ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の高校・公立高校・私立高校の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの高校、色分けされた左上のリンク先で地方限定による高校の偏差値ランキングを表示させる事ができます(地元の進学校や受験する高校の偏差値等が分かります)。

郡山北工業(建築・情報)


偏差値45( 2つ星評価 )
5教科合計概算(250点満点)106.25点
※平均125点 標準偏差15として計算
偏差値順位全国 3841位/7791校( 学科単位 )
東北地方 335位/759校( 学科単位 )
福島県 48位/152校( 学科単位 )
公立/私立公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【福島県立郡山北工業高等学校】
福島県立郡山北工業高等学校(ふくしまけんりつ こおりやまきたこうぎょう こうとうがっこう)は、福島県郡山市八山田にある県立の高等学校。通称は「北工(きたこう)」。
概要 ◇歴史 :1977年(昭和52年)4月1日に福島県立郡山工業高等学校と福島県立郡山西工業高等学校の2校が統合して開校した。2016年(平成28年)に創立40周年を迎えた。
◇設置課程・学科 :全日制課程 6学科 :
・機械科 :
・電気科 :
・電子科 :
・情報技術科 :
・建築科 :
・化学工学科
◇校訓 :「調和・創造・特色」
◇校歌 :作詞は安西金造、作曲は岩井直溥による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「郡山北工業高等学校」が登場する。
沿革 ■ 旧・福島県立郡山工業高等学校

・1944年(昭和19年)4月1日 - 教育ニ関スル戦時非常措置方策により、福島県郡山商業学校が「福島県郡山工業学校」(郡山市立)に転換。
 ・機械科(定員50)、工業化学科(定員100)を設置。
・1946年(昭和21年)4月1日 - 終戦により商業科が復活し「福島県郡山商工学校」に改称。機械科(定員50)、商業科(定員100)を設置し、修業年限を5年とする。
・1947年(昭和22年)3月31日 - 商業科が福島県に移管され、福島県立郡山商業学校となる。工業科は郡山市立のまま独立し、「福島県郡山工業学校」に(再)改称。
 ・校舎は商業学校との共用を継続。
・1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により、工業学校が廃止され、新制高等学校「福島県郡山工業高等学校」(郡山市立)が発足。
 ・通常制工業課程(全日制課程工業科)機械科を設置。修業年限を3年とする。
・1949年(昭和24年)7月10日 - 桃見台17番地に新校舎が完成し移転を完了。商業高等学校との併設(共用)を解消。
・1950年(昭和25年)4月1日 - 建築科を新設。2学科体制となる。
・1954年(昭和29年)4月1日 - 福島県に移管され、「福島県立郡山工業高等学校」に改称。
・1957年(昭和32年)4月1日 - 電気科を新設。3学科体制となる。
・1959年(昭和34年)4月1日 - 全日制課程に電子工業科を新設。定時制課程(夜間)産業科(修業年限4年)、別科産業科、別科機械科(修業年限2年)を新設。
・1961年(昭和36年)3月31日 - 別科産業科の募集を停止。
・1963年(昭和38年)4月1日 - 定時制課程に電気科と産業科(電気工事士コース)を新設。
・1965年(昭和40年)4月1日 - 定時制課程に建設科を新設。
・1966年(昭和41年)4月1日 - 電子工業科を電子科に改称。
・1968年(昭和43年)4月1日 - 日本放送協会学園高等学校(現在のNHK学園高等学校)、福島県立福島中央高等学校の通信教育協力校となる。
・1969年(昭和44年)3月27日 - 東北鉄道学園(後のJR東日本仙台研修センター)郡山工場分所との技能連携が認可される。
・1970年(昭和45年)3月31日 - 産業科の募集を停止。
・1975年(昭和50年)9月9日 - 福島県教育委員会により、福島県立郡山西工業高等学校との統合移転計画が発表される。
・1977年(昭和52年)
 ・3月31日 - 定時制課程の建築科の募集を停止。統合により廃止。
 ・4月1日 - 福島県立郡山西工業高等学校と統合し、「福島県立郡山北工業高等学校」となる。
  ・統合校舎完成までの間、「桃見台校舎」として校舎等の施設は使用を継続される。
 ・この頃 - 福島県立安積第二高等学校が移転してくる。
・1979年(昭和54年)3月31日 - 工業高等学校の校舎としての使用が終了。

■ 旧・福島県立郡山西工業高等学校

・1963年(昭和38年)
 ・2月4日 - 「福島県立県南工業高等学校」(仮称)開設準備事務所が設置され事務を開始。大槻町字上篠林地内を校地に決定。
 ・3月5日 - 校舎完成前の間、郡山市立芳山小学校旧校舎(東校舎(12教室))の仮校舎使用を決定。
 ・4月1日 - 「福島県立郡山西工業高等学校」が開校。全日制課程3学科(機械科・電気科・化学工学科)を設置。
・1964年(昭和39年)3月9日 - 新校舎が完成し、移転を完了。
・1975年(昭和50年)9月9日 - 福島県教育委員会により、福島県立郡山工業高等学校との統合移転計画が発表される。
・1977年(昭和52年)4月1日 - 福島県立郡山工業高等学校と統合し、「福島県立郡山北工業高等学校」となる。
 ・統合校舎完成までの間、「大槻校舎」として校舎等の施設は使用を継続される。
 ・大槻校舎には福島県立郡山高等学校(全日制課程普通科)が新設され、当面の間併設の形をとる。
・1978年(昭和53年)3月31日 - 工業高等学校の校舎としての使用を終了し、校舎等の施設がすべて福島県立郡山高等学校に移管される。

■ 統合後・福島県立郡山北工業高等学校

・1977年(昭和52年)
 ・3月31日 - 富久山町八山田地区内に統合県立工業高等学校校舎の第1期工事(普通教室18室・産振施設)が完成。
 ・4月1日 - 「福島県立郡山北工業高等学校」が開校。
  ・全日制課程6学科(機械科・電気科・電子科・情報技術科・建築科・化学工学科)、定時制課程2学科(機械科・電気科)を設置。
  ・校舎は当面の間、桃見台(旧・郡山工業)・八山田(新校舎)・大槻(旧・郡山西工業)の3校舎体制とする。桃見台校舎を本部とする。
 ・5月4日 - 開校記念式典を挙行。11月17日 - 校歌を制定。12月24日 - 体育館が完成。
・1978年(昭和53年)
 ・2月20日 - 卒業記念品として校歌碑が完成。3月15日 - 新校舎(第2期工事)が完成。
 ・3月31日 - 大槻校舎が廃止され、八山田と桃見台の2校舎体制となる。八山田校舎を本部とする。
 ・8月 - 野球部、第60回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)出場。
・1979年(昭和54年)
 ・3月26日 - 新校舎(第3期工事)が完成。
 ・3月31日 - 桃見台校舎が廃止され、八山田校舎に移転統合を完了。
 ・8月20日 - プールが完成。8月25日 - 校舎(第4期工事)が完成。
・1980年(昭和55年)
 ・2月25日 - 第4期産振棟工事が完成。
 ・2月29日 - 定時制課程のために夜間照明設備を設置。
 ・10月29日 - 柔剣道場が完成。
 ・11月8日 - 第1回「北嶺祭」(学校祭)を開催。
 ・12月19日 - 同窓会館が完成。
・1985年(昭和60年)3月7日 - 第二体育館が完成。
・1986年(昭和61年)4月1日 - 部室が完成。
・1987年(昭和62年)
 ・1月 - サッカー部、全国高等学校サッカー選手権大会出場。3月27日 - 校門が完成。
・1988年(昭和63年)4月1日 - 定時制課程の機械科と電気科の募集を停止し、工業科を設置。
・1990年(平成2年)
 ・2月6日 - 北門が完成。10月19日 - 西門が完成。
・1993年(平成5年)8月16日 - トレーニングセンターが完成。
・1994年(平成6年)3月17日 - 家庭総合実習室が完成。
・1995年(平成7年)
 ・4月1日 - 環境システム科を新設。10月25日 - 創立20周年を記念して、旧・郡山工業高等学校、旧・郡山西工業高等学校の校碑を校地内に移設。
・1999年(平成11年)4月1日 - 定時制課程において工業科の募集を停止し、普通科を設置。
・2001年(平成13年)4月1日 - 電気科の募集定員を減じる。定時制課程普通科を福島県立郡山萌世高等学校に移転。
・2002年(平成14年)3月31日 - 定時制課程を廃止。
・2003年(平成15年)4月1日 - 化学工学科の募集定員を減じる。
・2008年(平成20年)4月1日 - 環境システム科の募集を停止。
・2009年(平成21年)
 ・4月1日 - 同窓会館を北嶺会館と改称。同年 - 第67回全国学生児童発明工夫展 恩賜記念賞受賞
・2010年(平成23年)
 ・4月1日 - 環境システム科を廃止。
 ・第68回全国学生児童発明工夫展 内閣総理大臣賞受賞
 ・第6回世界青少年発明展(IEYI2010) WIPO賞(最高賞)受賞
 ・第8回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会 理事長特別賞
・2012年(平成24年)
 ・国際ナノ・マイクロアプリケーション コンテスト(iCAN'12)世界大会 Best Contribution受賞
 ・第9回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会 優秀賞
・2013年(平成25年) - 国際ナノ・マイクロアプリケーション コンテスト(iCAN'13)世界大会 準グランプリ受賞
・2014年(平成26年) - 国際ナノ・マイクロアプリケーション コンテスト(iCAN'14)世界大会 優勝(世界一)
・2015年(平成27年)
 ・ 国際ナノ・マイクロアプリケーション コンテスト(iCAN'15)世界大会 Third Prize受賞
 ・ 12月 - ラグビー部、全国高等学校ラグビーフットボール大会出場。
・2016年(平成28年)
 ・ 国際ナノ・マイクロアプリケーション コンテスト(iCAN'16)世界大会 Third Prize受賞
 ・ 10月 - 創立40周年記念式典を挙行
 ・ 12月 - ラグビー部、全国高等学校ラグビーフットボール大会出場。
進路 ・4年制大学への進学は工業系学科への進学者が多く、特に地元郡山市内に所在する日本大学工学部への進学者が例年30名前後いる。
・国公立大学では会津大学や山形大学工学部への進学者が出ている。
部活動 ■ 体育部

・野球部
・バレーボール部
・サッカー部
・ハンドボール部
・バスケットボール部
・卓球部
・柔道部
・剣道部
・弓道部
・バドミントン部
・水泳部
・山岳部
・陸上競技部
・ソフトテニス部
・ソフトボール部
・ラグビー部
・スピードスケート部
・テニス部
・アイスホッケー愛好会

■ 学芸部

・吹奏楽部
・美術部
・英語部
・囲碁・将棋部
・自然科学部
・電気部
・電子部
・写真部
・ギター部
・化学部
・機械部
・建築部
・アニメーション部
・コンピュータ部
・演劇愛好会 :※コンピュータ部は国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテストに5年連続で出場し、世界第1位・第2位の成績を収めている。
アクセス ・JR東北本線・磐越西線・磐越東線・水郡線郡山駅より福島交通バス利用郡山北工業高校バス停下車
・JR磐越西線郡山富田駅より徒歩15分
著名な出身者 ◇旧郡山工業高等学校
・ 市川昭介 - 作曲家
・ 斉藤暁 - 俳優
・ 高野太郎 - ギタリスト・歌手
・ 池田茂 - 元プロ野球選手・元大洋ホエールズ外野手
・ 会田我路 - 写真家
◇旧郡山西工業高等学校
・ 小熊正二 - 元プロボクサー
◇郡山北工業高等学校
・ 日丸屋秀和 - 漫画家
・ 植木安里紗 - タレント
・ 弐瓶勉 - 漫画家
・ 橋本まさを - お笑い芸人
・ 熊倉允 - バレーボール選手

「福島県立郡山北工業高等学校」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年10月8日21時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島