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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

尾鷲(普通)


偏差値51( 3つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)128.75点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 2354位/7791校( 学科単位 )
近畿地方 534位/1347校( 学科単位 )
三重県 47位/145校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【三重県立尾鷲高等学校】
三重県立尾鷲高等学校(みえけんりつ おわせこうとうがっこう)は、三重県尾鷲市古戸野町にある県立高等学校。全日制課程と定時制課程を併設する。同県北牟婁郡紀北町に分校の長島校(旧・三重県立長島高等学校)があった。通称は「鷲高」(しゅうこう)、地元では「尾高」(おこう)と呼ばれている。
設置学科 ・ 全日制課程
 ・ 普通科
  ・ プログレッシブコース
  ・ スタンダードコース
 ・ 情報ビジネス科
 ・ システム工学科
・ 定時制課程
 ・ 普通科
沿革 ・ 1922年(大正11年) - 三重県立尾鷲高等女学校が開校。4年制で、初年度の入学試験合格者は93名(募集人数:100名)であった。
・ 1923年(大正12年) - 尾鷲町立尾鷲中学校が開校。開校当初は尾鷲尋常高等小学校の教室を借用して授業が行われた。
・ 1926年(大正15年) - 尾鷲中学校が三重県に移管され、三重県立尾鷲中学校となる。普通科・家庭科を設置する。旧尾鷲高女・旧尾鷲中学ともに校舎が新制中学校に貸与されていたため、尾鷲小学校の一部を借用して授業が行われた。
・ 1951年(昭和26年)
 ・ 3月 - 水産課程を設置。
 ・ 12月 - 町立尾鷲中学校と校舎交換を行い、矢浜校舎を譲渡し、古戸野の町立尾鷲中学校校舎を譲受する。
・ 1967年(昭和42年)3月 - 校舎を新築。
・ 2011年(平成23年)9月5日 - 平成23年台風第12号により、浸水被害を受ける。
・ 2016年(平成28年)10月 - システム工学科2年生が文化祭で梶賀のあぶりを作るために専用のコンロを3台制作し、文化祭後に地域おこし協力隊に提供する。
・ 2018年(平成30年)7月10日 - 2019年度から、定員の5%(情報システム科、システム工学科は部活限定無し、普通科プログレッシブコースは競泳競技希望者対象)を上限に三重県外からの入学を認めることを県教委が発表。

■ 開校の経緯
明治時代には尾鷲から上級学校へ進む者は稀であったが、大正時代になると毎年20人前後が進学するようになった。しかし、当時尾鷲から上級学校へ進むには津市か宇治山田市(現在の伊勢市)まで出る必要があったことと、近隣の南牟婁郡木本町(現在の熊野市)でも県立中学校の設置運動が展開されていたことがあり、尾鷲町議会でも1915年(大正4年)6月より中学校設置問題が議論されるようになった。しかし、同年7月11日に中学校の新設が決まったのは木本町だったため尾鷲町民は激昂、津市へ大挙して押し掛けようとして尾鷲警察署から巡査が駆け付け説得に当たる騒ぎとなった。結局、尾鷲町は県立中学校を諦め、郡立による中学校の設置に方針転換した。 その後、尾鷲町民の中等教育機関設置の熱意に応じて時の北牟婁郡長・後藤一郎らは三重県知事・山脇春樹に働きかけ、三重県立尾鷲高等女学校の設立認可に漕ぎ着けた。
交通 ・ JR紀勢本線尾鷲駅より徒歩約10分
・ 三重交通松阪熊野線尾鷲市病院前バス停、尾鷲市ふれあいバス尾鷲総合病院バス停より徒歩約1分
学校周辺 ・ 中村山公園(中村山城址)
・ 国道42号
・ 尾鷲駅
・ 尾鷲市役所
・ 尾鷲総合病院
・ 津家庭裁判所尾鷲出張所(尾鷲簡易裁判所併設)
・ 仲氏館跡
・ 尾鷲市立図書館
著名な出身者 ・ 西田厚聰 - 実業家
・ 石田登星 - 俳優 鬼瓦[プロ総合格闘家]

「三重県立尾鷲高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月13日16時(日本時間)現在での最新版を取得。

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