ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

多久(総合)


偏差値40( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)87.5点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 5477位/7791校( 学科単位 )
九州・沖縄地方 717位/1200校( 学科単位 )
佐賀県 46位/82校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【佐賀県立多久高等学校】
佐賀県立多久高等学校(さがけんりつ たくこうとうがっこう, Saga Prefectural Taku High School)は、佐賀県多久市北多久町大字小侍に所在する県立高等学校。略称は「多久高」。
設置学科 ・ 総合学科
 ・ 人文科学系列
 ・ 健康福祉系列
 ・ 商業ビジネス系列
 ・ 工業技術系列
概要 ◇歴史 :1963年(昭和38年)に「佐賀県立多久工業高等学校」として開校。2002年(平成14年)に学科改編により総合学科を設置の上、現校名の「佐賀県立多久高等学校」となった。2008年(平成20年)に創立45周年を迎えた。
◇学区 :佐賀県全域。
◇校訓 :仁愛・自主・創造
◇校章 :校名「多久」の「多」の文字を滑らかな菱形が4つつながったフォルムに図案化したもの。色はブルー。
◇校歌 :2004年(平成16年)に制定。作詞は米倉利昭、作曲は小林旭によるもの。歌詞は3番まであり、各番とも「我ら多久高校」で終わる。
◇制服 :冬服は男女共にブレザー。男子はネクタイを着用。夏服は開襟シャツ。女子はリボンを着用する。。
◇同窓会 :旧・多久工業高等学校と合同で「丹丘会」(たんきゅうかい)と称している。
◇その他 :クライミングウォールを有している。
沿革 ◇旧・佐賀県立多久工業高等学校
・1962年(昭和37年)
 ・7月23日 - 佐賀県教育委員会において佐賀県立多久高等学校(仮称)の翌1963年(昭和38年)4月の設置が議決される。
 ・11月27日 - 初年度の募集定員を機械科132名、電気科88名、計220名と議決。
・1963年(昭和38年)
 ・1月10日 - 設立準備事務所を佐賀県立小城高等学校多久分校内に設置。
 ・2月16日 - 設置が告示される。
 ・3月30日 - 実習工事棟(第一期工事)が完成。
 ・4月1日 - 「佐賀県立多久工業高等学校」が開校。
 ・4月10日 - 第1回入学式を多久市立北部中学校で挙行。機械科132名、電気科89名、計221名の入学を許可。実習工場棟を仮教室として授業を開始。
 ・6月13日 - 普通教室棟(9教室、第一期工事)が完成。
 ・11月30日 - 実習工場棟(第二期工事)が完成。
・1964年(昭和39年)
 ・2月20日 - 普通教室棟(9教室、第二期工事)が完成。
 ・4月1日 - 化学工学科を設置。定員を44名とする。
 ・5月10日 - 校歌を制定。(作詞は古賀残星、作曲は小松清による)
 ・7月31日 - 管理棟が完成。
・1965年(昭和40年)
 ・3月30日 - 実習工場棟(第三期工事)が完成。
 ・12月18日 - 実習工場棟(第四期工事)が完成。
・1966年(昭和41年)
 ・1月22日 - 創立・校舎落成記念式典を挙行。
 ・2月15日 - 第1回卒業証書授与式を挙行。同窓会を発足。
 ・4月1日 - 募集定員を機械科126名、電気科84名、化学工学科42名、計252名とする。
 ・6月27日 - 実習工場棟(第五期工事)が完成。
 ・10月23日 - この日を創立記念日とする。(1975年(昭和50年)5月に改訂)
 ・12月1日 - 電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令、第1条第12項の規定による学校の認定を受ける。(通産省告示557号)
・1967年(昭和42年)
 ・2月7日 - 校旗を制定。
 ・9月8日 - 隣接北側民有地を実習工場用地として買収。
 ・10月27日 - 交通安全校を宣言。
 ・11月23日 - 創立5周年を記念し、第1回文化祭を挙行。
・1968年(昭和43年)
 ・4月1日 - 文部省生徒指導研究推進指定校、NHK放送教育研究指定校となる。(2年間)
 ・7月26日 - 合宿教室が完成。
・1969年(昭和44年)
 ・3月13日 実習工場棟(第六期工事)が完成。
 ・4月1日 - 募集定員を機械科120名、電気科80名、化学工学科40名、計240名とする。
 ・4月16日 - 購買部を開設。
・1970年(昭和45年)3月31日 - 実習工場棟(第七期工事)が完成。
・1971年(昭和46年)9月10日 - スタンドが完成。
・1972年(昭和47年)3月31日 - 実習工場棟(第八期工事)が完成。
・1974年(昭和49年)3月31日 - プールが完成。
・1975年(昭和50年)5月4日 - 創立記念日をこの日に改定。
・1983年(昭和58年)3月20日 - 電算室・化工科製図室・美術室が完成。
・1987年(昭和62年)4月1日 - 文部省生徒指導研究推進校に指定される。
・1988年(昭和63年)
 ・1月30日 - 教育方法開発特別設備類(CAIパーソナルコンピュータ22台)を設置。
 ・4月1日 - 募集定員を機械科123名、電気科82名、化学工学科41名、計240名とする。
・1989年(平成元年)3月18日 - 運動場を整備。
・1990年(平成2年)3月31日 - 電子計算組織(パソコン)を更新。数値制御工作機(NC旋盤)を設置。
・1991年(平成3年)
 ・3月15日 - 特別教室棟と昇降口が完成。
 ・4月1日 - 募集定員を機械科120名、電気科80名、化学工学科40名、計240名とする。
・1993年(平成5年)
 ・3月29日 - 自動設計製図装置(CAD)を設置。
 ・3月31日 - 合併式浄化槽を設置。
 ・4月1日 - 情報システム科を新設。募集定員を機械科80名、情報システム科40名、電気科80名、化学工学科40名、計240名とする。
 ・4月30日 - 重層体育館、部室が完成。
・1994年(平成6年)2月28日 - 情報システム科・家庭科実習棟が完成。
・1995年(平成7年)
 ・5月10日 - この日を創立記念日に改定(2度目の改定)。
 ・9月20日 - 普通教室棟内の外部改造を実施。
・1996年(平成8年)
 ・3月27日 - CAIパソコンを更新。
 ・4月1日 - 化学工学科の募集を停止。募集定員を機械科80名、情報システム科40名、電気科80名、計200名とする。
・1997年(平成9年)3月31日 - 電算棟電子計算組織(パソコン)を更新。
・1998年(平成10年)
 ・3月31日 - 化学工学科を閉科。
 ・11月27日 - 第6回高等学校工業科生徒研究成果発表全国コンクールで最優秀賞(文部大臣奨励賞)を受賞。
◇佐賀県立多久高等学校(総合学科校)
・2002年(平成14年)4月1日 - 学科改編により、総合学科を設置の上「佐賀県立多久高等学校」(現校名)に改称。健康福祉実習棟が完成。
・2004年(平成16年)
 ・3月31日 - 旧多久工業高校最後の入学生が卒業し、機械科、情報システム科・電気科を閉科。
 ・5月14日 - 新校歌が完成。
・2005年(平成17年)4月1日 - 募集定員を総合学科160名とする。
・2017年(平成29年)4月1日 - 募集定員を総合学科120名に変更。それに伴い系列を再編し、6系列から4系列に変更した。
学校行事 3学期制
◇1学期
・4月 - 入学式、開校記念行事、1年宿泊研修
・5月 - 中間考査、生徒総会
・6月 - 佐賀県高等学校総合体育大会(以下、県高総体)、期末考査
・7月 - インターンシップ(職場体験)、クラスマッチ(球技大会)
・8月 - 夏期補習、中学生体験入学
◇2学期
・9月 - 多久高祭、就職試験解禁
・10月 - 大学・企業見学、芸術鑑賞会
・11月 - 期末考査
・12月 - 探求発表会、クラスマッチ(球技大会)
◇3学期
・1月 - 2年修学旅行、3年学年末考査
・2月 - 3年生を元気に送る会(予餞会)
・3月 - 卒業式、論語かるた大会
部活動 ◇運動部
・陸上部
・ソフトテニス部
・バレーボール部
・バスケットボール部
・柔道部
・弓道部
・硬式野球部
・相撲部
・剣道部
・卓球部
・サッカー部
・登山部
◇文化部
・文芸部
・新聞部
・JRC
・吹奏楽部
・美術部
・書道部
・郷土芸能部
・ACライセンス部 - 商業系の資格(ワープロ・情報処理・電卓)取得を目指す。
・コンピュータ部
・工業技術部    
著名な出身者 ・ 加藤博一(元プロ野球選手。西鉄ライオンズ - 阪神タイガース - 横浜大洋ホエールズ)
・ 天ノ山静雄(元大相撲力士)
・ 武冨豊(元陸上競技選手、指導者)
交通アクセス ◇ 最寄りの鉄道駅
・ JR九州 唐津線 「多久駅」・「中多久駅」
◇ 最寄りのバス停
・ 昭和自動車(昭和バス)・多久市営ふれあいバス「多久市役所」バス停
◇ 最寄りの道路
・ 国道203号(唐津街道)「多久郵便局前」交差点
・ 厳木多久道路(有料道路)「多久原IC」
・ 長崎自動車道(高速道路)「多久IC」
周辺 ・ 多久市役所・北多久公民館
・ 多久郵便局
・ 小城警察署多久幹部派出所(旧・多久警察署、2006年(平成18年)に小城警察署に統合された。)
・ 佐賀中部広域連合佐賀広域消防局多久消防署
・ 多久市立図書館
・ 多久カトリック幼稚園
・ 多久市立中央小学校
・ 多久市立中央中学校
・ 中多久病院
・ 佐賀県農業協同組合多久中央支所

「佐賀県立多久高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月14日20時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島


楽天ウェブサービスセンター