全国高校 偏差値ランキング |
全国公立高校 偏差値ランキング |
全国私立高校 偏差値ランキング |
東北地方 | 北海道 | ||||||||||||||
関東地方 | |||||||||||||||
中部地方 | |||||||||||||||
近畿地方 | 青森 | ||||||||||||||
中国・四国地方 | 秋田 | 岩手 | |||||||||||||
九州・沖縄地方 | 山形 | 宮城 | |||||||||||||
石川 | 富山 | 新潟 | 福島 | ||||||||||||
長崎 | 佐賀 | 福岡 | 山口 | 島根 | 鳥取 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 福井 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 茨城 | ||
熊本 | 大分 | 広島 | 岡山 | 大阪 | 奈良 | 岐阜 | 山梨 | 埼玉 | 千葉 | ||||||
鹿児島 | 宮崎 | 和歌山 | 三重 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | 東京 | ||||||||
愛媛 | 香川 | ||||||||||||||
沖縄 | 高知 | 徳島 |
佐伯鶴崎(普通)
偏差値 | 51( 3つ星評価 ) |
5教科合計概算(250点満点) | 128.75点 ※平均125点 標準偏差15として計算 |
偏差値順位 | 全国 2354位/7791校( 学科単位 ) 九州・沖縄地方 241位/1200校( 学科単位 ) 大分県 14位/111校( 学科単位 ) |
公立/私立 | 公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
1件目の書込みをお願いします。
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【大分県立佐伯鶴城高等学校】 | |
大分県立佐伯鶴城高等学校(おおいたけんりつ さいきかくじょうこうとうがっこう, Oita Prefectural Saiki Kakujo High School)は、大分県佐伯市城下東町にある県立高等学校。 | |
設置学科 | ・ 普通科 |
概要 | 旧佐伯藩城址を西にみる武家屋敷通りの一角にあり、付近には寺院も多い。 学校の歴史は古く、1911年(明治44年)創立の「大分県立佐伯中学校」と「大分県立佐伯高等女学校」を前身とする。佐伯中学校は、1910年(明治43年)南海部郡立佐伯中学校として創立され、1916年(大正5年)に県移管、大分県立佐伯中学校となる。また、佐伯高等女学校も1910年(明治43年)に佐伯町立実科佐伯女学校として発足。郡立学校を経て、1921年(大正10年)県立移管となり、大分県立佐伯高等女学校に改称したもので、それぞれ古い歴史と伝統を持つ。 現在の姿になったのは、1948年(昭和23年)の学制改革で、大分県立佐伯中学校と大分県立佐伯女子高等学校が合併して「大分県立佐伯第一高等学校」(新制高等学校)第1部・第2部となって以来である。1951年(昭和26年)に現校名の大分県立佐伯鶴城高等学校に改称した。 2011年(平成23年)に創立100周年を迎えた。 2017年(平成29年)にスーパーサイエンスハイスクールに指定。 「自治・信愛・剛健」を校訓に勉学と人格の涵養に励んでいる。 |
沿革 |
◇ 旧制中学校(男子校)
・ 1910年(明治43年)6月 - 南海部郡立佐伯中学校の設置が認可される。 ・ 1911年(明治44年)4月1日 - 佐伯町馬場に「南海部郡立佐伯中学校」が開校。本館が完成し、1・2学年が入学。 ・ 1916年(大正5年)4月1日 - 「大分県立佐伯中学校」と改称。 ・ 1925年(大正14年)4月 - 運動場が完成。 ・ 1930年(昭和5年)9月 - プールが完成。 ・ 1936年(昭和11年)5月 - 本館を改築。 ・ 1941年(昭和16年)3月 - 新校舎6教室を増築。 ・ 1948年(昭和23年)3月31日 - 閉校。 ◇ 高等女学校 ・ 1911年(明治44年)6月 - 佐伯町立佐伯尋常小学校内に「佐伯町立佐伯実科女学校」が開校。 ・ 1918年(大正7年)4月1日 - 「南海部郡立佐伯実科高等女学校」と改称。 ・ 1920年(大正9年)4月 - 佐伯市中村外に校舎を新築し移転。 ・ 1921年(大正10年)4月1日 - 「大分県立佐伯高等女学校」と改称。 ・ 1948年(昭和23年)3月31日 - 閉校。 ◇ 新制高等学校 ・ 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により、大分県立佐伯中学校と大分県立佐伯高等女学校の中等教育学校2校を統合し、「大分県立佐伯第一高等学校。 ・ 8月 - 特別教室棟外部の大規模改造を実施。 ・ 2003年(平成15年)8月 - 特別教室棟内部の大規模改造を実施。 ・ 2004年(平成16年) ・ 3月 - 第2グラウンドの補修工事を実施。 ・ 8月 - 体育センター(トレーニングセンター)大規模改造工事を実施。 ・ 2011年(平成23年)- 創立100周年を迎えた。 ・ 2017年(平成29年)4月 - スーパーサイエンスハイスクールに指定。 |
部活動 |
◇ 運動部
・ 野球部、陸上部、体操部、水泳部、剣道部、バスケットボール部(男・女)、バレーボール部(男・女)、ソフトテニス部(男・女)、サッカー部、バドミントン部、弓道部、卓球部 ・ 主な成績 ・ 野球部 ・ 1965年(昭和40年)5月 - 九州高等学校野球選手権大会で優勝。 ・ 1974年(昭和49年)8月 - 第56回全国高等学校野球選手権大会に出場。 ・ 1986年(昭和61年)8月 - 第68回全国高等学校野球選手権大会に出場し、ベスト8に入る。 ・ 陸上部 ・ 2001年(平成13年) ・ 7月 - 第2回世界ユース陸上競技選手権大会(ハンガリー)の400mHで成迫健児が3位 ・ 10月 - 第19回全九州高等学校新人陸上大会 男子総合優勝 ・ 水泳部 ・ ・ 1956年(昭和31年)8月 - 昭和31年度日本高等学校選手権水泳競技大会(競泳・男子学校対抗)で優勝(2回目) ・ 1957年(昭和32年)8月 - 昭和32年度日本高等学校選手権水泳競技大会(競泳・男子学校対抗)で優勝(3回目)。 ・ 1991年(平成3年)7月 - 玉竜旗高校剣道大会(男子)で準優勝。 ◇ 文化部 ・ 吹奏楽部、美術部、書道部、文芸部、放送部、科学部、茶道部、新聞部 ◇ 同好会 ・ 英語同好会 |
著名な出身者 |
■ 野球 ・ 繁里栄(元プロ野球選手) ・ 大橋衛(元プロ野球選手) ・ 河野正(元プロ野球選手) ・ 阿南準郎(広島東洋カープ元監督) ・ 八木孝(元プロ野球選手) ・ 堺崇展(元プロ野球選手) ・ 大石弥太郎(元プロ野球選手) ・ 野村謙二郎(広島東洋カープ元監督) ・ 廣瀬純(元プロ野球選手) ・ 山中正竹(バルセロナオリンピック野球日本代表監督、元法政大学・住友金属監督、全日本野球協会会長) ・ 若林重喜(元野球選手、バルセロナオリンピック銅メダリスト) ・ 野村昭彦(元野球選手、大学野球指導者) ・ 坂本保(元野球選手) ・ 古川雄大(プロ野球選手※現役) ■ 競泳 ・ 吉田喜一(元競泳選手、1936年ベルリンオリンピック日本代表) ・ 谷川禎次郎(元競泳選手、1952年ヘルシンキオリンピック銀メダリスト) ・ 岩崎邦宏(元競泳選手、1964年東京オリンピック銅メダリスト) ・ 高橋栄子(元競泳選手、元220ヤードバタフライ世界記録保持者) ・ 青木剛(シドニー・アテネオリンピック水泳代表監督、元日本水泳連盟会長) ・ 渡辺一平(競泳選手、2016年リオデジャネイロオリンピック日本代表、元200m平泳ぎ世界記録保持者、世界水泳選手権銅メダリスト) ■ 陸上 ・ 成迫健児(陸上競技選手) ■ 体操 ・ 山脇恭二(元体操選手、ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト) ■ 経済 ・ 御手洗毅(キヤノン初代社長) ・ 御手洗冨士夫(日本経団連会長、キヤノン会長、東京都立小山台高等学校へ転校) ・ 村上憲郎(Google Japan 名誉会長) ・ 榎徹(大分フットボールクラブ代表取締役) ■ 文化 ・ 富永一朗(漫画家) ・ 清松みゆき(ゲームデザイナー、小説家、翻訳家、グループSNE所属) ・ 今井彰(プロデューサー) ・ 団塚栄喜(デザイナー) ・ 中津留章仁(劇作家) ・ 旭堂左南陵(講談師) ・ 神志名泰裕(政治ジャーナリスト、元NHK解説委員長) ・ 渡邉英徳(工学者、東京大学教授) ・ 小野正嗣(仏文学者、早稲田大学教授) ・ 戸高賢史(ミュージシャン、ART-SCHOOLのメンバー) ・ 鶴羽佳子(元北海道放送アナウンサー) ■ 芸能 ・ 風戸佑介(俳優) ・ 大谷ノブ彦(お笑いコンビ「ダイノジ」) ■ その他 ・ 田中利明(佐伯市長) ・ 江藤洋一(日本弁護士連合会副会長、法務省司法試験考査委員) |
「大分県立佐伯鶴城高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月13日15時(日本時間)現在での最新版を取得。