ・ いしかわじゅん(漫画家) ・ 山戸結希(映画監督) ・ 舛名大周一(力士) ・ 深津麻弓(テレビアナウンサー) ・ 長野美郷(フリーアナウンサー) ・ 加藤マンヤ(現代美術家、愛知学泉大学教授) ・ 山内道雄 (写真家) ・ 八木哲也(衆議院議員、環境大臣政務官) ・ 髙柳充広(矢作建設工業社長) ・ 本田英志(プロ野球審判員) |
「愛知県立豊田西高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月6日0時(日本時間)現在での最新版を取得。