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柳井商工(工業全科・ビジネス情報)
偏差値 | 45( 2つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 106.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 3841位/7791校( 学科単位 ) 中国・四国地方 432位/892校( 学科単位 ) 山口県 71位/137校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【山口県立柳井商工高等学校】 | |
山口県立柳井商工高等学校(やまぐちけんりつ やないしょうこうこうとうがっこう, Yamaguchi Prefectural Yanai Commercial and Technical High School)は、山口県柳井市に所在する公立の商工高等学校。総合選択制を取り入れている。 | |
設置学科 |
(総合選択制)
・ ビジネス情報科(商業に関する学科) ・ 機械科(工業に関する学科) ・ 建築・電子科 - 建築コース・電子コース(工業に関する学科) |
概要 |
◇歴史
:1920年(大正9年)創立の「柳井商業学校」を前身とする。1944年(昭和19年)に工業科を併置し「商工学校」となる。1948年(昭和23年)の学制改革で「柳井商工高等学校」となった後、1972年(昭和47年)に山口県立柳井商業高等学校と山口県立柳井工業高等学校の2校に分離。山口県内の公立高等学校再編の一環で2006年(平成18年)に2校が統合され、34年ぶりに再び「山口県立柳井商工高等学校」として復活した。
◇校章 :柳井のアルファベット表記の頭文字「Y」の文字、「高」の文字、「商工」の文字(縦書き)を組み合わせたものとなっている。 |
沿革 |
◇ 旧制・柳井商業学校
・ 1920年(大正9年)7月31日 - 「柳井町立柳井商業学校」として設置される。 ・ 1941年(昭和16年)2月17日 - 県立移管により「山口県立柳井商業学校」に改称。 ・ 1944年(昭和19年)4月1日 - 教育ニ関スル戦時非常措置方策により機械科を併置し「山口県立柳井商工学校」と改称。 ◇ 旧・柳井商工高等学校 ・ 1948年(昭和23年) ・ 4月1日 - 学制改革により、旧制の商工学校が廃止され、新制高等学校「山口県立柳井商工高等学校」が発足。 ・ 5月8日 - 定時制伊陸分校(普通科、家庭科)を設置。 ・ 5月15日 - 本校に定時制中心校(商業科、機械科、普通科)を設置。 ・ 1949年(昭和24年) ・ 4月1日 - 全日制機械科を募集停止し、建築科を設置。 ・ 4月30日 - 定時制建築別科を設置。 ・ 1950年(昭和25年)5月31日 - 定時制建築別科を廃止し、定時制短期課程建築科を設置。 ・ 1953年(昭和28年)3月31日 - 定時制機械科を短期課程に変更。 ・ 1962年(昭和37年)4月1日 - 定時制短期課程機械科および建築科を募集停止し、原動機械科を設置。 ・ 1971年(昭和46年)4月1日 - 原動機械科の募集を停止し、機械科と工業計測科を設置。 ・ 1972年(昭和47年) ・ 3月31日 - 伊陸分校を閉校。 ・ 4月1日 - 山口県立柳井工業高等学校と山口県立柳井商業高等学校の2校に分割される。 ◇ 旧・柳井工業高等学校 ・ 1972年(昭和47年)4月1日 - 分離に伴い「山口県立柳井工業高等学校」が発足。機械科・工業測量科・建築科を設置。 ・ 1989年(平成元年)4月1日 - 工業計測科を電子科へ科名変更。 ・ 2002年(平成14年)4月1日 - 機械科、電子科、建築科を機械・制御科、建築・情報科に改編。 ・ 2006年(平成18年)3月31日 - 学校統合により機械・制御科、建築・情報科の募集を停止。 ◇ 旧・柳井商業高等学校 ・ 1972年(昭和47年)4月1日 - 分離に伴い事務科を設置。 ・ 1990年(平成2年)4月1日 - 事務科の募集を停止し、情報管理科を設置。 ・ 1997年(平成9年)4月1日 - 会計ビジネス科・情報ビジネス科を設置。 ◇ 現・柳井商工高等学校 ・ 2006年(平成18年)4月1日 - 柳井工業高等学校と柳井商業高等学校が統合し、34年ぶりに「山口県立柳井商工高等学校」が復活。 |
部活動 |
◇ 運動部
・ 硬式野球部(男) ・ 旧・柳井商工・柳井商業時代に全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)に出場経験がある。 ・ 柳井商工として ・ 初.1952年(昭和27年)第34回大会 ・ 柳井商業として ・ 2. 1975年(昭和50年)第57回大会(23年ぶり) ・ 3. 1977年(昭和52年)第59回大会(2年ぶり) ・ 軟式野球部(男) ・ バレーボール部(女) ・ 剣道部 ・ バドミントン部 ・ 少林寺拳法部 ・ バスケットボール部 ・ 陸上競技部 ・ 卓球部 ・ ソフトテニス部 ・ 水泳部(休止中) - インターハイで3度の総合優勝経験あり。 ◇ 文化部 ・ 吹奏楽部 ・ 情報研究部 ・ ワープロ部 ・ 簿記部 ・ 音楽部 ・ ものづくり部 ・ 美術部 ・ 文芸部 ・ 園芸部 ・ インターアクト部 ・ 演劇部(休止中) |
著名な出身者 |
・ あさみちゆき - 歌手(山本陽子)
・ 田舛彦介 - タマス(卓球用品総合メーカー/Butterflyブランド)創始者 ・ ハヌル - 歌手(宇多村簡子) ・ 吹田愰 - 元衆議院議員・元自治大臣・元国家公安委員長 ・ 森永勝也 - 元プロ野球選手 ・ 原田秀行 - 元プロ野球選手 ・ 大町定夫 - 元プロ野球選手 ・ 松林和雄 - 元プロ野球選手 ・ 嶋田哲也 - 元プロ野球選手・プロ野球審判員 ・ 藤本聖(ジュリエッタ) - お笑い芸人 ・ 佐々木裕美 - 女子競艇選手 ・ 田口真彩 - バドミントン選手 ・ 宮崎友花 - バドミントン選手 |
「山口県立柳井商工高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2025年1月30日11時(日本時間)現在での最新版を取得。