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※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

有田工業(機械)


偏差値37( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)76.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 6570位/7791校( 学科単位 )
九州・沖縄地方 894位/1200校( 学科単位 )
佐賀県 70位/82校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【佐賀県立有田工業高等学校】
佐賀県立有田工業高等学校(さがけんりつ ありたこうぎょうこうとうがっこう)は、佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙に所在する公立の工業高等学校。窯業が盛んな土地柄にちなんでセラミック科が設置されている。略称は有工。
概要・歴史 1881年(明治14年)日本初の陶磁器産業技術者養成機関として設立された「勉脩学舎」(べんしゅうがくしゃ)を源流とする。創立年を「佐賀県立工業学校有田分校」が設置された1900年(明治33年)としており、1903年(明治36年)に独立、2010年(平成22年)に創立110周年を迎えた。
沿革 ■ 前史

・ 1881年(明治14年)- 「勉脩学舎」が設立される。

■ 旧制・工業学校時代

・ 1900年(明治33年)4月 - 「佐賀県立工業学校 有田分校」が有田町白川に創立(創立年)。
・ 1902年(明治35年)5月 - 有田町泉山に移転。
・ 1903年(明治36年)4月 - 「佐賀県立有田工業学校」として独立。5学科(図案、陶画、模型、製品、陶業)を設置。
・ 1925年(大正14年)- 創立25周年を記念して校歌を制定。
・ 1943年(昭和18年)4月 - 工業化学科を新設、図案絵画科を廃止。

■ 新制・工業高等学校

・ 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により「佐賀県立有田工業高等学校」(現校名)と改称、図案科を新設(窯業科、工業化学科、図案科)。
・ 1952年(昭和27年)4月 - 電気科を新設。
・ 1956年(昭和31年)4月 - 有田町中部桑古場(現在地)に移転。
・ 1963年(昭和38年)4月1日 - 機械科を新設、図案科をデザイン科と改称。
・ 1964年(昭和39年)4月1日 - 定時制夜間課程(窯業科、デザイン科)を併置。
・ 1973年(昭和48年)5月 - 創立70周年を記念して有工会館が完成。
・ 1987年(昭和62年)
 ・ 3月 - 機械科実習棟が完成。
 ・ 7月 - 普通・特別教室棟とデザイン科実習棟が完成。
・ 1988年(昭和63年)2月 - 管理棟と窯業科実習棟が完成。
・ 1989年(平成元年)
 ・ 2月 - 工業化学科実習棟と電気科実習棟が完成。
 ・ 3月 - 普通・特別教室棟が完成。
・ 1990年(平成2年)
 ・ 3月 - 総合体育館が完成。グラウンド整備を完了。
 ・ 5月 - 校舎改築・総合落成式を挙行。勉修学舎碑を建立。
・ 1991年(平成3年)5月 - 初代校長納富介次郎白磁像・校訓碑を建立。
・ 1994年(平成6年)4月1日 - 窯業科をセラミック科と改称。
・ 2000年(平成12年)12月 - 創立100周年記念式典を挙行。
・ 2012年(平成24年)2月 - エレベーターを設置。
・ 2013年(平成25年)- 第95回全国高等学校野球選手権大会の佐賀県大会決勝で、早稲田佐賀に勝って春夏通じて初めての甲子園出場を決めた。
・ 2015年(平成27年)- 男子バスケットボール部、高校総体佐賀県大会で初優勝。創部56年目にして初めてインターハイ出場を決める。
・2019年(令和元年)9月13日 - 普通・特別教室棟2階、総合体育館2階に渡り廊下を設置。
・2022年(令和4年)- 60年ぶりに出場した前年の秋季九州大会でベスト4に進出したことが評価され、第94回選抜高等学校野球大会に初出場。
設置課程・学科 ・ 全日制課程:4学科
 ・ セラミック科
 ・ デザイン科
 ・ 電気科
 ・ 機械科
・ 定時制課程(夜間):2学科
 ・ セラミック科
 ・ デザイン科
・ 聴講生制度
 ・ 陶磁器コース
 ・ デザインコース
校訓 「勉脩 - 愛し・創り・光れ」
校章 「工」の文字を図案化したものを背景にして、有田をローマ字表記にした場合の頭文字「A」を中央に置いている。
校歌 工業学校時代の1925年(大正14年)に創立25周年を記念して制定。作詞は高田保馬、作曲は山本寿作による。歌詞は4番まであり、校名(有田工業)は歌詞中に登場しない。
姉妹校 ・ 石川県立工業高等学校(石川県金沢市)- 創立者(納富介次郎)を同じくすることから2000年(平成12年)に締結。
・ 富山県立高岡工芸高等学校(富山県高岡市)- 同上
・ 香川県立高松工芸高等学校(香川県高松市)- 同上
・ 韓国陶芸高校 - 2005年(平成17年)締結。
部活動(全日制課程) ■ 運動部

・ 柔道部 ※休部中
・ 剣道部
・ 男子バレーボール部
・ 女子バレーボール部
・ ソフトテニス部
・ 卓球部
・ サッカー部
・ 硬式野球部
 ・ 2013年(平成25年)- 第95回全国高等学校野球選手権大会へ佐賀県代表として初出場。
 ・ 2022年(令和4年)- 第94回選抜高等学校野球大会に初出場。第104回全国高等学校野球選手権大会に佐賀県代表として9年ぶり2度目の出場。
 ・ 2024年(令和6年)- 第106回全国高等学校野球選手権大会に佐賀県代表として2年ぶり3度目の出場。
・ バスケットボール部
 ・ 2015年(平成27年)高校総体県大会初優勝。 創部56年目にしてインターハイ全国大会へ佐賀県代表として初出場、続くウィンターカップ(東京体育館)へも初出場を果たす
・ 中里無庵(重要無形文化財、陶芸家)
・ 今泉今右衛門(13代、重要無形文化財、陶芸家)
・ 酒井田柿右衛門(13代、重要無形文化財、陶芸家)
・ 森正洋(陶磁器デザイナー)
交通アクセス(最寄り駅) ・ JR九州・佐世保線「有田駅」
・ 松浦鉄道・西九州線「有田駅」
周辺 ・ 佐賀県立有田窯業大学校

「佐賀県立有田工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月10日20時(日本時間)現在での最新版を取得。

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