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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

雲雀丘学園(特進Ⅱ)


偏差値62( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)170点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 561位/7791校( 学科単位 )
近畿地方 150位/1347校( 学科単位 )
兵庫県 27位/305校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【雲雀丘学園中学校・高等学校】
雲雀丘学園中学校・高等学校(ひばりがおかがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目にある私立中学校・高等学校。学校法人雲雀丘学園が運営している。
特徴 ・ 閑静な住宅街に立地する中高一貫校。一貫探究コースの中学から入学した生徒(中入生)などは、男子よりも女子が多く在籍する傾向にあるが、文理探究コースの高校から入学した生徒などは、男女比率はほぼ1:1である。
・ 教員たちによる探究ゼミや、外部施設・団体等と連携した探究プロジェクトなど、校内で設けられているプログラムが多い。またCLIL・クロスカリキュラムやワンデイカレッジなど特別授業も存在する。
・ 駅から近く、全国的にも珍しい駅からの直接専用通路を持っており、阪急雲雀丘花屋敷駅の1・2番プラットホームから一般道を通らず入校できる。
・ 創立記念日にあたる10月1日を「親孝行の日」と定めている。
・ 文部科学大臣表彰キャリア教育優良校に指定されている。
運営方針  失敗を恐れず挑戦することを重んじるサントリーの創業者鳥井信治郎の「やってみなはれ」が口癖だった。そして、雲雀丘学園では創立以来現在にいたるまで、人間性を育てる「孝道」「親孝行」を大切にしてきている。鳥井信治郎は「親孝行な人はどんなことでもりっぱにできます」といい、各教室には、「高志・自律・努力」の文字が掲げられている。また、親は子の成長を願い、子は親に感謝し尊敬するという、人としての自然なこころ、これが基本となり、家庭の輪につながり、社会のために尽くす気持ちが湧き出る。
生徒心得 ここでは特徴的なものだけを記載する。 1 登下校について  (2) 登校・下校は生徒専用通路を使用する。  (5) 自転車による通学は認められていない。(ただし、最寄駅までの使用は認める。) 6 携帯電話について  (1) 登下校時及び学校内の携帯電話の所持、使用を禁止する。  (2) やむを得ない事由により、所持を要する場合には、保護者からの届け出を必要とする。 8 旅行について  旅行、その他宿泊を伴うものは、保護者同伴でない場合「旅行許可届」を出して、許可を受ける。  (1) 中学生 生徒だけの旅行は認められない。  (2) 高校生 所定の旅行計画書と保護者の念書の提出があり、問題がなければ認められる。 9 指導処置について  (1) 誓約書に違反して事故を起こしたり、不法行為をした場合は、実情に即して、説諭・訓戒・謹慎・停学・退学等の指導処置が行われる。 10 その他  (1) 学習に不必要な物品(ゲーム類、お菓子など)を所持したり、校内に持ち込んだりしない。  (2) アルバイトは、特別な場合を除き認めない。  (3) 外部団体の催し物への参加は、特別な理由がない限り認めない。  (4) 外泊は、いろいろな問題が生じる場合が多いので望ましくない。
生徒 地元である宝塚市や川西市、伊丹市、西宮市の他、池田市や豊中市など大阪方面からの通学者も多く、高校生の約半数ほどは大阪府域から通学する。入学試験の際に神戸会場を設けている関係から、神戸市や三田市から通う生徒もいる(神戸会場は2021年に廃止された)。尚、高校の一貫探究コースは兵庫県に住む生徒が多く、文理探究コースは公立高校の制度の違いによって、大阪府に住む生徒が多い。過去には、兵庫県の北条や加古川、洲本、大阪府の島本から通学した例がある。また、併願者には「市立西宮」などのGSや、「豊中」「北野」などの文理学科がほとんどである。(当校に進学する者のみ)
芦屋市
尼崎市
西宮市
伊丹市
川西市
神戸市
三田市
猪名川町
 大阪府 豊中市
池田市
箕面市
大阪市
吹田市
茨木市
高槻市
摂津市
能勢町
島本町
豊能町
進学実績 ・ ほとんどの生徒が大学へ進学し、国公立大学には毎年3~4割ほどの生徒が合格しており、京都大学や大阪大学への進学者も輩出している。
・ 2023年に大阪大学推薦入試の合格者数が全国1位を記録した(2年連続)。
沿革 ・1950年-学校法人雲雀丘学園が認可され、小学校・幼稚園を設置
・1953年-中学校開校
・1956年-高等学校開校
・1984年-高等学校に国際科を設置認可
・1996年-2学期制に移行
・2009年-高等学校の国際科を廃止
・2010年-3学期制に移行。高等学校新校舎完成
・2012年-60ホール完成(高校校舎一階) 
・2019年-高等学校の選抜特進コース、特進コースを廃止し、文理探究コースを設置
・2022年‐新文化館「道しるべ」開館、70ホール完成(道しるべ6階)
・2022年‐道しるべができたことで移転した図書館跡に「Hibari Cross」を建設、完成

■理事長
設立当初よりサントリー創業家の鳥井家の支援を受けており、理事長は代々鳥井家(サントリー経営者)が務めている。
・初代理事長 鳥井信治郎(1950-1962)
・2代目理事長 佐治敬三(1962-1999)
・3代目理事長 鳥井信一郎(1999-2002)
・4代目理事長 鳥井信吾(2002-)
部活動 ■ 文化部
ESS            ・インターアクト ギターマンドリン      写真 合唱            囲碁将棋 放送            書道 演劇            科学(生物班+化学班) 箏曲            美術 茶道            華道 鉄道研究          吹奏楽

■ 運動部
サッカー          剣道 ソフトテニス        バスケットボール バレーボール        硬式テニス 柔道            水泳 硬式野球          軟式野球 陸上            

■ 同好会
ダンス同好会
学科 コースは文理探究(高校入学)と一貫探究(中高一貫)がある。 高校はA~D組が一貫探究コースで、E~G(H)組までが文理探究コースの7~8クラスである。中学は4クラスである。
著名な出身者 ・ 岩瀬洋志 - 俳優
・ 植村花菜 - 歌手
・ 相武紗季 - 女優
・ 西川忠志 - 俳優
・ 西川弘志- 元俳優
・ 西村由紀江- ピアニスト・作曲家
・ 浦浜アリサ - モデル
・ 吉岡茉祐 - 声優
・ 上島一彦 - 大阪府箕面市長・元大阪府議会議員
・ 岩本乃蒼 - 日本テレビアナウンサー
・ 壮一帆 - 元宝塚歌劇団雪組トップスター
・ 紺野まひる - 元宝塚歌劇団雪組トップ娘役
・ 音花ゆり - 元宝塚歌劇団星組娘役
・ 五峰亜季 - 宝塚歌劇団専科娘役
アクセス 阪急宝塚本線 雲雀丘花屋敷駅 学生専用通路から徒歩約3分 JR宝塚線 川西池田駅 北西へ徒歩約15分

「雲雀丘学園中学校・高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年10月4日2時(日本時間)現在での最新版を取得。

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