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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

新見(工業技術)


偏差値41( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)91.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 5159位/7791校( 学科単位 )
中国・四国地方 594位/892校( 学科単位 )
岡山県 107位/156校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【岡山県立新見高等学校】
岡山県立新見高等学校(おかやまけんりつ にいみこうとうがっこう、Okayama Prefectural Niimi High School)は、岡山県新見市にある県立の高等学校。
概要 校地が南校地(旧県立新見高等学校)と北校地(旧県立新見農業高等学校→岡山県立新見北高等学校)に分かれている。愛称は「新高」。岡山県内唯一の学科総合型(普通科、工業科、商業科、農業科がある)高校である。 岡山県教育委員会が2018年度に策定した「県立高校教育体制整備実施計画」では県内に複数ある複数校地の解消が計画されており、南校地に集約する方向で調整している。 2021年7月、校地解消の一連の情報が発表され、以下の通りとなった。
・ 南校地への集約(令和6年度から)(北校地は実習地として活用)
・ 総合ビジネス科の廃止
・ 普通科のカリキュラム変更(商業系コースの追加など)
特色 ◇普通科(南校地) 『仰高』(高きを仰げ)を科訓にしている。サブタイトルには、2019年度まで『Set Your Sights High』が用いられていたが、現在は『明日の私は、私が創る。』となっている。 GT(仰高タイム)【総合的な探求の時間】では、2017年度に、当時の2年生が新見市議会に対して『地域の課題解決』をテーマに研究、調査し、陳情を行った。これが評価され、早稲田大学マニフェスト研究所などが共催する第13回マニフェスト大賞優秀シティズンシップ推進賞を受賞した。その後は、持続可能な開発目標(SDGs)の17スローガンに基づいた陳情が行われ、2018年度は『医療情報提供改善』、2019年度は『環境保全に向けた取り組みの促進』、2020年度は『新見駅再開発に関する提言』をそれぞれ実施した。 また、特に南校地では生徒会活動が盛んで、2020年度から組織理念『We are Travelers.™(私たちは、未来への冒険者だ。)』が発表され、ロゴマークも制定された。そして生徒会が運営するホームページ『Travelers™ WEB』が開設された。2021年6月に、令和2年度生徒会執行部が、日本初の生徒主導型長期経営計画とする、『生徒会経営計画2025』を対外発表した。
◇北校地(専門科) 『心技練磨』を3科一体の科訓としている。 幅広い領域に展開された3科を活かした教育活動が行われている他、地域との交流活動も積極的に行われている。『おかやま創生 高校パワーアップ事業』の指定を受け、工業技術科の小中学校への出前授業、生物生産科の小学生との芋掘り、田植え・稲刈り交流、総合ビジネス科の『ドキドキショッパーズ』(販売実習)を代表例として、数多くの活動が実施されている。 特に生物生産科が行っている『千屋牛の碁盤乗り』は新見市の古くからの伝統を受け継ぐもので、市内のイベントなどで披露される。
◇部活動 男子ソフトボール部が強豪として知られ、春の選抜大会やインターハイ(全国高校総体)の優勝経験も持つ。2021年度のインターハイは準優勝だった。 軟式野球部は2007年に全国高等学校軟式野球選手権大会で優勝した。
学科 ・ 南校地
 ・ 全日制課程 普通科
・ 北校地
 ・ 全日制課程 生物生産科・工業技術科・(総合ビジネス科)
沿革 ・ 1918年 町立新見実科高等女学校として開校。
・ 1923年 新見町外十六ヶ村組合立岡山県新見高等女学校となる。
・ 1939年 岡山県に移管、岡山県立新見高等女学校となる。
・ 1948年 岡山県立新見高等学校となる。
・ 1949年 県立新見農業高等学校(1926年開校)が分離独立。
・ 2007年 県立新見北高等学校を統合。
・ 2019年 各学科の定員の5%(普通科は5%以内の学区外合格者を除いた人数)について全国募集を開始。
・ 2020年 - 全国募集枠が各学科の定員の10%以内(普通科は5%以内の学区外合格者を除いた人数)に拡大。
・ 2022年 - 総合ビジネス科の募集停止。
・ 2024年 - 校地解消、総合ビジネス科閉科予定。
著名な卒業生 ・橋本孝(宇都宮大学名誉教授、ドイツ文学者・日本グリム協会会長)
・宮脇昭(横浜国立大学名誉教授)【岡山県立新見農林学校卒業】
・木村睦男(第15代参議院議長、運輸大臣(三木内閣))【岡山県立新見農業高等学校卒業】
・平井利博(信州大学名誉教授、長野大学理事長、元繊維学会会長)
・名越章浩(元KSB(瀬戸内海放送)アナウンサー、NHK解説委員)
・中村淳平(NHKアナウンサー)
・垂水悟郎(俳優:大河ドラマ『勝海舟』、『春の坂道』などに出演)
・石田實(次期新見市長、元新見市議会議員)
所在地 ・南校地
 ・ 岡山県新見市新見1394

・ 北校地
 ・ 岡山県新見市新見1994

「岡山県立新見高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月9日8時(日本時間)現在での最新版を取得。

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