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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

高梁(普通・単位制)


偏差値49( 3つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)121.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 2813位/7791校( 学科単位 )
中国・四国地方 312位/892校( 学科単位 )
岡山県 61位/156校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【岡山県立高梁高等学校】
岡山県立高梁高等学校(おかやまけんりつ たかはしこうとうがっこう)は、岡山県高梁市内山下にある県立の全日制高等学校。
特色 普通科と家政科の2科を置く。なお、普通科・家政科とも年間2学期制であり、単位制によって自由に授業を選択できる方式である。 高梁市においては最も歴史のある中等教育機関とされている。特に中途併合となった順正女学校(現・家政科)は、岡山県下において初めて設立された女学校であるため、本学の家政科は県内において最も歴史の古い中等教育機関としての家政科と言える。 同校が立地する場所は備中松山城の出張所として平時に藩主が滞在した尾根小屋の跡地である。そのため当校は同城が建つ臥牛山の中腹に立つ、山丘と城壁に囲まれた立地であり、中庭には光風館と呼ばれる茶室と、江戸時代の大名であり庭師である小堀政一(遠州)が手懸けた心字池を囲む庭がある。
学科 ・普通科
・家政科
教育方針 ・明朗で秩序ある学園の創造
・聡明で品位ある人格の形成
・健康で実践力のある社会人の育成
沿革 ■岡山県立高梁高等学校

・1949年(昭和24年)8月 - 下記の二校を岡山県立高梁高等学校に統合 :普通科(内山下本校)と家政科(伊賀町分校)を設置
・1967年(昭和42年)4月 - 伊賀町分校の家政科を内山下本校に統合させ、伊賀町分校を正式に廃する :前年、伊賀町分校の設備所有権を新設校である順正短期大学に移譲(下記)
・1972年(昭和47年)3月 - 温知寮(男子寮)・天体観測ドーム新築
・1973年(昭和48年)3月 - 泉寮(女子寮)・創立記念会館新築
・1980年(昭和55年)3月 - 光風館再建
・2003年(平成15年)4月 - 二学期制導入
・2004年(平成16年)4月 - 単位制導入
・2006年(平成18年)4月 - 吉備北陵高校(在校生卒業までの2008年(平成20年)3月まで存続)と再編合併し新・高梁高校になる

■順正高等女学校

・1881年(明治14年)12月 - 福西志計子が高梁町大字向町に縫製所を創立する
・1885年(明治18年)1月 - 縫製所に文学科を加え順正女学校として改組する
・1895年(明治28年)7月 - 高梁市大字頼久寺町に新築移転
・1908年(明治41年)4月 - 高梁市大字伊賀町に事務本拠を移転。私立順正高等女学校に改称
・1921年(大正10年)4月 - 県営移管、岡山県順正高等女学校に改称
・1943年(昭和18年)4月 - 岡山県高梁高等女学校に改称
・1948年(昭和23年)4月 - 岡山県立高梁第二高等学校に改称
・(1949年(昭和24年)- 岡山県が県立高校の再編を開始。高梁第一高校との統合及び伊賀町校舎の廃止を打診される)
・(昭和30年代 - 伊賀町校舎の廃止を巡り、本学卒業生および高梁市民を中心に「廃止反対もしくは短大・大学の設置」を求める運動が起こされる)
・(1966年(昭和41年)9月 - 高梁高等学校、旧校舎跡を新設される学校に譲授。高梁市および大学設置運動団体、新設校に「順正」の名を遺すように働きかけ、受け入れられる)
・(1967年(昭和42年)4月 - 旧・伊賀町校舎の地に、新設校・順正短期大学が開学される。以降は同校の項目を参照)

■高梁中学校

・1895年(明治28年)8月 - 岡山県高梁尋常中学校を高梁町大字向町に設立
・1899年(明治32年)4月 - 岡山県高梁中学校に改称
・1900年(明治33年)10月 - 高梁市大字内山下の現在地に校舎新築移転
・1901年(明治34年)5月 - 岡山県立高梁中学校に改称
・1948年(昭和23年)4月 - 岡山県立高梁第一高等学校に改称
アクセス ・備中高梁駅(JR西日本・伯備線)
 ・徒歩約20分
 ・備北バス高梁市内循環線「武家屋敷入口」停留所下車
著名な出身者 ・中島重(法学者・社会学者・キリスト教思想家)
・宇野弘蔵(マルクス経済学者)
・村井資長(早稲田大学総長)
・清水比庵(歌人・書家・画家・政治家)
・米川正夫(ロシア文学者)
・橋本徹 (元富士銀行頭取)(ドイツ証券会長)
・石川達三(芥川賞作家)
・守分十(元中国銀行頭取・旧制高梁中卒)
・水野晴郎(映画評論家・映画監督・倉敷芸術科学大学教授・大阪芸術大学客員教授・タレント)
・平松伸二(漫画家)
・沼田伸彦(元デイリースポーツ社長、サンテレビ社長)
・深井晃子(キュレーター、服飾研究家)
・小池明夫(JR北海道第3代、第5代取締役)
・赤木桁平(文芸評論家・政治家・旧制高梁中卒)
・安本美典(統計的情報学、古代史学)
・大椿裕子(参議院議員)
・赤木攻(前大阪観光大学学長、大阪外国語大学名誉教授)
姉妹校協定 ・(オーストラリア・アデレード)

「岡山県立高梁高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年11月2日11時(日本時間)現在での最新版を取得。

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