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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

東北学院(普通)


偏差値62( 4つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)170点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 561位/7791校( 学科単位 )
東北地方 27位/759校( 学科単位 )
宮城県 10位/171校( 学科単位 )
公立/私立私立
男女男子
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【東北学院中学校・高等学校】
東北学院中学校・高等学校(とうほくがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、宮城県仙台市宮城野区小鶴字高野にある私立中学校・高等学校。通称は「学院」、「TG」。キリスト教(プロテスタント、福音主義:日本基督教団)系の学校(キリスト教主義学校、ミッションスクール)である。学校法人東北学院によって設置され、東北学院大学・東北学院榴ケ岡高の系列校である。2005年4月、老朽化が進んだ一番町校舎から宮城野区小鶴の新校舎に移転し現在に至る。宮城県内で唯一残っていた男子校だったが2022年4月から男女共学となった。。2019年4月からのスローガンは「日本一ポジティブな学校」である。
概要 ミッションスクールとしてキリスト教による全人教育を行っている。学校の標語は、第2代院長D.B.シュネーダーが聖書より引用し、制定した「LIFE LIGHT LOVE」(3L精神)。また「地の塩、世の光」として社会に貢献する人であれ、との人格教育を行っている。前身の仙台神学校の創立以来、毎朝の礼拝がある。現在のキャンパスの一角には2000人を収容できる礼拝堂があり、賛美歌・聖書朗読などからなる礼拝の場となっている。年間の行事として、イースター、創立記念、ペンテコステ、クリスマスなどで礼拝がある。 中学校入学者は地元の富裕層や祖父代からの東北学院出身者の子弟が入学することが多い。高等学校は中学校内部進学者と高校受験による新規入学者の比率が半々である。 特待生制度、準特待生制度があり、通年の定期試験の成績で3位以内でかつ平均点が90点以上の者は特待生とされ学費が全額免除される。さらに、平均点85点以上の者も準特待生とされ図書券が進呈される(6位まで)。また、卒業生の総代(首席卒業者)は進学クラスの最優秀生徒が選ばれる慣行となっている。 その他、アメリカ・オレゴン州方面の海外研修制度も用意されている。以前は50名の定員に60名を超える希望者があり、選抜テストを行なって参加者を決めていたが、ここ10年以上は参加者が激減し、在校中に複数回参加できるよう規定を改めても毎年12〜15名の参加者にとどまっている。なお、現在は海外研修の場所が東海岸のボストンへと変更され、研修内容も大幅に変わった。また、中学生に限りニュージーランドへ交換留学する制度も新設された。 かつての校舎は仙台市都心部の一番町に位置し、仙台駅より徒歩10分と交通至便であったが、都市計画により用地を市道へ供出したため、敷地面積は狭かった。そこで、2005年4月に宮城野区小鶴にキャンパスを移転した。なお、跡地はのちに仙台トラストシティとして再開発された。 現在の校舎は東京ドーム約2個分の敷地面積に、冷暖房完備の校舎・礼拝堂、屋内練習場付きの野球場、人工芝のサッカー場、全天候型陸上競技トラック、テニスコートなどがある。一方で交通に関しては仙台駅から仙石線で約10分の小鶴新田駅からさらに徒歩10分ほどの距離となった。
男女共学化 宮城県内で最後まで残っていた男子校だったが、少子化により生徒数の確保が難しくなり定員割れが続いたことから、2020年10月22日の理事会で2022年4月から男女共学に移行することが決定された。しかし、東大京大、旧帝大レベルへの進学者はほんの一握りであり、本校の卒業生のうち7割以上の者は下位・中堅大学へ進学する。 1990年代中頃には東北大学に現役・浪人合わせて45名代の合格者を輩出したこともあったが、2015年3月の東北大学合格者は9名(うち現役は6名)にまで減少している。 また、受験指導としての主力として放課後又は朝に受験科目の演習を行う講習が設置されている。
部活動 部活動は所属自由である。文化部と運動部があり、各1つずつ兼部することが可能である。(生徒手帳には兼部可と書いてあるが、実際はほぼ不可能)
・ 文化部
 ・ 科学部(天文班・生物班・園芸班に分かれる)
 ・ 囲碁・将棋部
 ・ 写真部
 ・ 吹奏楽部
 ・ 音楽部
 ・ 軽音楽部
 ・ 美術部
 ・ 歴史部
 ・ 放送部
 ・ 英語部
 ・ ディベート部
 ・ 鉄道研究会(2024度から鉄道研究部)
・ 運動部
 ・ 軟式野球部
 ・ 硬式野球部
 ・ ソフトテニス部
 ・ 硬式テニス部
 ・ サッカー部
 ・ ラグビー部
 ・ バレーボール部
 ・ スキー部(2024年度末で活動停止)
 ・ バスケットボール部
 ・ 陸上競技部
 ・ 水泳部
 ・ バドミントン部
 ・ 空手道部
 ・ 卓球部
 ・ 山岳部
 ・ 剣道部
 ・ 弓道部
 ・ 柔道部
 ・ 体操部(2025年度末で活動停止)
・ 2022年 - 男女共学化。
交通アクセス ・ JR小鶴新田駅より徒歩10分
 ・小鶴新田駅へは仙台駅より仙石線乗車で10分
 ・ 東北本線を利用する場合、JR岩切駅が最寄り駅。毎朝通学バスが出ている。
著名な卒業生 ・ 星宮望(工学者、東北大学名誉教授、東北学院大学元学長、学校法人東北学院元院長)
・ 菅野武(医師・米国タイム誌2011年度「世界で最も影響力のある100人」)
・ 菅井秀憲(ヴォイストレーナー、オペラ歌手、「菅井英斗」の名義でも活動)
・ 加藤望(元プロサッカー選手・柏レイソル→湘南ベルマーレ・元サッカー日本代表)
・ 土橋正樹(元プロサッカー選手・浦和レッドダイヤモンズ・元サッカー日本代表)
・ 千葉直樹(元プロサッカー選手・ベガルタ仙台)
・ シュミット・ダニエル(プロサッカー選手・元ベガルタ仙台・シント=トロイデンVV所属・日本代表)
・ 佐藤未勇(サッカー選手・いわてグルージャ盛岡)
・ 加藤真(プロバスケットボール選手・bjリーグ・秋田ノーザンハピネッツ所属):2001年卒業
・ 佐々木瑛(バスケットボール選手)
・ 本田圭佑(プロ野球選手・埼玉西武ライオンズ)
・ 増田成幸(自転車競技(ロードレース)選手)
・ 藤公之介(作詞家)
・ 中野正志(政治家)
・ 真山祐一(政治家)
・ 相沢光哉(政治家)
・ 高橋秀悦(東北学院大学教授、日本地域学会会長)
・ 久水俊和(追手門学院大学准教授、歴史学者)
・ 堀啓(K-1選手)
・ 熊谷和徳(タップダンサー)
・ Dj KENTARO(ターンテーブリスト):アジア人初のDMC DJ Competition チャンピオン
・ 宮城けんじ(漫才師・Wけんじ)
・ 御童カズヒコ(漫画家)
・ 朝間義隆(脚本家、映画監督)
・ 尾形亀之助(詩人)
・ 大竹康市(建築家)
・ 鍋島紀雄(日本画家)
・ 及川史弘(リレハンメル五輪フィギュアスケート男子シングル日本代表)
・ 木村浩一郎(デザイナー)
・ 佐々木快(テレビ朝日アナウンサー)
・ ゴスケ(お笑い芸人)
・ 相澤悠太
・ 及川勝成
・ 村上陽都
縁のある人物 ・ 島崎藤村(詩人・小説家):作文・英語教師として着任

「東北学院中学校・高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年4月24日3時(日本時間)現在での最新版を取得。

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