ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

延岡工業(電気電子・情報技術・生活工学・環境化学・機械・土木)


偏差値44( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)102.5点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 4159位/7791校( 学科単位 )
九州・沖縄地方 502位/1200校( 学科単位 )
宮崎県 41位/109校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【宮崎県立延岡工業高等学校】
宮崎県立延岡工業高等学校(みやざきけんりつ のべおかこうぎょうこうとうがっこう)は、宮崎県延岡市緑ヶ丘一丁目に所在する公立の工業高等学校。通称は「延工」(のべこう)。
概要 ◇歴史 :1944年(昭和19年)創立の実業学校「宮崎県立延岡工業学校」を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により「宮崎県立延岡恒富高等学校」の工業課程となる。1950年(昭和25年)に商業課程とともに「宮崎県立延岡向洋高等学校」として分離・独立。1958年(昭和33年)には商業科が宮崎県立延岡商業高等学校として分離・独立。その後1965年(昭和40年)「宮崎県立延岡工業高等学校」となった。2014年(平成26年)に創立70周年を迎えた。宮崎県内の県立高校の中では最大の敷地面積を有する。資格取得に熱心な高校であり、ジュニアマイスターを常に目指している。
◇設置課程・学科 :全日制課程 6学科 :
・機械科 - 機械を利用した物造りについて学ぶ :
・ 電気電子科 - 電力・電子通信関連を学ぶ :
・ 情報技術科 - コンピュータの構造やプログラミング技術を学ぶ :
・ 土木科 - 人々が裕福で安全な生活をするための社会基盤づくりを学ぶ :
・ 環境化学システム科 - 物質の成り立ちと環境について学ぶ :
・ 生活文化科 - 住居を柱に社会全般に関する知識と技術を学ぶ
◇校訓 :「立志・勉励・創造」 - 創立50周年を記念して1994年(平成6年)に制定。 :
・立志 - 常に高い志(目標)を立て実現を目指す。 :
・勉励 - 志の(目標)達成のために絶えず刻苦勉励する。 :
・創造 - 自らを創造性豊かな人格に完成させる。
◇校章 :1950年(昭和25年)の延岡向洋高等学校時代に制定。校名の「向」の文字を篆書体にしたものと松葉の絵を組み合わせたものを4つ重ね、中央に「高」の文字を置く。十字型となっている。
◇校歌 :作詞は渡辺修三、作曲は岡本敏明による。歌詞は4番まであり、各番に旧校名の「向洋」が登場する。
◇同窓会 :旧校名にちなみ「向洋会」と称している。
沿革 ・1944年(昭和19年)4月 - 教育ニ関スル戦時非常措置方策により、宮崎県立延岡商業学校に「宮崎県立延岡工業学校」(旧制実業学校)が併設される。
・1946年(昭和21年)4月 - 修業年限が5年となる(ただし4年修了時点で卒業することもできた)。
・1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制中学校発足)が行われる。
 ・工業学校としての募集を停止。
 ・新制中学校を併設し(以下・併設中学校)、工業学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
 ・併設中学校は経過措置としてあくまで暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
 ・3年修了者はそのまま工業学校に在席し4年生となった。
・1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により延岡市内の県立旧制中等教育学校4校が統合され、新制高等学校2校が発足。
 ・県立旧制中等教育学校4校 - 延岡中学校・延岡高等女学校・延岡商業学校・延岡工業学校
 ・新制高等学校2校
  ・「宮崎県立延岡恒富高等学校」 - 旧制中学校生徒の半数・高等女学校生徒の半数(男女共学)・工業学校生徒全員を収容。
   ・工業学校4年修了者を新制高校2年生、併設中学校卒業者(3年修了者)を新制高校1年生として収容。
  ・「宮崎県立延岡岡冨高等学校」- 旧制中学校生徒の半数・高等女学校生徒の半数(男女共学)・商業学校生徒全員を収容。
・1949年(昭和24年)
 ・3月31日 - 併設中学校が廃止される。
 ・4月1日 - 公立高等学校の再編・統合により、上記高等学校2校が統合され「宮崎県立延岡恒富高等学校」となる。
  ・通常制普通課程(全日制普通科)・工業課程・商業課程・定時制・通信教育部を有する総合制の高等学校となる。
・1950年(昭和25年)4月1日 - 公立高校再編により、商業課程とともに宮崎県立延岡恒富高等学校から分離し、「宮崎県立延岡向洋高等学校」として独立。
 ・実業高等学校となる。工業に関する学科6学科(機械・機械工作・電気・電子・工業化学・化学工学)を設置。
・1958年(昭和33年)4月1日 - 商業課程が宮崎県立延岡商業高等学校として分離・独立。
・1965年(昭和40年)4月1日 -「宮崎県立延岡工業高等学校」(現校名)に改称。
・1995年(平成7年)4月1日 - 情報技術科を新設。機械科と機械工作科を統合。
・1996年(平成8年)4月1日 - 化学工業科と生活工学科を新設。
・2004年(平成16年)4月1日 - 電気科・電子科を電気電子科に改編。
・2007年(平成19年)4月1日 - 化学工業科を環境化学システム科に改編。
・2008年(平成20年) - 耐震強度工事のため3号館が改築される。
・2017年(平成29年)4月1日 - 生活工学科を生活文化科に改編。
学校行事 3学期制
◇1学期
・4月 - 入学式、新入生オリエンテーション、PTA総会、参観授業、歓迎遠足
・5月 - 中間テスト、生徒総会、高校総体
・7月 - 期末テスト、インターンシップ、クラスマッチ、1年生大会、中学生体験入学
・8月 - 進学就職課外、全国高校総体
◇2学期
・9月 - 体育大会、就職試験開始
・10月 - 中間テスト、参観授業、芸術観賞教室、企業視察
・11月 - 文化祭、部活動新人戦、インターンシップ
・12月 - 期末テスト、クラスマッチ
◇3学期
・1月 - 部活動対抗駅伝大会、修学旅行、課題研究発表会、学年末テスト
・2月 - 学年末テスト
・3月 - 卒業式、クラスマッチ
部活動 ◇運動部
・陸上部
・水泳部
・バスケットボール部
・バレーボール部
・卓球部
・テニス部
・ソフトテニス部
・サッカー部
・ラグビー部
・ソフトボール部
・ハンドボール部
・柔道部
・剣道部
・弓道部
・バドミントン部
・ホッケー部
・山岳部
・少林寺拳法部
・野球部
 ・夏の甲子園大会 - 1987年(昭和62年)、1992年(平成4年)
 ・春のセンバツ甲子園大会 - 1981年(昭和56年)、2002年(平成14年)
◇文化部
・演劇部
・ダンス部
・文芸部
・放送部
・美術部
◇工業技術部・家庭部
・機械部
・電気電子部
・情報技術部
・土木部
・環境化学部
・家庭クラブ
・エコ電カー
◇同好会
・国際交流
・ボランティア
・ボクシング
・ゴルフ
・軽音楽
・服飾
売店 昼食になると売店はジュース、弁当を購入しに駆け込む生徒でいっぱいになる。売店のメニューは多い。ジュース類だけでも10種類はそろっている。弁当類は売店係が朝、注文を購入したい生徒たちからとり、昼に売店に購入しにいく。弁当類の中にはパン類も含まれる。値段は弁当は500円前後、パン類は120円前後、ジュース類はすべて110円。カロリーメイトも100円で購入出来る。以前まではプリンも購入出来たが現在はメニューには無い。テスト期間になると売店は閉店になる。なお、生徒たちのマナーが悪くなると一時期使用禁止となる。
著名な出身者 ・ 福良淳一(元プロ野球選手:オリックス・バファローズGM)
・ 柳田聖人(元プロ野球選手)
・ 安田圭佑(元プロ野球選手)
・ 七條祐樹(元プロ野球選手)
・ 村田広光(陸上選手:元中日ドラゴンズトレーニングコーチ)
・ 武藤規夫(元ラグビー日本代表選手:元神戸製鋼選手)
・ 清家卓也 (ハンドボール選手:トヨタ紡織九州レッドトルネード所属)
・ 松田里奈 (アイドルグループ・櫻坂46のメンバー、キャプテン)
交通 ◇最寄りの鉄道駅
・JR九州 日豊本線「南延岡駅」から徒歩14分
◇最寄りのバス停
・宮崎交通 「雷管」(らいかん)バス停から徒歩3分
◇最寄りの幹線道路
・国道10号
その他 ・国家資格の基本情報技術者試験(FE)の午前科目免除制度の認定校となっている。
周辺 ・延岡緑ヶ丘郵便局
・延岡市立緑ヶ丘小学校
・延岡市立南中学校
・聖心ウルスラ学園高等学校
・夾竹園
・珉珉(みんみん)
・く〜た

「宮崎県立延岡工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年12月22日10時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島


楽天ウェブサービスセンター