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洛南(Ⅲ類)


偏差値72( 5つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)207.5点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 18位/7792校( 学科単位 )
近畿地方 8位/1347校( 学科単位 )
京都府 2位/212校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【洛南高等学校・附属中学校】
洛南高等学校(らくなんこうとうがっこう)および洛南高等学校附属中学校(ふぞくちゅうがっこう)は、京都府京都市南区壬生通八条下ル東寺町に所在し、小中高一貫教育を提供する私立高等学校・中学校。設置者は真言宗各派が参画する学校法人真言宗洛南学園であり、学校は東寺(教王護国寺)の境内にある。
概要 本校の源流は、828年(天長5年)、空海が創立した綜芸種智院に端を発するとされているが、綜芸種智院は空海の死後、20年弱で廃止されている。 現在の洛南高校の前身は、1881年(明治14年)、真言宗の教育機関として釈雲照が設立した総黌である。総黌は1902年(明治35年)、「私立古義真言宗聯合高等中学林」と改称し、1917年(大正6年)、高等教育機関である真言宗京都大学(種智院大学の前身)と中等教育機関である「真言宗京都中学」に分離した。1926年(大正15年)、「東寺中学校」(旧制)と改称する。東寺中学校は戦後の学制改革の下で、1948年(昭和23年)、学校法人真言宗京都学園が設置する「東寺高等学校」となった。 1962年(昭和37年) 、「東寺高等学校」を「洛南高等学校」と改称する。それに併せて、当時の副校長三浦俊良らが中心になって校内の改革を行った。 まず、風紀を改め、校則を厳しくし、不良生徒を一掃、退学を含む処分で大幅に取り締まった。「特別進学コース」(特進コース)を設置・商業科を廃止し、普通コースと従来からある自動車科(1993年廃止)の3コース制となる。 このとき、国宝東寺百合文書を売却し、その収益で校舎の増改築を行った。 特進コースの設置後は進学実績が上昇し、関関同立に何人か合格する程度であったが、昭和50年代後半に京大合格者を輩出し、新興進学校のパイオニアとしての評価を受け始めるようになる。 1978年(昭和53年)、準特別進学コースを設置。1982年(昭和57年)、普通コースを「I類」、自動車コースを「II類」、特別進学コース・準特別進学コースをそれぞれ「III類A・III類B」と改称する。京都の高校でコース名に「類」という語を初めて用い、その後、京都府立高校で「類」というコース名が用いられるようになった。 1985年(昭和60年)、洛南高等学校附属中学校が開校し、中高一貫教育となる。 長らく男子校であったが、2006年(平成18年)男女共学となる。 2011年(平成23年)、経営不振であった「学校法人真言宗京都学園」は洛南高等学校・附属中学校を新設の「学校法人真言宗洛南学園」に設置者変更(経営移管)した。同法人は「学校法人綜藝種智院」となり、種智院大学と経営が分離することとなる。 2013年(平成25年)、I類・III類を廃し、附属中学からの内部進学生と合流する「空パラダイム」と、個性を伸ばすことを目的とする「海パラダイム」の2コースに再編される(コース名は全国で唯一である)。「海パラダイム」はさらに京阪神大学を目指す"αプログラム"と部活動などの課外活動を重視する"βプログラム"に分かれている。 2014年(平成26年)、洛南高等学校附属小学校(京都府向日市)が開校し、小中高一貫教育となる。

■ 沿革

・828年(天長5年)- 起源
・1881年(明治14年)- 総黌創立
・1902年(明治35年)- 私立古義真言宗聯合中学林に改称
・1917年(大正6年)- 真言宗京都大学(後の種智院大学)と分離し真言宗京都中学に改称
・1926年(大正15年)- 東寺中学校に改称
・1948年(昭和23年)- 学制改革により東寺高等学校に改称
・1962年(昭和37年)6月 - 洛南高等学校に改称
・1965年(昭和40年)4月 - 特別進学コース創設
・1978年(昭和53年)4月 - 準特別進学コース創設
・1982年(昭和57年)4月 - コースを改称:普通科→I類、普通科(自動車コース)→II類、普通科(特別進学コース・準特別進学コース)→III類A・III類B
・1985年(昭和60年)4月 - 洛南高等学校附属中学校開校(2クラス)
・1993年(平成5年)4月 - II類(自動車コース)募集停止
・1996年(平成8年)4月 - 附属中学が4クラス編成となる(2クラス増設)
・2001年(平成13年)4月 - 体育着(夏)がランニングシャツから半袖シャツへの移行が始まる
・2002年(平成14年)4月 - 附属中学5クラス編成となる(1クラス増設)
・2003年(平成15年)4月 - 皮膚の弱い生徒に配慮し詰襟学生服が廃止され、ブレザーの制服(ネクタイは学年ごとに色が違う)への移行が始まる
・2006年(平成18年)4月 - 男女共学となる
・2011年(平成23年)4月 - 学校法人真言宗洛南学園に設置者変更(経営移管)
・2013年(平成25年)4月 - I類・III類を廃し、空パラダイム・海パラダイムの2コース(高校入学外部生空2クラス海3クラス)に再編
・2014年(平成26年)4月 - 洛南高等学校附属小学校開校(3クラス、1クラス30人学級)
・2018年(平成30年)4月 - 附属小学からの内部進学(2クラス分)に伴い、中学からの外部生は1クラス分減り、附属中学6クラス編成となる(1クラス増設)。高校からの外部生は海1クラス削減4クラス(空パラダイム2クラス/海パラダイム2クラス)になる。
・2021年(令和3年)4月 - 附属中学6クラス内部進学に伴い、高校からの外部生は空1クラス分減り、3クラス(空パラダイム1クラス/海パラダイム2クラス)になる
校訓 仏教でいう三宝(仏・法・僧)に帰依することに因んで定められている。
・自己を尊重せよ
・真理を探究せよ
・社会に献身せよ
旧称および歴代学校長 ◇真言宗連合京都大学竝中学校 土宜法龍 泉智等 松永昇道
◇東寺中学校(旧制) 松永昇道 岡本慈航(真言宗御室派総本山仁和寺門跡) 藤田智空(真言宗東寺派宗務総長) 松永昇道(教王護国寺長者) 佐伯恵眼(醍醐寺座主、両学学長) 亀谷宥英(善通寺法主、京都専門学校校長)
◇東寺高等学校(新制) 亀谷宥英(善通寺法主、種智院大学学長) 山本忍梁(教王護国寺長者、種智院大学学長) 木村澄覚(教王護国寺長者、種智院大学学長)
◇洛南高等学校 木村澄覚(教王護国寺長者、種智院大学学長) 森諦圓(仁和寺門跡、種智院大学学長、三豊市覚城院住職) 三浦俊良(東寺真言宗別格本山宝菩提院住職) 生姜塚慶悟(教王護国寺塔頭弥勒院住職) 田中純應(真言宗御室派宗務総長(仁和寺執行長)、京北町教育長、小学校長を歴任、京北町大聖院住職) 後藤善猛(真言宗大覚寺派大本山大覚寺教学研究室審議委員、徳島県立城南高校元校長、阿南市梅谷寺住職) 柴垣弘巌(高野山真言宗延福寺住職) 川田信一 北川辰雄

「洛南高等学校・附属中学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2021年6月18日5時(日本時間)現在での最新版を取得。

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