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帝京第五(全科)
偏差値 | 41( 2つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 91.25点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 5159位/7791校( 学科単位 ) 中国・四国地方 594位/892校( 学科単位 ) 愛媛県 26位/51校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 私立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【帝京第五高等学校】 | |
帝京第五高等学校(ていきょうだいごこうとうがっこう)は、愛媛県大洲市にある私立高等学校。 | |
沿革 |
・ 1963年 - 帝京第五高等学校が開校。
・ 1966年 - 愛媛帝京短期大学開校。 ・ 1972年 - 愛媛帝京短期大学閉校。 ・ 1980年 - 愛媛帝京短期大学の跡地に帝京第五高等学校冨士分校を開校。 ・ 1981年 - 冨士分校を帝京第五高等学校冨士校と改称。 ・ 1983年 - 冨士中学校を冨士校に併設。 ・ 1984年 - 男女共学化。 ・ 1999年 - 総合学科を開設。 ・ 2001年 - 衛生看護専攻科を開設、看護師養成を行っている。 ・ 2010年 - 冨士校を帝京冨士中学校・帝京冨士高等学校と改称。 ・ 2017年 ‐ 野球部が第89回選抜高等学校野球大会に出場。 ・ 2019年 - 帝京冨士中学校・高等学校生徒募集停止。本校普通科(特進コース)を普通科特進冨士コースと改称。 ・ 2021年 - 帝京冨士中学校・高等学校閉校。 ・ 2022年 - 新学生寮完成、野球部が第104回全国高等学校野球選手権大会に愛媛県代表として出場。サッカー部が第101回全国高等学校サッカー選手権大会に愛媛県代表として初出場。 ・ 2023年 - 総合学科に南予地域初のトライコースを設置予定。 |
位置 | 校舎は大洲市内でも内子町寄りに位置し、予讃線・内子線の新谷駅が最寄駅。 |
学科紹介 |
・ 普通科 特進冨士コース、スポーツ進学コース
・ 総合学科 総合進学コース、情報ビジネスコース、福祉コース、生活コース、トライコース ・ 看護科 ・ 本科(3年) ・ 専攻科(2年、本科からの5年一貫教育) |
部活動・特色 | スポーツが盛んで、野球部は春の選抜大会に2度(1969年、2017年)、夏の甲子園に1度(2022年)出場。サッカー部は冬の全国高校サッカー選手権(2022年)と夏のインターハイ(2023年)にそれぞれ初出場。この他、女子バレーボール部、剣道部が強豪として有名。 寮を完備しており、希望すれば入寮することが可能。2022年3月には、校内に新学生寮が完成。 南予地区唯一の看護科においては、高校入学後5年で看護師国家試験受験資格を得ることができる。 |
教育理念 | 努むれば必ず達すの下、実社会に貢献出来る誠実で責任感あふれる人材の育成を目指す。 |
著名な卒業生 |
■ 野球 ・ 登記欣也 - 元プロ野球選手 ・ 太田暁 - 元プロ野球選手 ・ 矢野諭 - 元プロ野球選手 ・ 平井諒 - 元プロ野球選手 ・ 塩見貴洋 - 元プロ野球選手 ・ 大本将吾 - 元プロ野球選手 ・ 田中怜利ハモンド - プロ野球選手 ■ 芸能 ・ 芝大輔 - お笑い芸人(モグライダー)、普通科 ・ 立川志ら門 - 落語家 ■ その他 ・ 徳田耕太郎 - フリースタイルフットボーラー ・ 山入端創 - 政治家 |
不祥事 |
■ サッカー部監督による丸刈り強要問題 同校のサッカー部に於いて、監督を務める男性教諭が生活態度の悪い(宿題を忘れる・言葉遣いが乱れている等)部員への「指導」と称して、丸刈りを命じていたことが2018年10月に新聞報道で明らかになった。学校側も監督の行為を把握していたものの、同年4月に愛媛県に相談が寄せられるまで黙認していた模様である。 ■ 剣道部総監督が部員から現金受領 同校剣道部の総監督が、自らの誕生日に合わせて部員から現金を受け取っていたことが2020年1月に発覚した。運営する学校法人は「社会的儀礼の範囲を超えている」としてこの総監督を教員として不適格であるとして、2021年4月16日付けで解雇したと発表した。 |
「帝京第五高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年9月10日9時(日本時間)現在での最新版を取得。