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川西緑台(普通)
偏差値 | 62( 4つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 170点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 561位/7791校( 学科単位 ) 近畿地方 150位/1347校( 学科単位 ) 兵庫県 27位/305校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【兵庫県立川西緑台高等学校】 | |
兵庫県立川西緑台高等学校(ひょうごけんりつ かわにしみどりだいこうとうがっこう)(Hyogo Prefectural Kawanishi-Midoridai Senior High School)は、兵庫県川西市向陽台にある県立高等学校。俗称は緑高(りょっこう、りょくこう)。生徒は緑高生と呼ばれる。2016年度より、2学期制から3学期制へ移行。65分授業については学校教育で後述。入学定員は280名。2018年度入学までは320名だったが、第2学区では2019年度入学から300名以上の学校は1クラス減らすことになった為280名になった。 | |
沿革 | ・1969年(昭和44年) - 開校。 ・1970年 - 特別教室棟(北館) プール完成 ・1971年- 入試において総合選抜実施。普通教室、体育館等 完成 ・1972年-図書館、昇降口、格技場工事完成 ・1987年- 弓道場完成 ・1990年 -野球部が第62回選抜高等学校野球大会に出場 ・1992年 - オーストラリア西オーストラリア州レズマーディ高等学校と姉妹校提携。 ・2009年 - 総合選抜廃止。 ・2014年 - オーストラリア西オーストラリア州 リビングウォータールザランカレッジ(LWLC)と国際交流活動が始まる。 |
校章・校訓 | 校章は、多田源氏の紋章でもあり、川西市の市花である「りんどう」の葉をモチーフにしている。3条の葉脈をもつ3枚の葉は、スクールカラーの緑をあらわし、知性と情操と意志体力を象徴している。 【校訓】 真理,創造,友情,誠実 |
設置学科 |
・ 全日制課程
・ 普通科 ・ 総合理数コース(自然科学系コース) 兵庫県教育委員会が普通科自然科学系類型を改編し、2017年度に自然科学系コース(定員40人)を設置すると発表した。 より数学や理科に特化した科目を学べるようになる。総合理数コースは推薦入試を行う。 なお、三年間同クラスで卒業を迎える。 |
部活動 |
・硬式野球部はセンバツ出場経験(1990年)。
・ラグビー部、サッカー部、男子バスケットボール部は、兵庫県代表選手を輩出している。 ・放送部は、近年NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に6年連続で出場。1993年と2015年には全国優勝を果たし、文部科学大臣賞、NHK会長賞、県の教育委員会からゆずりは賞を受賞。 ・昭和63年、弓道部は、個人において全国インターハイ出場。準決勝進出。 ・平成28年、陸上競技部は、競歩種目において全国インターハイ出場。6位入賞(大会新記録)を果たした。 ・平成28年度、陸上競技部が、駅伝種目において近畿大会初出場を果たした。令和元年と2年には2年連続近畿大会出場。 ・平成29年度山形インターハイには陸上競技部から競歩種目において男女揃って出場、2年連続インターハイ出場を果たす。 ・平成30年ユースオリンピックアジア予選女子5000mWで銅メダルを獲得。県下において競歩の有力校である。 ・平成28年度男子ハンドボール部が、全国高等学校ハンドボール選抜大会出場。 ○吹奏楽部 ○軽音楽部 ○放送部 ○美術部 ○写真部 ○茶道部 ○華道部 ○インターナショナル部 ○文芸部 ○HMC ○数理研究部 ○硬式野球部 ○ラグビー部 ○サッカー部 ○水泳部 ○陸上競技部 ○男子バスケットボール部 ○女子バスケットボール部 ○卓球部 ○男子バレー部 ○女子バレー部 ○男子ハンドボール部 ○女子ハンドボール部 ○男子硬式テニス部 ○男子ソフトテニス部 ○女子硬式テニス部 ○女子ソフトテニス部 ○男子バドミントン部 ○女子バドミントン部 ○剣道部 ○弓道部 ○野外観察同好会 ○ダンス部 ○ソフトボール部 |
学校教育 |
・高大連携教育においては、京都大学及び大阪大学(県教委を通じて)と連携。高校生向け講義イベントなどに参加することのできる学校の一つ。
・2016年度、新校長が赴任し、創立50周年へ向けて、学校改革を進めていく予定。初年度は新コース設立や、OBによるキャリア講演会など。 ・総合の教育の一環として1年次にフィールドワーク、進路学習として大学研究発表プレゼンテーションなどが行われる。 |
国際教育 |
・国際交流としての夏期オーストラリア研修は、パースにあるリビング・ウォーター・ルザラン・カレッジ校(Living Waters Lutheran College)で二週間ホームステイをするプログラムがある。また9月には同校生徒を10名から20名ほど受け入れる。
・インドネシア・バリの国立高校とも交換留学を実施している。 ・2017年、神戸市外国語大学にて行われた「兵庫県高校生英語ディベートコンテスト」において、第3位入賞。 |
行事 | ●むらまつり 六月に、むらまつりと呼ばれる文化祭が開催される。クラス活動としての劇、展示、模擬店などが催される。また軽音楽部のライブ開催、ダンス部、吹奏楽部のステージ発表は例年盛り上がりを見せる。創立以来一般公開を行っており、毎年近隣住民ら約2000人が訪れる。 ●体育大会 毎年9月末に開催される。主に走種目を実施。男女混合リレーは、別名「緑高杯」と呼ばれている。 ●合唱コンクール 毎年3月に実施。 なお、三学年の合唱は文化祭の一環として行われるのが近年の傾向。 ●修学旅行 修学旅行は第二学年において行われる。 修学旅行は2019年現在、沖縄方面である。創立当初は、九州方面、1980年以降は主に信州や北海道でのスキー実習が行われていた。 ●林間学舎 一年生の一学期、親睦を深めるとともに、緑高生としての意識を高めるという名目のもと、林間学舎も行われる。 ●マラソン大会 マラソン大会は創立以来毎年冬に行われている。現在は男子が7.5㎞、女子は5㎞を走る。1989年まではグリーンハイツ周辺で行われていたが、平成2年からは一庫マラソンのコースに変更された。2010年以降は猪名川の河川敷周辺で実施。 |
アクセス | ・ 能勢電鉄妙見線 平野駅 徒歩15分(北西1.5km坂道有)、阪急バス |
著名な卒業生 |
・ 井上智晶 - アナウンサー
・今村久仁人 - 放送作家 ・ 谷直樹 - バスケットボール選手 ・ 田丸一男 - アナウンサー ・西野亮廣 - お笑い芸人・キングコング ・藪内広之 - 毎日放送制作局長 ・レンタルなんもしない人 (森本祥司) ・peko(梅田サイファー、黒衣、高槻POSSE) - ラッパー,DJ,トラックメイカー |
「兵庫県立川西緑台高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2022年6月30日8時(日本時間)現在での最新版を取得。