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富島(会計・情報処理)


偏差値39( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)83.75点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 5856位/7791校( 学科単位 )
九州・沖縄地方 781位/1200校( 学科単位 )
宮崎県 74位/109校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【宮崎県立富島高等学校】
宮崎県立富島高等学校(みやざきけんりつ とみしまこうとうがっこう)は、宮崎県日向市鶴町三丁目に所在する公立の高等学校。商業と家庭に関する学科を有する実業高等学校である。
概要 ◇歴史 :1916年(大正5年)創立の農業学校(実業学校)を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により新制高等学校となった。当初、農業科と家庭科のみであったが、1950年(昭和25年)の再編により、普通科・商業科・林業科が加えられた。その後1964年(昭和39年)に農業科と林業科が、1975年(昭和50年)に普通科が分離し、現在では商業と家庭に関する学科のみを有している。2016年(平成28年)に創立100周年を迎える。 :2022年(令和4年)度より3学科(商業マネジメント科・情報ソリューション科・生活文化科)に変更する。
◇設置課程・学科
・ 全日制課程 (2022年度より3学科体制へ)旧来の商業科・会計科・経営情報科・国際経済科は改変へ)
 ・ 商業マネジメント科
 ・ 情報ソリューション科
 ・ 生活文化科(家庭に関する学科)           
・ 定時制課程 1学科
 ・ 商業科
◇校訓 :「自立・友愛・創造」- 1994年(平成6年)に制定。
◇校章 :「ト」の文字を3つ組み合わせて校名の「富」(=ト3(とみ))を表し、中央に「高」の文字を置いている。トの文字を表すのに、柏の葉が使用されている。
◇校歌 :作詞は高森文夫、作曲は石黒脩三による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「富島」が登場する。また「若人の歌」という準校歌がある。作詞は松田松雄、作曲は永友端子による。歌詞は2番まであり、両番に校名の「富島高校」が登場する。
◇同窓会 :「富友会」(とみゆうかい)と称している。
沿革 ◇旧制・農学校時代
・1916年(大正5年)3月31日 - 「東臼杵郡立富高農業学校」(実業学校)として設立を認可される。
・1922年(大正11年) 4月1日 - 宮崎県に移管され「宮崎県立富島農学校」に改称。
・1929年(昭和4年)4月1日 - 女子部を併設し、「宮崎県立富高実業学校」に改称。
・1937年 - 富高町・細島町が合併して富島町が発足。
・1945年(昭和20年)4月1日 - 「宮崎県立富高農学校」に改称。
・1946年(昭和21年)4月1日 - 修業年限が5年となる。
・1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
 ・農学校としての生徒募集を停止。
 ・新制中学校を併設し(以下・併設中学校)、農学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
 ・併設中学校は経過措置としてあくまで暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
 ・農学校3・4年修了者はそのまま農学校4・5年生として在籍した(4年修了時点で卒業することもできた)。
◇新制高等学校
・1948年(昭和23年)
 ・4月1日 - 学制改革により、農学校が廃止され、新制高等学校「宮崎県立富島高等学校」(現校名)が発足。
  ・通常制(後の全日制)農業課程・家庭課程、定時制農業課程を設置。旧農学校から併設中学校を継承。
  ・初代校長に前・宮崎県立飫肥高等女学校校長の伊東祐重が就任。
  ・農学校卒業者(5年修了者)を新制高校3年生、農学校4年修了者を新制高校2年生、併設中学校卒業者(3年修了者)を新制高校1年生として収容。
  ・新制高等学校として高校1年生の募集を行う(併設中学校の募集は行わない)。
  ・併設中学校は1946年(昭和21年)に農学校へ最後に入学した3年生のみとなる。
 ・12月10日 - 定時制門川分校を設置。
・1949年(昭和24年)3月31日 - 併設中学校を廃止。
・1950年(昭和25年)4月1日 - 公立高等学校再編により、普通課程・商業課程・農業課程・林業課程・家庭課程を有する総合制の高等学校となる。
・1951年 - 富島町・岩脇村が合併して日向市が発足。
・1961年(昭和36年)4月12日 - 宮崎県立日向工業高等学校が校舎完成までの間併設される(4教室を貸与)。
・1962年(昭和37年)- 校舎の完成により、宮崎県立日向工業高等学校が移転を完了。併設を解消。
・1963年(昭和38年)4月1日 - 家庭科が家政科に改称。
・1964年(昭和39年)4月1日 - 農業科と林業科(門川分校)が分離し、宮崎県立門川農業高等学校として独立。
・1975年(昭和50年)4月1日 - 普通科が分離し、宮崎県立日向高等学校として独立。普通科の募集を停止。
・1977年(昭和52年)
 ・3月31日 - 管理棟、電算機室、商業科・家政科の特別教室が完成。
 ・4月1日 - 普通科を廃止。
・1978年(昭和53年)3月31日 - 鉄筋コンクリート2階建の第2体育館が完成。
・1982年(昭和57年)3月31日 - 図書館棟が完成。
・1985年(昭和60年)1月16日 - プール浄化槽設備が完成。
・1989年(平成元年)4月1日 - 国際経済科を新設。
・1996年(平成8年)
 ・4月1日 - 家政科を生活情報科に改組。
 ・5月31日 - 弓道場が完成。
・1997年(平成9年)
 ・3月26日 - 生活情報総合実習室が完成する。
 ・4月1日 - 学科編成により会計科と情報処理科を1学級ずつ新設。
・2006年(平成18年)11月18日 - 創立90周年記念式典を挙行。
・2007年(平成19年) - 情報処理科を経営情報科に改称。
・2018年(平成30年) - 商業科教諭の濱田登が率いる硬式野球部が第90回記念選抜高等学校野球大会で春夏通じて甲子園初出場。(結果は初戦敗退)
・2019年(令和元年) - 濱田率いる硬式野球部が第101回全国高等学校野球選手権大会で夏の甲子園初出場。(結果は初戦敗退)
・2022年(令和4年)学科編成に伴い、商業科・会計科・経営情報科・国際経済科は改変へ
・2022年(令和4年) - 第104回全国高等学校野球選手権大会に3年ぶり2回目の出場。
著名な出身者 ・三浦浩子 - 漫画家
・曽川泉 - 前門川町長
・米良成志 - 元門川町長
・中島弘明 - メディキット株式会社、創業者
・日髙暖己 - プロ野球選手、広島東洋カープ・投手
アクセス ・ 鉄道 - JR日豊本線 日向市駅下車、徒歩約15分
・ バス - 宮崎交通「富島高校前」バス停下車

「宮崎県立富島高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年3月29日1時(日本時間)現在での最新版を取得。

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