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四日市工業(建築)
偏差値 | 51( 3つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 128.75点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 2354位/7792校( 学科単位 ) 近畿地方 534位/1347校( 学科単位 ) 三重県 47位/145校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【三重県立四日市工業高等学校】 | |
三重県立四日市工業高等学校(みえけんりつよっかいちこうぎょうこうとうがっこう)は三重県四日市市日永東に所在する公立の工業高等学校。 | |
概要 | 全日制及び定時制の課程に、工業系の学科を設置している。また、2018年(平成30年)には高校卒業後2年間学習するものづくり創造専攻科が設置されている。通称は「四工」(よんこう)。 |
校風 | 規律と礼儀に重きを置き企業としての即戦力として通用する人格を形成する。 |
校訓 | ・ |
沿革 |
・ 1922年4月1日 - 四日市市立商工補習学校創設。
・ 1926年4月1日 - 四日市市立商工専修学校に改称。 ・ 1935年2月11日 - 四日市市立商工学校建設及び設備費として本市商工会議所会頭伊藤伝七より寄付をうける。 ・ 1935年3月30日 - 四日市市立商工学校設置許可され第二本科専攻科(商業科・窯業科・機械科夜間授業)、第一本科(商業科・窯業科・機械科昼間授業)を設置。 ・ 1935年10月19日 - 四日市市安島に校舎設立を認可。 ・ 1936年2月11日 - 本市商工会議所会頭伊藤伝七より旋盤5台・敷地1008坪の寄付をうける。 ・ 1939年3月31日 - 第三本科機械科設置。 ・ 1943年4月1日 - 第一本科に電気科設置。 ・ 1945年3月31日 - 第一本科に金属工業科設置。 ・ 1945年6月18日 - 戦火のため全焼。 ・ 1945年9月1日 - 本校を四日市市日永追分の第二海軍燃料廠寄宿舎に移転。 ・ 1946年3月31日 - 建築科設置。 ・ 1948年2月27日 - 実習工場・本館を新築竣工して移転。 ・ 1948年4月1日 - 県立移管と学制改革に伴い三重県四日市商工高等学校となる。 ・ 1948年5月23日 - 学校再配置によって三重県四日市商業高等学校・三重県四日市商工高等学校の両校を併せて、三重県四日市実業高等学校となる。 ・ 1949年4月1日 - 学区制綜合制の実施に伴い三重県四日市実業高等学校・三重県四日市高等学校・三重県河原田高等学校の三校は統合されて三重県四日市高等学校となり四日市工業は浜田部となる。 ・ 1950年4月1日 - 三重県四日市高等学校の職業課程が独立。工業課程は三重県四日市工業高等学校となり、他に三重県四日市商業高等学校、三重県河原田高等学校が分立。 ・ 1951年4月1日 - 工業化学科設置。 ・ 1953年3月31日 - 金属工業科廃止。 ・ 1955年4月1日 - 三重県立四日市工業高等学校に改称。 ・ 1961年4月1日 - 電子工学科設置。 ・ 1967年4月1日 - 定時制に自動車科設置。 ・ 1982年9月1日 - 新校舎に移転。 ・ 1983年4月1日 - 全日制に自動車科設置。 ・ 1989年4月1日 - 窯業科をセラミック科に改編。 ・ 1990年4月1日 - 電子機械科設置。 ・ 2000年4月1日 - 定時制に単位制・2学期制導入。 ・ 2002年4月1日 - 定時制にシステム工学科設置。 ・ 2005年4月1日 - セラミック科、工業化学科を募集停止し、物質工学科を設置。 ・ 2011年4月1日 - 定時制工業技術科募集停止し、機械交通工学科と住システム工学科を設置。 ・ 2018年4月1日 - ものづくり創造専攻科設置。 |
教育組織 |
■ 全日制 ・ 物質工学科(定員40名) ・ 科学技術コース ・ セラミックコース ・ 機械科(定員40名) ・ 電子機械科(定員40名) ・ 電気科(定員40名) ・ 電子工学科(定員40名) ・ 建築科(定員40名) ・ 自動車科(定員40名) ■ 定時制 ・ 機械交通工学科(定員40名) ・ 機械コース ・ 自動車コース ・ 住システム工学科(定員40名) ・ 電気コース ・ 建築コース ■ ものづくり創造専攻科 ・ 機械コース ・ 電気コース |
学校行事 |
■ 前期 ・ 4月:入学式 ・ 4月:頭髪服装検査 ・ 5月:遠足 ・ 7月:夏季クラスマッチ ・ 9月:頭髪服装検査 ・ 9月:体育祭 ・ 予選が3日間行われ、本選が1日行われる。 ■ 後期 ・ 10月:四工祭 ・ 11月:マラソン大会 ・ 四日市中央緑地陸上競技場で行われ、約7kmを学年別に走る。 ・ 1月:頭髪服装検査 ・ 2月:同窓会入会式 ・ 3月:卒業式 ・ 3月:春季クラスマッチ ・ 3月:映画鑑賞 ・ 三重県立高校入試合格発表の際に体育館で行われる。 ■ 行事の特徴 各学期はじめに行われる頭髪服装検査は就職等に必要な身だしなみを整えるため、特に厳しく行われる。 年間を通して随時壮行会(県大会・東海大会・全国大会)や資格試験等が行われる。 水曜日(不定期)の1限目に体育館または中庭で朝会が行われる。 |
部活動 |
■ 運動部 野球部は1999年の明治神宮野球大会で優勝するなどのほか、三重県内では運動部の強豪校として知られている。 三重県インターハイ10年連続総合優勝(2004年 - 2013年) 三重県インターハイ5年連続総合優勝(2015年 - 2019年) 以下、設置部活動及び同好会を記す。 ■ 文化部 |
交通アクセス |
・ 近鉄名古屋線・湯の山線、四日市あすなろう鉄道内部線・八王子線 近鉄四日市駅より三重交通バスの南6番乗り場、51系統の長沢、和無田改善センター、53系統の平田町駅、佐々木記念館行き同西1番乗り場43系統の県立総合医療センター行きで「工業高校前」停留所下車、徒歩で約5分。
・ JR関西本線 南四日市駅より徒歩で約10分。 ・ 四日市あすなろう鉄道内部線 南日永駅より徒歩で約15分。 ・ 近鉄名古屋線 塩浜駅から自転車で約15分。 ・ 近鉄名古屋線 塩浜駅東出口より三重交通バスの塩浜駅前から医療センター、高花平、磯津行きで「JR南四日市」停留所下車、徒歩で約10分。 |
ものづくり創造専攻科 |
三重県はアンケートの結果、就職時の待遇が短期大学と同等なら専攻科に進学したいと回答した人が27%であったことや、さらに、専攻科の設置は、技術革新、情報化の進展等による産業社会における技術の高度化・複合化、経済活動の国際化の進展する中で先進的な製品を生産するための幅広い技術・技能を有する中堅技術者の養成・確保に繋がるなどの理由から四日市工業高校に専攻科を設置することを決めた。
■ 設置時期 ・ 2018年(平成30年)4月1日 ■ 設置場所 ・ 三重県立四日市工業高等学校 ※ 四日市工業高校は一定数の企業が集積している地域にあり、多くの専門学科を設置している工業高校であることなどから選ばれた。 ■ 設置学科及び設置コース ・ 機械コース ・ コンピュータを利用した工作機械の取り扱いや機械設備の製作などの学習を行う。 ・ 電気コース ・ 電気設備や電気回路の設計に加えてプリント基板製作などの学習を行う。 ■ 募集人数 各学年の募集定員を下記に示す。 ・ 機械コース:10名程度 ・ 電気コース:10名程度 ■ 教育目標 ・ 高度で卓越した専門教育 ・ 専門的知識と技術・技能の深化、発展。 ・ 産業界と密接に連携した実践的な教育活動 ・ 自ら問題意識を持ちら課題を解決できる力の養成。 ・ 将来の地域産業の担い手づくり ・ 三重県のものづくり産業に寄与できる人材の育成。 ・ 指導力を備えた生産現場における牽引約づくり ・ 「技術力」と「人間力」を兼ね備えたリーダーの育成。 |
著名な出身者 |
・ ムサシ中野 - 元プロボクサー
・ 瀬古利彦 - マラソン指導者、元マラソン選手 ・ 水谷茂雄 - 元プロ野球選手 ・ 飯田茂男 - 元プロ野球選手 ・ 井手元健一朗 - 元プロ野球選手 ・ 星野智樹 - 元プロ野球選手 ・ 桜井良太 - プロバスケットボール選手 ・ 落合恭兵 - プロバスケットボール選手 ・ 横本卓弥 - プロバスケットボール選手 ・ 安藤周人 - プロバスケットボール選手 ・ 伊藤裕二 - 元サッカー選手 ・ 平子司 - 元ハンドボール選手 ・ 河瀬豊 - 元ハンドボール選手 ・ 原貴之 - 元ハンドボール選手 ・ 青山翼 - 元ハンドボール選手 ・ 坂淳史 - 元ハンドボール選手 ・ 石橋克記 - 元ハンドボール選手 ・ 渡邉好智 - 元ハンドボール選手 ・ 吉村康広 - 元ハンドボール選手 ・ 兼浦裕也 - 元ハンドボール選手 ・ 伊藤聖哉 - ハンドボール選手 ・ 葛山信吾 - 俳優 ・ 桂二乗 - 落語家 ・ 金森正 - 衆議院議員 ・ 多田勝美 - 実業家(大東建託創業者、日本の富豪ランキング16位) |
「三重県立四日市工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2022年5月25日18時(日本時間)現在での最新版を取得。