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五所川原工業(全科)
偏差値 | 37( 2つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 76.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 6570位/7791校( 学科単位 ) 東北地方 627位/759校( 学科単位 ) 青森県 119位/142校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【青森県立五所川原工業高等学校】 | |
青森県立五所川原工業高等学校(あおもりけんりつ ごしょがわらこうぎょうこうとうがっこう)とは、青森県五所川原市に所在した公立の工業高等学校。 | |
沿革 |
・1962年(昭和37年)2月 - 青森県立五所川原工業高等学校の設置決定される(全日制課程機械・電気・2学科各3学級)。
・1963年(昭和38年) ・3月 - 第一回入学候補者選抜試験を五所川原市立五所川原中学校で実施。合格者発表。機械科、電気科各132名。 ・4月1日 - 開校。 ・4月x日 - 開校式並びに、第一回入学式挙行(現機械実習室にて)。 ・6月 - 最初の遠足実施(不動の滝)。 ・9月 - 第一回運動会開催(五所川原農林高校体育館にて)。本校舎北側棟完成。 ・10月 - 校旗完成。秋季遠足(山田野)。校歌完成披露。体育館完成。 ・11月 - 第一回開校記念祭、学校公開(3日間)。 ・1964年(昭和39年)5月 - 全校岩木山登山(3日間)。 ・1965年(昭和40年) ・3月 - 最初の修学旅行出発(関東関西方面、8泊9日)。 ・7月 - グラウンド完成記念大運動会開催。 ・10月 - 校門の完成(第一回生の卒業記念)。 ・1966年(昭和41年) ・3月 - 第一回卒業証書授与式挙行(卒業生機械科111名、電気科118名)。 ・6月 - 女性生徒の制服決定。 ・1967年(昭和42年)6月 - 中庭噴水池完成(第二回・第三回卒業記念)。 ・1968年(昭和43年)12月 - 自転車置き場完成。 ・1969年(昭和44年)3月 - 第四回卒業式挙行(最初の女子卒業生19名を送り出す)。 ・1970年(昭和45年) ・1月 - 生徒の長髪許可となる。 ・12月 - 生徒会館「蒼空館」完成。 ・1972年(昭和47年)4月 - 電子科開設に伴い、機械科9学級、電気科、電子科各6学級の計21学級となる。 ・1976年(昭和51年)11月 - 蒼空館食堂開業。 ・1982年(昭和57年)10月 - 創立ニ十周年記念式典挙行。 ・1989年(平成元年)4月 - 電子機械科開設にともない、機械科6学級、電子機械科3学級、電気科・電子科各6学級の計21学級となる。 ・1990年(平成2年) ・3月 - 電子機械科実習棟完成。 ・4月 - 情報技術科開設にともない、機械科6学級、電子機械科3学級、電気科6学級、電子科3学級、情報技術科3学級、計21学級となる。 ・1992年(平成4年)10月 - 創立三十周年記念式典挙行。 ・1993年(平成5年) ・3月 - 家庭科棟完成。 ・5月 - 屋内練習場(部活動練習場)完成。 ・1995年(平成7年)3月 - 弓道場完成。 ・1996年(平成8年)4月 - 男子新制服制定。 ・1997年(平成9年)9月 - 武道場完成。 ・1998年(平成10年)8月 - インターネット利用環境導入。 ・2001年(平成13年)4月 - 電気科1学級減。 ・2002年(平成14年) ・7月 - 四十周年記念事業として、立佞武多の制作・運行。 ・11月 - 創立40周年記念式典挙行。 ・2004年(平成16年)4月 - 機械科1学級減。 ・2006年(平成18年)4月 - 1クラス40人学級から36人学級へ(一学年、生徒数200人から175人へ)。 ・2011年(平成23年) ・3月 - 第一体育館改築完了。 ・4月 - 電子科募集停止に伴い、機械科・電子機械科・電気科・情報技術科各4学級、電子科2学級の計14学級となる。 ・2012年(平成24年) ・4月 - 電子科募集停止に伴い、機械科・電子機械科・電気科・情報技術科各3学級、電子科1学級の計13学級となる。 ・11月 - 創立五十周年記念式典挙行。 ・2013年(平成25年) ・2月 - 電子科閉科式。 ・4月 - 機械科・電子機械科・電気科・情報技術科各3学級の計12学級となる。同月、生徒会館「蒼空館」新築のため、食堂施設を除き解体。 ・8月 - 生徒会館「蒼空館」完成。 ・2014年(平成26年)3月 - 管理特別教室棟完成。 ・2015年(平成27年)3月 - 電気科棟完成。 ・2016年(平成28年) ・1月 - 一般教室棟完成。 ・6月 - 機械科棟完成。 ・12月 - 機械科棟渡廊下完成。 ・2018年(平成30年)3月 - 管理棟渡廊下完成。 ・2020年(令和2年)10月17日 - 吉幾三が作詞・作曲した五所川原工科高校校歌が贈られた。 ・2021年(令和3年)4月 - 北五地区高校再編により、本校と鶴田・板柳・金木の4校を統合した「五所川原工科高等学校」が開校。「五所川原工科高校」統合により情報技術科を廃止し、普通科を新設。校舎は本校校舎を継続使用し、五所川原工業高と2年間併存する。 ・2023年(令和5年) ・1月28日 - 五所川原工業高校の閉校式を実施。 ・3月1日 - 五所川原工業高校の最後の卒業式挙行。五所川原工業高校としての最後の卒業生は4科で137名。 ・3月31日 - 五所川原工業高校が閉校。 |
設置学科 |
・ 全日制課程
・ 機械科 ・ 電子機械科 ・ 電気科 ・ 情報技術科(現在はなし) |
運動部 |
・ 硬式野球部
・ 陸上競技部 ・ テニス部 ・ サッカー部 ・ 山岳部 ・ 少林寺拳法部 ・ 卓球部 ・ 柔道部 ・ 剣道部(現在はなし) ・ バスケットボール部 ・ バレーボール部 ・ 空手道部 ・ ウェイトリフティング部 ・ 弓道部 ・ バドミントン部 ・ ボクシング部 |
文化部 |
・ 吹奏楽部
・ 美術部 ・ 写真部 |
委員会活動 |
・ 運動会実行委員会
・ 五工祭実行委員会 ・ 選挙管理委員会 ・ 保健委員会 ・ 図書委員会 |
同好会 |
・ インターアクト同好会
・ 情報研究同好会 ・ メカトロ同好会 ・ ソーラーカー同好会 ・ マンガイラスト同好会 |
局・団 |
・ 出版局
・ 放送局 ・ 吹奏楽団(現在は部活動に) ・ 応援団 |
所在地 | ・ 五所川原市大字湊字船越192 |
アクセス |
・ JR五能線五所川原駅・津軽鉄道津軽五所川原駅から、徒歩約2km・約30分。
・ 弘南バス五所川原営業所(五所川原営業所前)バス停下車後、目の前。 ・ 弘南バス五所川原営業所は、国道101号を挟んで隣接している。 |
出身有名人 |
・ 機械科卒業
・ 工藤淳(気象予報士) - 1968年(昭和43年) ・ 福士加代子(元陸上選手) - 2000年(平成12年)・2013年世界陸上モスクワ大会女子マラソン銀メダリストで、2004年のアテネから2016年のリオまで4大会連続五輪出場。 |
「青森県立五所川原工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年9月11日6時(日本時間)現在での最新版を取得。