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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

西大和学園(特別編入)


偏差値73( 5つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)211.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 11位/7791校( 学科単位 )
近畿地方 5位/1347校( 学科単位 )
奈良県 2位/100校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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2022-11-27 22:41  ID:8b127c2e
すごい‼︎
頭いいってこういうこと言うんだぁ〜!
私今小学生だし、これから頑張ってこの学園入学したい‼︎
しかも、共学って最高です!
勉強に縛られない学園だからこその、偏差値ですね。

【西大和学園中学校・高等学校】
西大和学園中学校・高等学校(にしやまとがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、奈良県北葛城郡河合町薬井に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。高等学校においては、中学校から入学した内部進学の生徒と、高等学校から入学した外部進学の生徒とはクラス混合せず分離したまま編成する併設型中高一貫校(別クラス型)。
概要 1986年(昭和61年)、奈良県では13番目の私立高等学校となる、男女共学の全日制高等学校として西大和学園高等学校が開校。開校2年後には、6年一貫教育による教育効果の向上を目指し、県内私立中学校としては9番目の、男女別学(男子校)の西大和学園中学校を併設し開校。 2002年、寮のある学校13校と共に全国私立寮制学校協議会を発足させ、合同説明会と中学校入試(東京会場)の独自説明会を早稲田大学にて実施。翌2003年度より中学校入試において東京会場を設定し、東日本の小学校男子卒業者の募集を開始した。以降、岡山、広島、福岡、名古屋(東海)、札幌、沖縄、シンガポールの各都市に入学試験会場を設定し、寄宿(寮)制の中高一貫教育校として全国(海外)募集を展開している。
教育理念 ◇建学の精神
・ 私学の独自性と教育機関としての公共性に基づき、学生・生徒本位の教育を実践する。
・ 学生・生徒の人間としての真の成長を願い、学園の持てる力を結集し情熱をもって指導する。
・ 人間性豊かな有為な人材を育成することにより、広く社会に貢献する。
◇教育理念
・ 国づくりは人づくり 人づくりは教育
◇目指す具体的なリーダー像。2021年度に、中学校の女子学級を増設した。

■ 年表

・ 1985年(昭和61年)
 ・ 6月5日 - 西大和学園高等学校設立準備委員会事務所を開設
 ・ 12月 - 西大和学園高等学校設置認可申請
・ 1986年
 ・ 1月8日 - 学校法人西大和学園が、設置場所を奈良県北葛城郡河合町薬井295番地に定めて設立
 ・ 普通教室2つを増設開始
・ 2023年 - 管理・中学校舎棟の増築工事を開始
・ 2024年 - 中学校舎棟増設工事完成
所在地・交通アクセス ・ 奈良県北葛城郡河合町薬井295番地
◇交通アクセス
・ 奈良交通バス「星和台1丁目」停留所より北西へ約100m(徒歩約1分)
・ 近鉄田原本線大輪田駅より西南西へ約900m(徒歩約12分)
・ JR大和路線/和歌山線/近鉄生駒線「王寺駅」より南東へ約1.6km(徒歩約22分)
◇自転車通学 :自転車通学は届出制で、正門を入って左側の駐輪場に駐輪する。 :また、自転車通学の際はヘルメットの着用が義務である。 :毎年4月または5月に講習会が実施される。
象徴 ■ 校章
重なり合う三つの三角形は、上の三角形が知を、下の二つがそれぞれ徳と体を象徴。知、徳、体の調和・融合と、知は徳に支えられて初めて真の知・叡智になり得ることを意味する。同時に、この三つは、信貴山、二上山、葛城山をも象り、またこの三つで、全体として西という字をデフォルメさせている。

■ 校歌
作詞:田野瀬良太郎(創立者、大和大学学長)、作曲:松本伸司(大和大学副学長)し、実質上、6年制と3年制のコースに分けて教育課程を展開している。
◇高等学校
・ 全日制普通科
 ・ 東大・京大・国公医コース(「高等部」) - 約360名(募集人員約120名;高等部)
 ・ 「中等部」- 約660名(併設の西大和学園中学校からの進学者約220名)
◇中学校
・ 男子 - 約540名(募集人員約180名)
・ 女子 - 約120名(募集人員約40名)
課業 学年制を採用している。2学期制であり、前期が4月〜10月上旬、後期が10月中旬〜3月となっている。 月曜日から金曜日9:05〜9:15と土曜日8:55〜9:05の各10分間はショート・ホームルーム (SHR) を実施し、毎週火曜日は60分のロング・ホームルーム (LHR) が実施されている。 高校の芸術(「音楽」・「美術」)1単位は、それぞれ中3で履修するため、「音楽」と「美術」の授業時数は標準より35多い。また高校「家庭基礎」1単位は、中1・2で履修するため、「技術・家庭」の授業時数は標準より30多い。高校の「社会と情報」1単位は、中学1年生・2年生で「SSJ」で履修する。
◎ 流れと主なプログラム
高1では「自由研究コース」と「企業研究コース」に分かれ、それぞれ実験や検証方法の考察を行う。前者のコースではSS (Super Science) 講義・SS科学・SSディベートなどの講座を受けて自ら研究したいテーマを設定し、後者のコースでは企業研究者による講演・実習を通してテーマを設定する。高校2年生は奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST)、京都大学でのラボステイ(研究室体験)において講義や実験を含む実習に参加し、奈良スーパーサイエンスフェスティバルで成果をポスターやプレゼンテーションで発表する。

■ 各委員会
代表委員会、各専門の6委員会、風紀委員会の計8委員会が設置されている。2011年度までは2日間にわたり中高別で開催されていたが、2012年度以降は中高合同で1日のみの開催となる。約4日間の全日準備期間がある。

■ その他の行事

◇体育行事
・ 富士登山 - 毎年7月、中学2年生全員を対象に、富士山登頂に挑戦。自分の極限に挑むと同時に、クラスメイトがお互いに助け合う心を育成する。
・ 球技大会 - 毎年11月に生徒会・体育委員会の企画・運営により実施されている。年度により実施される競技やルールが異なる。
・ マラソン大会 - 毎年2月、生徒会体育委員会の企画・運営により実施されている。午前は中学の部、午後は高校3年生を除く高校の部の二部に分けて実施。
・ スキースクール - 毎年2月に中学1年生全員を対象に、志賀高原スキー場にて4泊5日の日程で実施されるスキー講習会。冬の楽しさと自然の素晴らしさを体感するとともにスキーに親しみ、スポーツの良さや楽しさを体得することを目的としている。
◇文化行事
・ ファームステイ - 毎年8月、中学1年生全員を対象に、思いやりの心を育て、食べ物や自然などの大切さを学ぶ。また、職業としての農林業の意味を理解する。コロナ禍は実施されず、2022年度は、学生を受け入れてくれる農家がおらず、第一次産業体験合宿というものが代わりに行われた。
・ 芸術鑑賞会 - 毎年9月、あらゆる分野で高く評価されている一流の芸術を鑑賞する。2023年度は宝塚歌劇団の観覧を予定していたが、劇団側の不祥事により中止になった。
・ カルタ大会 - 毎年2月、中1~3全員を対象に実施されている。
・ 心の教育 講演会 - 各界の第一線で活躍する講師を招き、心の成長に関するテーマの話を伺う。主体的に行動できる自立した精神の養成を目的としている。

■ 国際教育

◎ アメリカグローバル研修プログラム
中学3年生全員を対象に、アメリカでのホームステイを12日間実施している。 中学1期生(高校6期生)を対象に、国際理解教育の一環として「語学研修旅行」と称した修学旅行を、1990年以来、実施している。
◎ 短期アメリカ留学
毎年中学3年生希望者を対象に冬休み頃から卒業式直前までの3ヶ月間、アメリカまたはカナダへの短期留学を実施している。
◎ クエストエディケーションプログラム
キャリア教育の一環として導入され、大手企業の何れかにエントリーして、学校にいながらインターンシップを体験するという取り組みである。
◎ AIセミナー(トップランナー講義)
様々な業界のトップランナーの生き様や考え方に触れ、かつて経験をしたことのない刺激を受けることができる。
◎ エンパワーメントプログラム、イングリッシュキャンプ
世界トップ大学の学生たちとホームステイ、ディスカッション、プレゼンテーション等を行う、リベラルアーツ教育を取り入れた1週間のプログラム。

■ 体験学習
低学年(中1~中3)を中心に希望者を募り体験学習を実施。年度ごとに異なる企画が行われるが、例としては以下の通り。
クラブ活動 休養日を、平日は2日以上、土日は1日以上の週3日以上設けることとされており、活動日を週1日または週3日とする部が多い。 高校生は部と特別局の兼部のみ、中学生は体育系クラブと文化系クラブの兼部が認められている。

■ 体育系クラブ


■ 文化系クラブ


■ 特別局
受賞歴 ■ 科学オリンピック
科学オリンピックにおいて受賞歴がある。

■ クラブ活動
進路  東京大学  71名  慶應義塾大学  49名
 京都大学  29名  早稲田大学  60名
 東京工業大学  3名  同志社大学  86名
 一橋大学  4名  立命館大学  39名
 大阪大学  20名  関西学院大学  35名
 神戸大学  24名  関西大学  25名
中高関係者と組織 ■ 中高関係者組織

・ 西大和学園高等学校同窓会 - 西大和学園中学校・高等学校の卒業生による同窓会組織。
 ・ 関東同窓会 - 関東地方に居住または勤務する卒業生による同窓会組織で、事務局を東京都内に置く。
・ 西大和学園育友会 - 保護者会組織で、事務局を学園内に置く。年度末に機関誌「信頼」を発行する。
・ 西大和学園振興会 - 卒業生保護者会組織で、卒業後も保護者同士の交流を深め、母校の振興に役立ちたいという要望に応え、1992年に発足。

■ 中高関係者一覧
施設 ■ 青雲寮
男子生徒用の寄宿舎として、青雲寮(中1~高1)が学園敷地内に、清榮寮(高2・高3)が隣接する大和大学白鳳短期大学部の敷地内に所在する。自宅からの通学所要時間が片道2時間以上であることが入寮条件となっているが、大学受験への配慮として、主に高校2年生から、通学時間が2時間以内でも入寮が許可される場合がある。 2階建ての管理棟と3階建ての宿舎棟を渡り廊下で結ぶ構造で、2〜4人部屋19室、10人部屋8室、学習室、談話室、アトリウム状のホール、大浴場、洗濯室、事務室、寮母室等を備え、最大156名収容可能。ただし食堂は無く、学園の食堂を利用する。 青雲寮では各学年に寮担任、副寮担任、指導官の3名が配属され、また個別学習支援システム(スクールTOMAS)を導入し、個別指導塾と密接に連携した取り組みを行っている。
対外関係 ■ 大学との協定

・ 京都大学と奈良県との教育分野の連携に関する協定および覚書(2014年締結)における奈良県の連携校

■ 姉妹校・兄弟校

・ 大和大学
 ・ 白鳳短期大学部

■ 系列校

・ 西大和学園カリフォルニア校
・ なかよし保育園
・ 西大和保育園

「西大和学園中学校・高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2025年1月25日14時(日本時間)現在での最新版を取得。

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