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戸畑(普通)
偏差値 | 59( 4つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 158.75点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 937位/7791校( 学科単位 ) 九州・沖縄地方 89位/1200校( 学科単位 ) 福岡県 37位/325校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
2023-07-02 18:43 ID:7ee6123b
意気高し
【福岡県立戸畑高等学校】 | |
福岡県立戸畑高等学校(ふくおかけんりつ とばたこうとうがっこう,)は、福岡県北九州市戸畑区夜宮三丁目にある県立の高等学校。略称「戸高」(とこう)。 | |
概要歴史 |
:1936年(昭和11年)に開校した「福岡県戸畑中学校」(旧制中学校)を前身とする。2011年(平成23年)に創立75周年を迎えた。
◇設置課程・学科 :全日制課程 普通科 ◇学区 :「福岡県第2学区」- 北九州市門司区、小倉北区、小倉南区、戸畑区 ◇校訓 :「自主・調和」 ◇校章 :新制高等学校が発足した1948年(昭和23年)に制定された。地名・校名の「戸畑」の由来が「鳥旗」(筑前風土記)・「飛幡」(万葉集)ということから、若鷹の広げた翼の絵と「高」の文字(旧字体)を組み合わせたものとなっている。 ◇校歌・応援歌 :ともに作詞は火野葦平、作曲は古関裕而によるもの。校歌の歌詞は3番まであり各番とも「われらが母校 戸畑 戸畑」で終わる。応援歌の歌詞も3番まであり各番とも「フレフレ戸高フレフレ戸高」で終わる。 ◇同窓会 :「天籟同窓会」(てんらい)と称している。関東・関西・福岡に支部を置く。 ◇校地・施設 :近年、校舎の全面改築により五階建て体育館直結式の新校舎となり、県立高校にはめずらしくエレベーターが設置されている。グラウンドも整備され、テニスコートや陸上部専用レーンなどが設けられている。敷地の裏にはハナショウブで有名な夜宮公園があり、ハナショウブの咲くころには多くの人が集まる。春は花見スポットとしても人気である。 |
沿革 |
・ 1936年 福岡県戸畑中学校の設立と開校が許可。男子校としてスタート。
・ 1937年 仮校舎の様子を記念映画として撮影。 ・ 1938年 校舎完成。仮校舎から移転。 ・ 1948年 学制改革により福岡県立戸畑高等学校へ。男女共学となる。 ・ 1949年 戸畑市立女子高等学校を統合。 ・ 1951年 夜間課程を福岡県立戸畑高等学校定時制課程と改称。 ・ 1957年 野球部、第39回全国高等学校野球選手権大会に初出場。 ・ 1959年 野球部、第31回選抜高等学校野球大会に初出場。夏には2回目の全国選手権大会出場。 ・ 1960年 野球部、第42回全国高等学校野球選手権大会(2年連続3回目)出場。 ・ 1961年 野球部、第43回全国高等学校野球選手権大会(3年連続4回目)出場。 ・ 1966年 図書館完成。 ・ 1977年 野球部、第49回選抜高等学校野球大会(18年ぶり2回目)出場。 ・ 1981年 定時制の募集を停止 ・ 2000年 野球部、第72回選抜高等学校野球大会(23年ぶり3回目)出場。 ・ 2005年 野球部、第77回選抜高等学校野球大会(5年ぶり4回目)出場。 |
行事 |
戸高3大行事
・ 戸高祭(とこうさい)(春)(2016年度より改称) ・ 体育大会(秋・9月) ・ 予餞会(冬) |
部活動 |
野球部、陸上部などの実績が目立っており、野球部は21世紀に2回春の全国選抜高校野球に出場している。
運動部
・ 野球部 ・ 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)- 4回出場 ・ 1. 1957年(昭和32年)- 第39回大会(初) ・ 2. 1959年(昭和34年)- 第41回大会(2年ぶり) ・ 3. 1960年(昭和35年)- 第42回大会(2年連続) ・ 4. 1961年(昭和36年)- 第43回大会(3年連続) ・ 選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)- 4回出場 ・ 1. 1959年(昭和34年)- 第31回大会(初) ・ 2. 1977年(昭和52年)- 第49回大会(18年ぶり) ・ 3. 2000年(平成12年)- 第72回大会(23年ぶり) ・ 4. 2005年(平成17年)- 第77回大会(5年ぶり) ・ テニス(硬式)部 ・ 剣道部 ・ サッカー部 ・ 陸上競技部 ・ インターハイ - 2003年(平成15年)から2009年(平成21年)まで7年連続、2011年(平成23年)と2012年(平成24年)の2年連続。 ・ 国民体育大会 - 2005年(平成17年)晴れの国おかやま国体・2006年(平成18年)のじぎく兵庫国体・2011年(平成23年)おいでませ山口国体 ・ 水泳部 - 1999年(平成11年)・2001年(平成13年)・2002年(平成14年)・2009年(平成21年)にインターハイ出場。 ・ バレーボール部 ・ バスケットボール部 - 2006年(平成18年)のじぎく兵庫国体に出場。 ・ 山岳部 ・ 卓球部 ・ 柔道部 ・ 弓道部 2019年 個人 インターハイ出場 16年連続県大会出場 ・ 応援部 文化部 ・ 英語部 ・ 放送部 - 2007年(平成19年)に全国大会に出場。 ・ 演劇部 ・ 化学部 ・ 生物部 ・ 吹奏楽部 - 1999年(平成11年)に全国大会に出場。 ・ 写真部 - 2007年(平成19年)・2008年(平成20年)2年連続で全国大会出場。 ・ 茶道部 ・ 書道部 - 2004年(平成16年)に全国大会に出場。 ・ 美術部 ・ 情報メディア部 かつて存在した部活動 ・ 体操部 ・ インターハイ - 1999年(平成11年)・2000年(平成12年)・2005年(平成17年) ・ 国民体育大会 - 1999年(平成11年)くまもと未来国体・2000年(平成12年)2000年とやま国体・2005年(平成17年)晴れの国おかやま国体 |
著名な出身者 |
・ 山田良市(第15代航空幕僚長)
・ 柄崎英樹(元プロ野球選手) ・ 麻生渡(第13-16代福岡県知事) ・ 津曲義光(第27代航空幕僚長) ・ 徳永晴美(上智大学教授) ・ 毛利隆雄(バーテンダー) ・ 平山秀幸(映画監督) ・ 松浦善治(大阪大学名誉教授、元日本ウイルス学会理事長) ・ 魚柄仁之助(食生活研究家) ・ 渡邊守成(第9代国際体操連盟会長) ・ 井亀あおい(在学中に死去、『アルゴノオト あおいの日記』著者) ・ 安田瑞代(RKB毎日放送アナウンサー) ・ 広瀬陽一郎(バイオシードテクノロジーズ株式会社代表取締役) ・ 芳賀良(横浜国立大学教授、弁護士) ・ 横松寿一(元プロ野球選手) ・ 冨永裕輔(シンガーソングライター) ・ 附田祐斗(漫画家) ・ 前田佳織里(声優) ・ 重松凱人(プロ野球選手) ・ 藤野恵音(プロ野球選手) |
交通アクセス |
最寄りの鉄道駅
・ JR九州 ・ 鹿児島本線「戸畑駅」より徒歩20分 ・ 日豊本線「南小倉駅」より自転車15分 最寄りのバス停 ・ 西鉄バス北九州 ・「戸畑高校前」バス停より徒歩1分 ・「夜宮入口」バス停より徒歩3分 ・「沢見一丁目」バス停より徒歩7分 最寄りの道路 ・ 福岡県道271号下到津戸畑線 ・ 一枝夜宮1号線 ・ 国道3号 ・ 北九州高速2号線 「戸畑出入口」「若戸出入口」 |
周辺 |
大学
・ 九州工業大学 高等学校 ・ 福岡県立ひびき高等学校 ・ 福岡県立戸畑工業高等学校 ・ 北九州市立高等学校 ・ 明治学園高等学校 ・ 九州国際大学付属高等学校 中学校 ・ 北九州市立飛幡中学校 ・ 北九州市立中原中学校 ・ 北九州市立大谷中学校 ・ 北九州市立高生中学校 ・ 北九州市立枝光台中学校 ・ 明治学園中学校 ・ 九州国際大学付属中学校 小学校 ・ 北九州市立天籟寺小学校 ・ 北九州市立牧山小学校 ・ 北九州市立一枝小学校 ・ 北九州市立あやめが丘小学校 ・ 北九州市立大谷小学校 ・ 北九州市立枝光台小学校 ・ 明治学園小学校 特別支援学校 ・ 北九州市立特別支援学校北九州中央学園 公共機関 ・ 戸畑区役所 ・ 戸畑警察署天籟寺交番 ・ 北九州市立戸畑体育館・図書館分館 ・ 夜宮公園 - 北九州市立夜宮弓道場・北九州市立夜宮青少年センター |
「福岡県立戸畑高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年11月10日0時(日本時間)現在での最新版を取得。