全国高校 偏差値ランキング |
全国公立高校 偏差値ランキング |
全国私立高校 偏差値ランキング |
東北地方 | 北海道 | ||||||||||||||
関東地方 | |||||||||||||||
中部地方 | |||||||||||||||
近畿地方 | 青森 | ||||||||||||||
中国・四国地方 | 秋田 | 岩手 | |||||||||||||
九州・沖縄地方 | 山形 | 宮城 | |||||||||||||
石川 | 富山 | 新潟 | 福島 | ||||||||||||
長崎 | 佐賀 | 福岡 | 山口 | 島根 | 鳥取 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 福井 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 茨城 | ||
熊本 | 大分 | 広島 | 岡山 | 大阪 | 奈良 | 岐阜 | 山梨 | 埼玉 | 千葉 | ||||||
鹿児島 | 宮崎 | 和歌山 | 三重 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | 東京 | ||||||||
愛媛 | 香川 | ||||||||||||||
沖縄 | 高知 | 徳島 |
近江(キャリア)
偏差値 | 45( 2つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 106.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 3841位/7791校( 学科単位 ) 近畿地方 784位/1347校( 学科単位 ) 滋賀県 36位/83校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 私立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
1件目の書込みをお願いします。
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【近江高等学校】 | |
近江高等学校(おうみこうとうがっこう)は、滋賀県彦根市松原町大黒前にある私立高等学校。スクールカラーは琵琶湖の青。2018年(平成30年)11月に創立80周年を迎えた。 | |
教育方針 | 私学としての独自性をもち、生徒の進路希望・能力・適性に応じ、豊かな個性と明朗闊達で誠実・勤勉な人物を育て、もって将来社会の発展に貢献できる人材を育成する。 |
教育目標 |
・ 自らを重んじ、他を敬愛する精神を涵養する。
・ 真理を学び、叡智を深める。 ・ 身体を鍛え、気力を養う。 ・ 自治と協力・奉仕の精神を培う。 |
沿革 |
・ 1938年(昭和13年)4月1日 - 初代理事長・夏川嘉久次が彦根市西馬場町(元近江絹絲紡績・彦根工場敷地内)に近江實修工業學校創立
・ 1941年(昭和16年)12月5日 - 彦根市長曽根町に近江高等女學校創立 ・ 1942年(昭和17年)1月8日 - 彦根城内に近江實修工業學校移転 ・ 1948年(昭和23年)3月20日 - 学制改革により近江實修工業學校および近江高等女學校を併合し、近江高等学校(定時制)を創立、工業科・普通科を置く ・ 1952年(昭和27年)3月10日 - 商業科(定時制)設置 ・ 1956年(昭和31年)11月5日 - 普通科(全日制)設置 ・ 1958年(昭和33年)12月10日 - 家政科(全日制)設置 ・ 1960年(昭和35年)3月7日 - 商業科(全日制)設置 ・ 1982年(昭和57年)3月17日 - 金亀校舎から松原新校舎へ全面移転 ・ 1988年(昭和63年)10月20日 - 教育研究棟完成 ・ 1989年(平成元年)11月22日 - 夏川記念会館(教育ホール)完成 ・ 1991年(平成3年)6月27日 - 第2グラウンド完成 ・ 2005年(平成17年)8月24日 - 白帆会館(セミナーハウス)、青和寮(学生寮)完成 ・ 2006年(平成18年)4月1日 - 第2青和寮(学生寮)完成 |
創立者 | 本校の前身のひとつである「近江実習工業学校」創立者の夏川嘉久次(1898-1959)は、昭和期に活躍した実業家。郷土の繁栄のため琵琶湖の水を利用した事業として、「八幡製糸」(滋賀県八幡町宇津呂村。創業西川重威・岡田八十次)から購入した屑繭や屑糸を用いて絹糸紡績をおこなう「近江絹綿」の創業者・夏川熊次郎の次男として彦根市に生まれ、彦根中学校(現滋賀県立彦根東高等学校)を中退して、1918年に父の会社(1920年に「近江絹糸紡績」と改称。現オーミケンシ)に入り、1930年に急逝した父親に代わって社長に就任し、大手紡績会社に成長させた。1938年に近江実習工業学校を設立。1959年没する。 もうひとつの前身「近江高等女学校」の設立者は財団法人近江育英舎。 |
学科・コース |
普通科
・ アカデミーコース(特別進学コース) - 少人数で大学受験に特化したカリキュラムによる1日8限の授業を行うことで、難関国公立大学や最難関私立大学、医歯薬系大学への現役ストレート合格を目指す県内屈指の特進コース ・ アドバンスコース(準特進コース) - 2年次から医療系特進・理系進学・文系進学のいずれかを選択し、文武両道で難関大学進学を目指す準特進コース ・ グローバル探究コース ・ 総合コース→プロスペクトコース ※2023年から名称変更する予定(スポーツ系・教養系) - 2年次からスポーツ系・教養系のどちらかを選択し、学校設定教科も取り入れて明確な職業観を持って進学・就職に備えるコース 商業科 ・ キャリアコース(観光ビジネス系・情報デザイン系) - 2年次から観光ビジネス系・情報デザイン系のどちらかを選択し、コンピュータや簿記などの上級資格の取得も目指しながら、専門的な知識や技術を学び進学・就職に備えるコース |
クラブ活動 |
・★硬式野球
・春の選抜大会に6回、夏の全国選手権大会に17回出場している。 ・2001年夏(第83回)には滋賀県勢として初の決勝進出を果たした。 ・また2022年春(第94回)は、当初は近畿地区の補欠校だったが、京都国際高等学校の出場辞退に伴い繰り上げ出場し、滋賀県勢として初のセンバツでの決勝進出を果たした。 ・★柔道(男子) ・インターハイや全国高等学校柔道選手権大会に出場している。 ・★男子バレーボール ・春の高校バレーに36回、高校総体に39回出場している。 ・★女子バレーボール ・春の高校バレーに13回、高校総体に15回出場している。 ・★卓球(男子) ・★陸上競技 ・ハンドボール ・★サッカー ・強化5年目で滋賀県代表として第99回全国高校サッカーに初出場した。 ・第102回全国高校サッカー選手権で、県勢としては野洲高校以来となるベスト4進出を果たし、初の国立行きを決めた。決勝では青森山田高校に敗れ準優勝に終わった。 ・テニス ・バドミントン ・弓道 ・★吹奏楽 ・華道 ・軽音楽 ・書芸 ・ダンス ・ESS ・新聞 ・放送 : ★は強化指定部 |
生徒会 |
・生徒会執行部
・学級委員 ・文化委員 ・風紀委員 ・美化委員 ・厚生委員 ・図書委員 ・保健委員 ・体育委員 ・特活委員 |
著名な出身者 |
■ 野球 ・ 村西辰彦 ・ 木谷寿巳 ・ 島脇信也 ・ 竹内和也 ・ 伊奈龍哉 ・ 小熊凌祐 ・ 植田海 ・ 京山将弥 ・ 土田龍空 ・ 北村恵吾 ・ 林優樹 ・ 山田陽翔 ■ バレーボール ・ 古井千恵美 ・ 川畑愛希 ・ 高橋千晶 ・ 丸山亜季 ・ 田中浩二(シッティングバレーボール) |
著名な教職員・関係者 | ・ 多賀章仁(副校長・社会科、硬式野球部監督) |
その他 | ・ 2013年6月23日に体育館で歌のリレーでギネスに挑戦が開催された。1人が歌の1節を歌っていき次にリレーしていく方法で264人が「ABCのうた」を2回、「ほたるこい」を3回、「ハッピーバースデイ」を4回歌った。 |
「近江高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月10日3時(日本時間)現在での最新版を取得。